館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

晦日

2005-12-31 07:26:49 | 音楽を思う
   1年の終わりに

 1年の始まりに 
 1年のながさを思う
 そのながさの 遥かを思う

 1年の終わりに
 1年のながさを思う
 そのながさの 刹那を思う

 その刹那の原風景に
 君のいる原風景に
 時間が止まっていて欲しいと
 思っている

         
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暮れのとある日。

2005-12-30 07:46:51 | 生活雑感
早朝の映画館で「ハリーポッター」を観る。今までで一番つまらなかった。あり得ない世界を見せられ、「そこに行ってみたい」と思わせてくれていたハリーだったが、行きたい世界ではなかった。
11時会社着。遣り残しを片付け、諸調整を行い終了。
夜はO市の「名車平」でしこたま酒をのむ。これから酒が続く。加減しないと大変だ!
その後の記憶は極めて不鮮明・・・・・・29日の1日が終わった。
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ついに出たド!動く「ケンタキーカーネルズ」

2005-12-29 06:48:33 | お勧めCD/LPなど
少しカーネルズって、フライドチキンか?などとあまりにも知らない方へのご挨拶(もっとも知らないほうが多数派に違いないのだが)
1・ブルーグラスと言う音楽ジャンルのグループ。一般的にブルーグラスのチーム  は東に多いが、この時代にウエストコーストで気を吐いたグループである。後  にウエストコースト・ブルーグラスの基礎を作ったグループである。
2・ブルーグラスの多数派の知ってそうな曲或いは場面
  →「フギーマウンテンブレイクダウン」(俺達に明日は無いの主題歌)
  →ディズニーランドでバンジョーやバイオリンでやってるやつ
3・このグループのギター弾き「クラレンス ホワイト」はこの世界では超有名
  「イージーライダー」時代のバーズでテレキャスターを弾き、バーズの世界   を変えた。しかし、アコースティックギターでの早弾きはなんといってもす   ごい!
4・クラレンスは20代で自動車に突っ込まれて死ぬが、以降クラレンスを目指す  (彼のような或いは彼を目指しながら独自の奏法を作って)ギター弾きが世界  中に出現する。
さて、本編・このDVD何と「動くカーネルズ」が20分くらい見れます。その他の場面は「ギターワークショップ」の画像です。ついでに「アパラチアンスイング」のCD付きです。(ボーナストラックに「タット テイラーとのドブロカントリー」から3曲)ロジャーさんもローランドさんもビリーさんも頑張っています。何故かビリーレイが流暢なバンジョーワークです。しっかりクラレンスのソロでは指使いがアップされます。
しかし、CDはいらない。オリジナルの後に今回と違うボーナストラック付きがでて、すでに購入してある。これで3枚目である。陰謀だ!
当然輸入版です。ディスクユニオンあたりに当たってください。今売り出し中で、結構在庫ありでした。
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Have you ever seen the rain・ロスト今年最後の練習。

2005-12-28 06:58:33 | ロスト シングアウト
23日はロストの今年最後の練習だった。ビジュアル(本人はこのニックネームが嫌いらしいので、今後は体育系とする)は風邪で欠席。「1月はどんな事しても参加します!」とすごい風邪声で決意を語る。ホーボーも体調不良で欠席。こちら決意なし(悲しそうな雰囲気だった)。あかんべ山」直前なので「本番想定」でリード位置やコーラスの取り方等確認しながら、真剣な練習になる。集中と緩和・・・酒を前にこの練習のため「ウーロン茶」だった僕は「香露」をあおりながらの練習となる(付き合いの忘年会を8時まで付き合う)。久々に果てなく皆が話をした。「言葉」について・・こんな題材がテーマになる。「しっかりした言葉を携えて」ステージに立とうと、皆思ったようである。
さて1月22日に「確かな野党」(本人たち命名)の「新春の集い」で歌を頼まれている。現在5人は出演できる。出きる人数で参加を申し合わせる。「酔って、聞いていない」「いや、WさんやMさんKさんなど、ロストの時はしっかり聞いてくれてるよ」など会話あり。
「歌を歌ってる」を練習。今回は明確なエイト。シンコの利いたギターストロークにフラットの「雨をみたかい」のパクリベースが響くアレンジとなった。
次回は1月だ。8日はあかんべ山の作業日・14日(おれの「知命」到達の誕生日だ!)がロスト・20日が最終練習。22日は前述の集い・28日は前日リハ・29日あかんべ本番となる。楽しみだね!
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今月のお勧めCD「ザ・ピーソル・シスターズ」

2005-12-27 06:49:47 | お勧めCD/LPなど
超マイナーCDと思う。大体ピーソルシスターズって何?状態の方も多い。
以下検索キーワード
1・カーターファミリー
2・オーブラザー
で少し身近になったかたも有りか?
あの映画で村祭りシーンでカーターファミリーの「インザハイウエー」をチャイルドボイスで吹き替えを担当した無名のローカルグループである。5年前彼女達は多分15・9・7歳あたりだった。あの映画以降問い合わせが相次ぎこれで2枚目。グラミーそして600万枚の売上で、オールドタイムやルーツミュージックの関心を呼び起こした功績は大きいが、こうした後進のローカルミュージシャンに機会を与えた功績はあらためて「オーブラザー」である。偉大なりコーエン兄弟(監督)である。主演ジョ-ジクルーニもオーシャンズイレブンなどやってる暇があったら「2匹目のどじょう」をやってほしい。
さて本CD・相変わらずのかわいい声でオールドタイム連発である。「ホームツーユー」「エンジェルバンド」「フェアアンドテンダレディー」「オールドアカウント」あたりは出色。今後の活躍が期待されお子様たちです。かなり「癒されます」はい!
ちなみに、輸入盤国内仕様の形でバッファローレコードから出ている。普通のルートでは購入は難しいと思う。以下のバッファローのアドレスで直接あたればいいのでは?

http://www.buffalo-records.com/
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