館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

今年もトックリバチ!

2018-08-31 04:53:54 | 生活雑感


どうしたわけか?(たぶん、程よい植物があって、軒下なので雨が当たらない)毎年こちら周辺に巣を作る。

しばらくは、隣の「ドラセナ」の幹だった・・・

毎朝、俺が一服に玄関に立つと、親蜂が俺の周りを飛び回る・・・(必ず1匹)



どこかに巣だな・・と、調べると、俺が食った冷凍のライチから育てた「ライチ」の枝に今年は巣を作っていた。


巣の中に、生きている(薬で麻痺させているけど)る蛾の幼虫を1匹入れ、巣をふさぐ。
たまごから孵った幼虫は、母親の用意したガの幼虫を食べて育つ。

畑にとってはガの幼虫(イモムシ)を食べてくれるので益虫なのだ!!
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笠木透メモリアルCDブック発売記念コンサート・その後・・・しみじみの家ってなんか素敵。

2018-08-30 04:17:37 | ロスト シングアウト


笠木さん関連のCDなど並・・出演者のCDなども並ぶ・・鈴木さんは、商売上手であった。
ロストも、この間のライブ音源とか練習で録音した音源など、少しはある・・・CD-Rにでもして、(個人で楽しむ用の実費配布・・著作権?)こうした場で並べるかなぁ・・・



パン屋さんも出ていた。かなり売れていた。僕の買ったカレーパンは旨かった。



猛暑の中、時々、空いた時間に休憩・・・



ミネさんは、練習のし過ぎ(ってか、普段の練習不足?)で、大事な、弦をつま弾く指はまめがつぶれて痛そうであった・・・



皆、霞ケ浦は初めて!やや、内陸なので広大な霞ケ浦とはいかなかったが、それでも眺められて嬉しそうだった。記念写真を1枚。






打ち上げは「しみじみの家」という、名前だけでもインパクトのある場所だ。

「さてそのしみじみの家とは写真でご覧の通りですが、玉里地区の文化センター隣の、霞ヶ浦を目の前にした高台にあり、農協と東京の生協が、消費者と生産者を結ぶ研修施設として建設されたもので、農協も合併し、玉里村に今年2月譲渡されたもの。
それを今回市の資産として活用するための条例と、改修予算が上程されたというわけ。
現地視察をし納得をして可決すべきとなりました。」・・・・などと、こちらが行政の管轄になるまでの議員の方のブログなどありました。

茨城とか、匝瑳市(そうさし・千葉だわな)など東京の生協と両県の農協のコラボで出来た施設らしい・・・

山小屋風のたたずまいで、長い囲炉裏のある宴会場とか、大きな台所、個別の寝室など40・50人は押し込めそうなところだった。




賑やかに乾杯!!

話には花が咲いて、1時間はあっという間だった。

まかなった方々に感謝以外にない。

実はロスト・・・・・俺は、残らねばならないなぁ‥と、こうした皆さんとの打ち上げには何度か残ったのだが、ロストのメンバーは内向きというか・・・主婦なので、家に帰らなければならないなどの理由で、こうした打ち上げに参加することは無かったのだが・・・今回は、初めて全員残った。
快挙だ!
ロストのみんなが、コンサートに出るだけでなく、その後の交流に、途中までとはいえ、積極的に残ったのは何よりうれしかった。

わしゃ、後ろ髪をひかれつつ、体調そして、運転手なので1時間半ほどで中座した。

土砂降りの中帰る・・・そして、高速で事故があり、途中でおろされるという、おまけつきであった。

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8月24の百姓の記録。

2018-08-29 04:44:57 | 僕の菜園



確実に遅い気がするが、蔓なしいんげんが苗になったので、植えてみた・・・



いよいよ秋冬野菜が始まる・・・

初夏に掘り起こしておいた「島ラッキョウ」「エシャロット」「わけぎ」をコンテナ・プランターに植えた。



島ラッキョウ!掘り起こし球根の、しっかりした緑のやつを植えた。



島ラッキョウはコンテナ3つ・エシャロットは1つ。



ワケギは病気が入って、まともな球根は15くらいしかなかった・・・
これが上手に育てば、増えるんだけどなぁ・・・・どうも、わけぎは上手に育てられない。





かなり食べ飽きたオクラは1本だけ残して、処分・その後石灰を撒いて耕した。
9月の猛暑が去った後、イチゴがここに鎮座する。




同様につるむらさきも食べ飽きて、半分は処分した。ここはやがて11月に玉ねぎになる。
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「Hanana Live」・・笠木透メモリアルCDブック発売記念コンサート。

