本日は「金目鯛の干物」。やっぱり、旨いね~~。
とこぶしを、やっつけた!
実も、殻もたわしでゴシゴシ・かつお出汁・そんで、しょうが・みりん・砂糖・醤油。
あわび、とは行かないが、こういうのは、酒だね~~
ばあさんに貰った、G県T市辺りの、「郷土料理」。
「すみつかれ」と言う。方言が入り混じって「しもつかれ」などとも呼ばれる。
鬼おろしで擂ったと言うより、砕いた大根・ニンジン・そして大豆・後はさつま揚げ。シャケの頭を入れるバージョンもある。
これをね、酒かすで煮たブツだ。
子供には、人気が無い。まあ、酒かすがネックらしい・・・
僕はね、大好き!
これはね、ばあさんが死ぬ前に、どうしても習っておきたい料理だ。
今度、真剣に、習いに行くのだ!!!フン(鼻息)!!
息子が、かなり自慢気に採ってきた「アミガサタケ」。
春の典型的なキノコで、庭先など普通に生えるが、外観が日本人には合わないらしく、好んで採られない。
我が家は、競って探し、食べる。
フランス料理の高級食材で、乾燥品で、日本に届くようである。
オフランスではこんなことらしい!
我が家の庭にも出たが、今年誤って、僕がその場所に「ナメコ」の原木を伏せてしまったので、生えなかった。バカなことをしたもんだ!
が、トリュフブタのように、このキノコについては、ゆうが鼻が利く。
見事!学校の帰りに、沢山GETしてきた。
洋風の料理に合う。そして、アスパラが畑に生える季節、バターで炒め、塩コショウ・・ちょっと醤油で、たまらない旨さだ!
生食はダメよ!下痢します。
オコチャマには「春雨サラダ」。適当なドレッシングで。
僕には、あの「天然モズク」だ。
まず、琉球最古の泡盛蔵の「琉球」でいった。
バランスバツグン・甘口の泡盛だった。
やはし、日本酒だな!ってんで、「久保田」の紅壽に変更。
どっしりした酒だが、やや甘い。ほのかに香るが、どうも、口に残るべたつきがいまいちだ。