館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

デビッド グリア・僕の育った音楽・Gの仲間達その12。

2008-05-17 05:56:26 | 僕の育った音楽
本日晴天・湿度少なし。
これから、百姓!トマト・きゅうり・エダマメ3回目の「植えつけ」。
春の片付け・草取り・肥料蒔きもある。
午後は2時からの演劇を、東京に観に行くのだ。

で、夜はのんだくれて、早寝!明日の「山菜」本番にそなえるのだ!

山菜君!待っててね~~~~~~~~~~~~!




アコースティックギター界隈で、フラットピッカー、わけても、クロマティックを駆使するとなると、まず、ドック ワトソン。

しかし、ドックに学び、そこにJAZZ的要素(ずばり、ジャンゴ ラインハルト)を加え、シンコペーション豊かな、ブルーグラスギターを創造したのは、クラレンス ホワイトだ。

天才は早死にだ。

クラレンスが生きていたら、どんなにか、僕らは幸せな音楽を堪能出来た事だろう。

やがて、クラレンス音楽は70年代から80年代にかけては、トニー ライスが牽引する。忘れちゃいけない、ノーマン ブレイクも居るな。

そして、90年代!

クラレンスはデビッド グリアによって、見事受け継がれ、新しいサウンドも加わって、僕は幸せだった。

トニーもノーマンもデビッドも、クラレンスそして、ジャンゴ抜きに、彼らのギターテクは無い。

どうも、その辺りが、僕の心の琴線をポロンとやるらしい。

クラレンスの兄・ローランド ホワイトがインタビューを受け「クラレンスに並ぶようなギター弾きは?今居ます?」と聞かれ「デビッド グリアはいかしている。クラレンスどころか、すごいところに行ってるよ」なんて答えていたが、テクは確かに超えているかもね。

最近新譜が届かないな?

2002の春に来日で、かなりCDが店頭に並んだが、僕は今も、待っているのだ。

この界隈の音楽を楽しみの貴方!

デビッド グリアを聞きなさい!


そして、チンプンカンプンの貴方・・・ごめんなさい・・・こんな方も居るってことで・・・。
コメント (6)
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