2018-08-28 04:11:15 | ロスト シングアウト
笠木透さんの、メモリアルCDが出た。

車の中で、通勤の途中など聴いた。

その音楽以前に、彼の歌が聞こえてきて、不覚にも、何度か涙がこぼれてきた・・・・

ったく・・・・膨大な、難題・課題を、まき散らしたまま死んじまいやがって・・・だ。




そのCDの発売記念コンサートが、茨城県小美玉市で開かれた。うれしいことにロストもそこで歌う機会を得た。

さて、霞ヶ浦の傍なので、館林よりは涼しいだろうなどという、期待を見事に小美玉市は裏切って、酷暑と客席・ステージの熱気のなか、コンサートは始まったのだった。

ホストグループ「ヒューマン・ファーマーズ」の相変わらずテンポの良い音楽で幕が開いたのだった。楽器も色が出てきていい感じだ。
炭水化物ダイエットをしながら♪米をくばろう~と・・「ライスボート」を歌うあたり、役者がそろっているのだった。

笠木透さんが、僕らとこのグループをつなぎ、そこからまた、福島の雑魚塾とつながってゆき、今や、仲間のような親密さになるのだから、フォークは人おもつなぐんだな。



我が両毛地区の誇るウッドランドリンギングが続いた。




メンバーの半分が、仕事で不参加故、ロストに助っ人の命が下り、数回練習して臨んだが、ある意味ウッドではない別物になったに違いない。

間違いなく力不足のロストなので、ウッドの荒居リーダーには申し訳ないのだが、合同の練習は結構楽しかった。

ウッドランドの音の世界の片りんは披露できたんじゃないかな?




1部の最後は、すっかり人気者の「いわき雑魚塾」だ。

こちらもフルメンバーではなかったが、堂々たるステージであった。



休憩の後、トップバッターを務めた、わりわり、館林ロストシティー・ランブラーズ!




一番高いコーラスパートのミホが仕事で欠席・ベースのますえは母親大会で高知県・・・なので、ベースにミネさんが加わった。
3回の練習で、ちょいとロストのベースの音に近づいたのだった。

破綻もなく、ロストの実力現状なりのパフォーマンスは出来たように思う。

クローバーの花を摘んで・スミレの花・ひとつぶの涙・歌を歌ってるの4曲だった。







さて、トリは、雑花塾!!!

色々ご意見はあるだろうが、俺は今回のような、パーカッションと後はアコースティックな弦楽器だけの雑花塾が好きだ。

笠木透がステージに居そうな錯覚に陥る。

岡田京子のペンなる「おらっせん」・・・その別バージョン、だいちゃんのペンなる「おらっせん」・・どちらも中々であるなぁ・・・と、初めて聴きながらしみじみであった。

雑花塾・・・・笠木チュルドレン(そのように呼ばれるのはいやかもしれないが・・)の彼らは、笠木さん亡き後、落ち込む暇もなく、猛然としっかりと、彼らの地平で歌い続けている。
それどころか、毎月地元でコンサートを始めてみたり(このコンサートもハナナライブである)、ますますエネルギッシュだ。

ここらは、すごいなぁ・・・と、刺激をもらっている。ロストもウッドも、前以上に積極的に確かになっているのだ。

エネルギッシュで良いコンサートだったと思う。


実は、フェースブックで友達になっているが、会ったことも交流もない方が、リハーサル後「津布工さんですよね?私**です!」と、なんと!宮城県からビラ1枚で、このコンサートに来てくれたのだった。
わしゃ、驚いただよ。

その彼女、「楽しく元気を頂いたじかんでした。私も歌いたくなりました。」と感想を残してくれた。

お客さんを、もし、歌いたくなるような思いにしたとすれば、大成功のコンサートだったんじゃないかなぁ・・・




このCDブックだぜ!

わしゃ、数セット販売用で持っています。

欲しい方がいらっしゃいましたら、是非お声がけくださいませ。
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上河内SA下り・サービスエリアグルメその77。

2018-08-27 04:41:09 | SAグルメ


その昔はサービスエリアのフードコートといえば、蕎麦・ラーメン・野菜や肉の炒め物の定食などが定番だった気がする。
もちろん今も、不動の位置にいるが・・・

ここ数年、「かつ丼」を提供するSAが増えた。

そして、美味しくなかった・・


そんな中、初めてこれはいけるなぁ・・と、思ったのがここ上河内SA下りの「かつ丼」だった。



夏休みに学校が入ったので、家族旅行など目立ち、程よい込み具合であった。



息子は、てんぷらうどん・ご飯・納豆と単品で攻めたようだ。かき揚げがいまいちと言っていた。



女房は季節限定か?「夏野菜豚丼」。塩味かねぇ・・・味は聞かなかった・・・





いつもなら、SAグルメは、蕎麦をテースティングすることが多いのだが、あのカツどんの印象で、わしゃ、カツ丼とミニうどんのセットだ。

ちなみに、このセットまず、カツ丼もミニなのが好感。
カツ丼の味は及第点で、美味しい。うどんもコシがあって、汁も甘辛の味が良い。

しかしまぁ・・・60過ぎの爺さんが、朝からこのセットとは元気である・・か?
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