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2011年11月23日10時15分   [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]より

2011-11-24 | 投稿・投書・私の意見

ナチスのホロコースト被害者「日本軍慰安婦の恨みと怒りは十分理解できる」

 
エデル・カッツさん(89)。
 
 1943年2月に家族がドイツ・ナチスに処刑される場面を目の前で見たエデル・カッツさん(89)の声は震えた。カッツさんは「韓国の日本軍慰安婦生存者と会うと思うと胸が震える」と語った。

  第2次世界大戦の同じ時代の被害者である日本軍慰安婦とホロコーストの生存者が来月13日(現地時間)にニューヨークで会う。ニュー ヨークで活動する韓国人有権者センター(KAVC)と
ニューヨーククイーンズコミュニティーカレッジ内のホロコーストセンターは21日の記者会見で、この ように明らかにした。

  この日の会見に出席したカッツさんの感慨は格別だった。ナチスの‘ユダヤ人狩り’を避けてポーランド南部の農家を転々としていたカッ ツさんの家族は運命とぶつかった。夜中に襲ったナチス
兵士を避けようと、親と4人の兄弟姉妹は四方に逃走した。しかしすぐにカッツさんは銃で殴られて倒れ た。しばらくして目を開けたカッツさんは両親と兄弟姉妹が処刑される場面を目撃した。し
かしカッツさんは死んだふりをするしかなかった。血を流しながら雪 の中に倒れていたカッツさんをドイツ兵士は死亡したと思って放置し、カッツさんは一命を取り留めた。

  カッツさんは「その後も4カ月間にわたり屋根裏部屋に隠れながら過ごした恐怖は一生忘れない」とし「慰安婦の生存者が胸に抱いている恨みと怒りを誰よりも理解できる」と語った。

  今回の行事は韓国で来月14日に開かれる日本大使館前の「水曜集会」に合わせたものだ。92年1月8日の水曜日に始めた慰安婦被害者 のデモはこの日で1000回目を迎える。韓国から
はイ・ヨンスさんら日本軍慰安婦被害者2人が参加する予定だ。イ・ヨンスさんは07年、米下院で日本軍慰 安婦の被害惨状を証言している。

  韓国人有権者センターはニューヨークホロコーストセンターと共同で、来年から東アジア歴史インターンシップ制度も導入する予定だ。

1943년2월에 가족이 독일·나치스에 처형되는 장면을 눈앞에서 본 【에데루·갓쯔】씨 (89)의 목소리는 떨렸다. 【갓쯔】씨는 「한국의 일본군위안부 생존자와 만난다고 생각하는 가슴이 흔들린다」라고 함께 이야기 했다.

제2차 세계대전이 같은 시대의 피해자인 일본군위안부와 홀로코스트(holocaust)의 생존자가 다음 달 13일(현지시간)에 뉴욕에서 만난다. 뉴욕에서 활동하는 한국인유권자 센터(KAVC)과 뉴욕【구인즈코뮤니티카렛지】내의 홀로코스트(holocaust) 센터는 21일의 기자회견에서, 이렇게 밝혔다.

이날의 회견에 출석한 【갓쯔】씨의 감개는 각별했다. 나치스의” 유대인사냥”을 피해서 폴란드 남부의 농가를 전전이라고 하고 있었던 【갓쯔】씨의 가족은 운명과 부딪쳤다. 밤중에 습격한 나치스 병사를 피하자고, 부모와 4명의 형제자매는 사방에 도주했다. 그러나 곧 【갓쯔】씨는 총으로 맞아서 쓰러졌다. 잠시후 눈을 뜬 【갓쯔】씨는 양친과 형제자매가 처형되는 장면을 목격했다. 그러나 【갓쯔】씨는 죽은 체를 하는 수 밖에 없었다. 피를 흘리면서 눈속에 쓰러져 있었던 【갓쯔】씨를 독일 병사는 사망했다고 생각해서 방치하고, 【갓쯔】씨는 한 목숨을 건졌다.

【갓쯔】씨는 「그 후도 4개월간에 걸쳐 다락방에 숨으면서 보낸 공포는 평생 잊지 않는다」로 해 「위안부의 생존자가 가슴에 안고 있는 원한과 분노를 누구보다도 이해가 간다」라고 함께 이야기 했다.

이번의 행사는 한국에서 다음 달 14일에 열리는 일본 대사관앞의 「수요일 집회」에 맞춘 것이다. 92년1월8일의 수요일에 시작한 위안부 피해자의 데모는 이날로 1000회째를 맞이한다. 한국에서는 이·【욘스】씨들 일본군위안부 피해자 2명이 참가할 예정이다. 이·【욘스】씨는 07년, 미국 하원에서 일본군위안부의 피해참상을 증언하고 있다.

한국인유권자 센터는 【뉴요쿠호로코스토센타】와 공동으로, 내년부터 동아시아 역사 인턴쉽 제도도 도입할 예정이다. 


日朝協会京都府連は、市長選・知事選は、共同できる人を推薦しています。

2011-11-24 | 「協会」の公式見解・談話

京都市長選挙について

中村和雄さんの推薦を決定―第12回拡大理事会

 京都市長選挙(来年1月22日告示・2月5日投票)は、平和と民主主義を守り、日朝友好運動を前進させるためにも重要な選挙です。京都府連は11月13日の拡大理事会で中村和雄さんの推薦を決定しました。

 中村和雄弁護士は、水俣病京都訴訟、国鉄分割民営化裁判、奨学金返還住民訴訟などの裁判活動や、市民ウォッチャー京都の幹事、滞日外国人の相談活動、憲法守れ・戦争反対の諸活動を実践してきた絶好の候補者です。

中村和雄さんは、7月30日の出馬表明以降、「はじめよう、京都から新しい日本」とよびかけ、精力的に市民との対話を行い、多くの団体・個人からの支持と共感をひろげてきました。

今回の市長選挙は、東日本大震災からの復興、脱原発・再生可能エネルギーへの転換、ワーキングプアをなくし働き続けられる雇用、高すぎる国保料の引き下げ、格差・貧困の是正などの国民運動をすすめるなかでたたかわれます。中村市政の誕生は、暮らしと平和への市民の願い・思いを実現する道であり、全国的にも大きな励ましとなります。

平和と国際友好をすすめるためにも、「今度こそ中村市政実現」「本気で勝ちにいく」決意を固め、明るく楽しく勇ましく、全力を挙げることをよびかけます。下記の行動に参加してください。

1.       中村和雄さんへの支持を、思い切り大胆に訴えましょう。 

2.       市民大集会(1月18日(水)府立体育館)に誘い合って参加しましょう。 

3.       各種決起集会、地域での小集会などに誘い合って参加しましょう。 

4.       街頭や地域でのビラ配布などの宣伝行動に参加しましょう。 

5.       選挙活動を支えるカンパにご協力ください。 

    通信費などに使います。同封の払込取扱票で最寄りの郵便局でおねがいします。

    1口 500円  できましたら2口以上おねがいします。

平和友好連絡会のとりくみ

宣伝活動        12月 8日(木)午後2時~4時(1時半 刷新の会事務所集合)

市長選勝利望年決起集会 12月26日(月)午後5時半~ おおたや 会費:2,500円 

 

 「刷新の会」「民主市政の会」のとりくみ

 「刷新の会」全体会    12月15日(木)午後7時~ シルクホール

 市民大集会(仮称)    1月18日(水)午後7時~ 府立体育館