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翁長知事は「新辺野古基地は造らせないという状況を知事選、名護市長選、衆院選でつくっていただいた。

2015-09-27 | 資料提供

“オール沖縄 勝利必ず”

志村宜野湾市長候補と伊波参院選挙区候補、翁長知事に決意

 

 

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(写真)翁長知事(中央)と握手を交わす志村氏(右)と伊波氏(左)=26日、沖縄県庁

 2016年1月の沖縄県宜野湾市長選に立候補を表明している志村恵一郎氏と、同年7月の参院選沖縄選挙区に立候補を表明している伊波(いは)洋一氏は26日、県庁を訪れ、翁長雄志知事に立候補の決意を伝えました。

 志村氏は、元県土木建築部統括監で、現在はNPO法人県建築設計サポートセンターの副理事長。同市の米軍普天間基地に代わる名護市辺野古の新基地 建設反対の立場です。志村氏は「オール沖縄、オール宜野湾の支援をいただき、市の諸問題の解決のために一生懸命頑張る」と語りました。

 伊波氏は「今回の選挙は、知事が掲げる辺野古移設阻止と県民の自己決定権の実現へ、沖縄にとって歴史の節目の選挙になる。(宜野湾市長選と)ともに勝利できるように頑張っていきたい」と述べました。

 翁長知事は「新辺野古基地は造らせないという状況を知事選、名護市長選、衆院選でつくっていただいた。その延長で、宜野湾市長選という重要な選挙 と参院選がある。お互いの心をひとつにして新しい一ページをつくるように、私も責任をもって頑張っていきたい」と応じ、2氏とがっちり握手を交わしまし た。

 宜野湾市長選候補者選考委員会委員長の新垣清涼県議、参院選沖縄選挙区候補者選考委員会座長の新里米吉県議らが同席しました。



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