館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「大原松露饅頭」・おみやげの美味しいもの。

2012-10-31 06:21:06 | グルメだ!


佐賀が実家の知り合いの里帰りで、貰ったとき、実に旨かったので「旨いったら旨いなぁ・・・・あ!」と何度か、すり込んでおいたら、帰省の折には、買ってきてくれるようになった・・・



カステラ生地に甘さ控えめの餡がたまらん!




ゴルフのボールより、一回り小さい姿も、最高だ。



僕の佐賀は、松露饅頭なのだ・・・
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本日お休み。

2012-10-30 06:18:22 | 生活雑感


お山に行くと、かならず「野アザミ」の写真を撮るから・・・

僕は、野アザミが、一番好きな花なのかもしれない・・・

ちょっと、お仕事で、お疲れ・・・・

本日お休み。
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10月21日の百姓記録。

2012-10-29 06:30:05 | 僕の菜園



カキナ・コウサイタイと、春キャベツ「金系201」が苗になる。

カキナ・コウサイタイは、2度目・・・



畑のあちこちに植える。



初の試み、早春大根の間引き。冬越しするのか?



トマトハウスの中は、もう1つのトンネルで冬は栽培。

コンパニオンプランツにニラ・・・そこに、シュンギクと広島菜が植えてあるのだが、ニラが茂り、草も生えたので、ニラは切り、草をとって、風通しを良くしたのだった。




初収穫のタカノツメと、最後の収穫の「みょうが」



里芋、初堀り。猛暑のわりに、良く出来た。



ピーマンも1本残して、すべて処分。もったいないので、収穫もした。



サルナシの初収穫・・・こちら、キュウイの原種。

リンゴと一緒に袋に入れて、後熟させるのだ!



収穫ばかりでつまらないので、ホウレンソウとハツカダイコンを蒔いた。
種まきが一番好き!
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2012お山のきのこ第三回(最終!)。

2012-10-28 06:03:51 | 山菜・きのこ・釣り
記事・・・・週遅れ。

だんだん、寒くなってきましたねぇ・・・・




この時期は、浅間山がすっきり見える。



標高1000を超えると、紅葉も5分をこえる・・・



毎年一緒なのだが、こちらのべーべーが今回のお供。山菜・きのこと大好きなベーベーなのだ。



紅葉はまだなのに、キノコは晩秋のキノコが揃っていた。
洋風の料理に、じつに旨い「カノシタ」。




クリタケも発生。7割は小さすぎで、収穫は出来なかったが、その分3割は最高の姿。



ハナイグチもまだまだ健在。



山道を、ちょっと奥に入れば、こんな風景も。



箸ほどの小枝に、大きなヌメリスギタケモドキが・・・・
何も、こんな小枝でがんばらなくてもなぁ・・・
枝がかわいそうなので、5個すべて収穫した。



ムキタケの季節は、晩秋なのだ。



今回の美しくも、きゃわゆいやつ。

綺麗な大株だったが・・・こやつ・・かわいそうな名前だ。

「センボンクズタケ」!

残念ながら、食えません・・・です。



リンドウも咲き始め!



広葉樹の淡い紅葉の始まり。

モミジやツタウルシ・ナナカマドなどの錦も良いが、広葉樹の黄色や黄緑が、ことのほか好き!

小さな群生が心残りだが・・・これにて、お山のキノコは終了だ。

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ウチナーJAZZ・今月の僕の新譜その2(12・10)。

2012-10-27 06:33:44 | お勧めCD/LPなど
土曜は音楽。今日はビッグバンド。

しかも、午後から、アマチュアだが、上手なビッグバンドを聴きに行く。
どうも、あの、太鼓叩きがゲストに出るらしいぜ!



★「ウチナーJAZZ!」

沖縄ジャズ協会 (2008/11/5) ・ リスペクトレコード


結成51年目(2008年時)を迎えた、屋良文雄率いる沖縄ジャズ協会精鋭メンバーによる迫力のビッグバンド演奏を収録したアルバムである。

沖縄のJAZZは、本物だよ!おら、何度も聴いているから断言できるぜ。

まあ、アメリカに一番近い日本かもな・・・音楽では。



このような、解説が・・・・

「沖縄のジャズはビッグバンドが中心でしたが、実は今作の様なレコーディングを過去に行った事は一度もありません。それは1950年代から60年代に掛けてはレコードをわざわざ制作しなくても、手軽に生の演奏が聞けた為です。しかし、そろそろ80歳が見えてきたメンバーもおり、また“沖縄のジャズはビッグバンドにあり"と言うことを形にすべきだとの声も起こり、今回のレコーディング構想へと繋がりました。
今回のレコーディングに参加したメンバーは全て地元で現役として活躍しているジャズミュージシャンばかりです。フィリピン出身のメンバーから、アメリカ人、ウチナンチュー(沖縄の人)、年齢も77歳から20代半ばまでと多彩なメンバーが集まりました。レコーディングは2008年7/30、31、8/1の3日間に渡り、コザ(沖縄市)のホール「あしびなー」にて一発録音にて行いました。レコーディングエンジニアはベテランの伊豫部富治です。収録曲は全て沖縄をモチーフにした曲ばかりです。 今作は沖縄ジャズ史上歴史的録音であり、“沖縄のジャズ・スピリットここにあり! "との熱き思いを伝えるアルバムです。」

同感だねぇ・・・



沖縄の有名な民謡などアレンジしているのだが、それもまた良い。

「安里屋ゆんた」のカリプソ風のアレンジも好感だわ。

2曲省いて、すべてビッグバンド。

2曲は、協会の会長、屋良文雄氏のトリオ。リリカルな演奏を聞かせます。
そして、香村英史クインテットの「てぃんさぐぬ花」は白眉!

沖縄・那覇はJAZZの街でもあります。こうした方々のライブがあちこちのライブハウスで聴くことが出来ます。

11月・・・・聴きにいこっかな!!

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