館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

忘年会2

2008-12-31 07:33:25 | グルメだ!
今年最後の記事が、これか?

皆様、2008・お世話になりました。


この日は、少人数。
3人の忘年会だ。

でな、いろいろ難しい話もしたのだ。

難しい話は、酒のつまみにならないが、鴨鍋は旨かった。



で、鴨鍋アップ!

カメラ忘れて、一緒の人に「シャメ」でとってもらって、画像を貰った。

名店「名車平」の鴨鍋。

旨いったらうまい!



こんな日は、熱燗だ。

刺身も旨い。



イカ焼きは、その焼き加減絶妙。

もう2つで忘年会は終わる。
今のところ、新年会は4つ確定。

さすが、忘年会へ繰り出す人は減っているようである。

ついつい、財布の紐は閉まるか?

ガンガン行くべし!

いつもの通りにさ。

困難は、多くの知恵を集めてこそ、乗り越えられるってことだってあるさ。

1人でがんばる!

そして、皆で頑張る!

のだ。
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忘年会1

2008-12-30 08:59:42 | グルメだ!
不安が加速度をつけて襲ってくる。
新しい情報が、1週間で役に立たなくなる、そんな時代の断面が見えている。

そんな中、ちょっと大人数の忘年会だった。



忘年会が開けたのは、喜ばしい!

が、なんせ多人数。料理はコースだった。



しばらくぶりの、白子。
うまかった・・・・



乾杯はビール。



まずくは無いが、普通・・・・

すでに、冷酒・・・・



この鍋は旨かったです。

忘年会・・・良い名だ。

まさに、こんな2008はさっさと忘れて、新しい、それはどんな困難があろうと、新しい2009に挑むのだ!と、思わせてくれるぜ!



こんなのは、旨くなかったな~



で、これは、全くいけません!

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たくあん漬け準備!平地最後の秋付き。

2008-12-29 08:02:49 | 生活雑感
全く寒い!
なんだ?この北風はよぅ?

今から、忘年会その4の、「マージャン忘年会」に出陣じゃ!
テンションかなり低し・・・・
こんな時は、勝てないな。

さて、記事は名残惜しい、2008平地の秋のものがなしさである・・・・っと。



我が家では12月の声を聞くと、「沢庵」の準備なのだ。そして、その後は、数度「白菜」を漬けるのだ。

沢庵用の大根は(品種が違うのね)ばあさんの畑から貰ってくるのだ。

まず干す!これで、あの独特の歯切れになるのだ。

白かった大根が、すすけた色になって、全体がしんなりするまで干すのだ。

その後・糠で漬けるのだが、我が家は柿の皮を干したものや、りんごの皮を干したものなど一緒に入れます。そんなわけで、すでに11月から食べた柿やりんごの皮は、ざるに入れて、干されているのである。



昨年は紐で縛って干したが、今年は、布団干しが壊れたので、新調。
その壊れた布団干しを、部分直して再利用したのだ。

娘が手伝ったのだ。

顔が写ると、おこられるのだ。



こちら、12月初旬の平地。
まだ、こんなに紅葉なの?と不思議???

どうも、今年の紅葉は、終わりが遅くない?



こりゃお山じゃ、10月末の風情だぞ?



名はしらねど、青い実は宝石の輝き。



野柿もたわわ・・・・
野鳥がついばむに、十分な量である。



彼は?こんな寒い所は苦手なはずだが???

餌は?どうしてるの?
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ダン ティミンスキー・今月の僕の新譜その3(08・12)。

2008-12-28 08:09:16 | お勧めCD/LPなど




★ DAN TYMINSKI ダン・ティミンスキ 『WHEELS』(輸入CD/ROUNDER/2,290円)


アリソン・クラウス&ユニオン・ステーションで活躍。
『オー・ブラザー!』ではずぶ濡れボーイズが歌う「I AM A MAN OF CONSTANT SORROW」のヴォーカルを担当していた男性である。
シンガー・マンドリン奏者のダン・ティミンスキの、実に8年ぶりとなるソロ名義の新作だ。

時代が時代なら、かなり騒がれるだろうが、このジャンルは冬の時代(ほんとはさ、音楽そのものが、冬の時代な気がするな・もはや使い捨て、ファッションだ)につき、網張らないと、ひっかからん。

男らしい、ストレートなブルーグラスが展開されている。
見事な演奏・歌唱である。
ただ、僕には、期待が大きかったか?残った曲は数曲だった。

しかしな~

改めて、「OH!ブラザー」は偉大だったか!

以降、あのお陰・・が日の目を見ている。こちらも、無縁ではない。

BARRY BALES (BASS)
JUSTIN MOSES (FIDDLE & DOBRO)
ADAM STEFFEY (MANDOLIN)
RON STEWART (BANJO & FIDDLE)

ゲストには、VINCE GILL(ヴィンス・ギル)、RON BLOCK(ロン・ブロック)、CHERYL WHITE(シェリル・ホワイト)、SHARON WHITE(シャロン・ホワイト)が参加だ。

データに基づく記事はダッフィーさんのがお進め。
僕のは、適当な、僕の勝手な印象記事なのだ。


ダッフィーさんの記事へGO!なのだ。

***収録曲***
01 WHEELS
02 WHOSE SHOULDER WILL YOU CRY ON
03 MAKING HAY
04 WHO SHOWED WHO
05 IT ALL COMES DOWN TO YOU
06 HOW LONG IS THIS TRAIN
07 I AIN'T TAKING YOU BACK NO MORE
08 HEADS YOU WIN TAILS I LOSE
09 HOW MANY TIMES
10 THE ONE YOU LEAN ON
11 KNOCK KNOCK!
12 SOME EARLY MORNING
コメント (4)
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アル ヘイグ・僕の育った音楽Hの仲間達その17。

2008-12-27 07:02:22 | 僕の育った音楽




1923年米国ニュージャージー州ニューアーク生まれのジャズ・ピアニストだ。
82年には没している。
40年代初期にデビューし、チャーリー・パーカー、チェット・ベイカー、スタン・ゲッツらとの共演が、彼の名声を産む。
そしてしばらくの間第一線を何故か退く。70年代前半より復帰、復帰の作品群は、また注目を集める。

ホワイトパウエル・立て板に水・流麗なピアノ・・・賛辞とともに、様々な形容が与えられ。

そして又、その流暢なる軽さや、復帰後の耽美な音色は、「カクテル」ライクなピアノと、難し方のしょーろん(評論)家からは、揶揄されもした方である。

貴方にとって、JAZZのピアノは?と僕が問われれば(問う人は居ないが・・・)「アル ヘイグ」!と答える。

初期のスタン ゲッツとの1連の作品群も大好きだ。ホワイト パウエル?そうかもしれない・・パウエルの最良の部分も彼にはある。

が、そこには、マネの無い、ヘイグの深遠が僕には、聞こえるのだ。

復帰後の作品も、どんなに共演の力の不足があろうと、僕にはヘイグのピアノさえあればよかった。

カクテルピアノ?

孤高な後姿で、客の反応など気にもしないような彼の姿が浮かぶ音に、バカな評論をするものもあろう。

夕闇が迫る・昼と夜が役割を交代する、そんな時。
1日の疲れのまま、椅子にもたれかかる。
スイッチを入れたステレオから、ヘイグのピアノが流れ始める。

そう、いつも、その音からは、彼のピアノに向かっている後姿が、僕には見える。

頭の中を、少し空っぽにしてくれるそのピアノで、どんなにか、人は癒されるだろう。

アル ヘイグを聞きなさい・・・・



コメント (6)
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