館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

アミガサタケなど・ある日の晩酌・テースティングノートその50付き。

2008-05-24 05:08:28 | グルメだ!


本日は「金目鯛の干物」。やっぱり、旨いね~~。



とこぶしを、やっつけた!
実も、殻もたわしでゴシゴシ・かつお出汁・そんで、しょうが・みりん・砂糖・醤油。
あわび、とは行かないが、こういうのは、酒だね~~



ばあさんに貰った、G県T市辺りの、「郷土料理」。
「すみつかれ」と言う。方言が入り混じって「しもつかれ」などとも呼ばれる。

鬼おろしで擂ったと言うより、砕いた大根・ニンジン・そして大豆・後はさつま揚げ。シャケの頭を入れるバージョンもある。
これをね、酒かすで煮たブツだ。

子供には、人気が無い。まあ、酒かすがネックらしい・・・

僕はね、大好き!

これはね、ばあさんが死ぬ前に、どうしても習っておきたい料理だ。

今度、真剣に、習いに行くのだ!!!フン(鼻息)!!



息子が、かなり自慢気に採ってきた「アミガサタケ」。
春の典型的なキノコで、庭先など普通に生えるが、外観が日本人には合わないらしく、好んで採られない。
我が家は、競って探し、食べる。

フランス料理の高級食材で、乾燥品で、日本に届くようである。


オフランスではこんなことらしい!




我が家の庭にも出たが、今年誤って、僕がその場所に「ナメコ」の原木を伏せてしまったので、生えなかった。バカなことをしたもんだ!

が、トリュフブタのように、このキノコについては、ゆうが鼻が利く。

見事!学校の帰りに、沢山GETしてきた。

洋風の料理に合う。そして、アスパラが畑に生える季節、バターで炒め、塩コショウ・・ちょっと醤油で、たまらない旨さだ!

生食はダメよ!下痢します。



オコチャマには「春雨サラダ」。適当なドレッシングで。



僕には、あの「天然モズク」だ。



まず、琉球最古の泡盛蔵の「琉球」でいった。
バランスバツグン・甘口の泡盛だった。



やはし、日本酒だな!ってんで、「久保田」の紅壽に変更。

どっしりした酒だが、やや甘い。ほのかに香るが、どうも、口に残るべたつきがいまいちだ。
コメント (20)
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