羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

ミネラルフェア最終日

2006年06月06日 12時47分54秒 | Weblog
 午前中、朝日カルチャーセンターでレッスンを終えて、そそくさと帰宅した。
 これからまたしばらくしたら、ミネラルフェア会場に、出かけようと思っている。
 おかげさまで、無事にフェアを終えることができそうだ。

 アバウトな決め方だったが、ちょうどよく野口三千三記念コーナーに座ってくださる方がいらしてくださった。双眼実体顕微鏡や3Dポストカードを通りかかる方に見ていただいた。立体でものを見る力は、人間にそなわった非常に大切な能力だが、こうして改めて「みる(見・診・観・視)ことをしてみると、気づくことも多い。
 普段は何気なく見てしまっているが、みることはわかることのいちばん重要な手がかりである。

 今日も、午前のクラスで「地質年代別化石標本100種」とご覧にいれた。
 興味をもってくださる方がほとんどで、持っていってよかったとおもっている。
 ミネラルフェア期間中の特別レッスンは、今後、フェア会場で行ったらいいんじゃない! とまでいわれてしまった。

 さて、夕方は片づけだ。
 ほんとうにご苦労様でした、ってニコニコしながらいいたいものです。

 報告はまた明日。
 皆さん コメントください。
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