ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

80先生

2006-06-26 09:15:28 | ウルトラシリーズ
先日たまたま立ち寄った店のクジ引きでなんと2等を獲得!したのはいいが、月々の使用料やら機械の設置やらであえなく断念。こんなところで運を使い果たした気がする今日この頃。本日は80作品。

第5話「まぼろしの街」・・・矢的が乗り込んだ終電。しかしその行き先は4次元の街だった!変身できない空間で四次元宇宙人バム星人と四次元ロボ獣メカギラスが迫り来る!
何よりメカギラス発進シーンが凄く充実している作品。また戦闘シーンも派手な一作。空間を切り裂いて三次元に出てくるシーンも凄い。

第12話「美しい転校生」・・・矢的のクラスにやってきた転校生は地球侵略を狙う宇宙人だった。矢的暗殺の機会を狙うも、博士と触れ合ううちに徐々にその意志が薄れてゆくのだった・・・
先生である80ならではの転校生=宇宙人作品。またマグマ怪獣ゴラとの白熱のバトルシーンは必見。ちなみに「博士」とはあだ名である。

第49話「80最大のピンチ!変身!女ウルトラマン」・・・合体怪獣プラズマ&マイナズマに負傷した80は危機に陥る。その時星涼子は自らの意思でユリアンに変身した!
光の国の王女(には見えない)ユリアンが登場。二大怪獣を倒したのはダブルパワーという空中で手を合わせ、そのまま回転して突撃する技。光線同時発射のほうがかっこいいと思うが・・・

第50話「あっ!キリンも象も氷になった!!」・・・九州を襲った猛烈な寒波の正体は冷凍怪獣マーゴドンだった。UGMのオオヤマ隊長は矢的=80の力を借りずに倒すことを決意。果たしてその結末は?
80最終回・・なのにこのタイトル。最終回の雰囲気をまったく感じさせないのが特徴。またウルトラ戦士のお別れパーティをやったのも珍しい。


てな感じの4作品。どの作品でも、かっこいい80が見られる(はず)。
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仮面ライダーカブト 第21話(VSクワガタ)

2006-06-25 09:00:54 | 仮面ライダーシリーズ
2週間ぶりのカブト。早速更新。

ZECTではガタックゼクターの資格者を探していたが、ゼクターは凶暴で資格者を拒否し続ける。加賀美父は息子をテストさせるように三島に言う。その頃加賀美は操業停止した工場にワームが潜んでいるとの情報を受け、岬と共に見張っていたが、田所が怪我をしたと聞き岬は病院へ。すると工場の中から物音がし、加賀美は単身工場に潜入。既にその中はワームだらけだった。子供の助けを借り逃げ延びた加賀美。まことと名乗る少年と共に逃げ出そうとするも、再びワームの襲撃に遭ってしまい、必ず助けに来ると言い、外に逃げ出す。しかし自分に擬態したワームに襲われる加賀美。そこへシャドウとザビーが登場。ワームを一端追い払う。影山は少年もワームだと言い放つ。田所のもとを訪ねる加賀美だったが冷たく突き放されてしまう。病室をでた加賀美は三島から田所の怪我の理由と、ガタックゼクターの存在を知り、岬の静止を振り切り実験室へ。てっきり変身するかと思いきやぼこぼこにされる加賀美。病院に運ばれる。

ここからようやく合流。岬は天道に電話するも、冷たくあしらう天道。そして病院では加賀美を殺そうとワームが出現。しかしそれを阻んだのは医者に擬態(笑)した天道。「本物を知るものは偽者に騙されない」と言い放ち、病院で戦闘モードに。ライダーキックで止めをさそうとするも、他のワームが盾になり失敗。どうなるカブト&加賀美!そして工場を取り囲むシャドウ!子供の運命は?

来週は影山がとんでもないことになるとか。そして予告で映ったのはひよりのメイド姿?誕生パーティですよね?次週もお楽しみに。



余談・・・今週の予告後の展開は三島さんが登場。「ガタックは誰を選ぶのか?」って加賀美だって誰もが知ってると思うんですけど。


余談その2・・・今日のボウケンジャーを見て一言・・・高丘=6番目のボウケンジャーは予想済みですよ。また新しいメカ出てきて合体して「ゴッドダイボウケン」とかになるんでしょどうせ・・・

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000便出現す

2006-06-24 09:54:41 | ウルトラシリーズ
ブログ開設1ヵ月記念としてウルトラQをイメージしたオリジナルストーリー「000便出現す」を更新。暇だったら読んでください。今日はクロサギのレビューもあるのでそちらもどうぞ。

それは5月のある曇った日のことだった。都会の上空の雲が漂う隙間に1つの黒い物体が出現したのだった。それを偶然見つけた都会の人々は大騒ぎ。すぐさま警察へと連絡が入った。駆けつけた警察だが、どうしていいのかもわからず、とりあえず航空事務局に問い合わせる。しかしレーダーにはその付近には一切の飛行物体は存在しないとのこと。実際に存在しているのにレーダーには反応しない謎の物体は直ぐにニュース速報として全国に知れ渡った。だがいくら写真や映像を撮ろうとしても、レンズ越しにはその物体はまったくとることができないのだった。そのため現場中継をしてもTVを見ている人にとっては何も無い所を映し出されているだけというTV局にとっては散々な結果に終わった。
しばらくするとその物体は徐々に降下し始めた。人々は墜落の恐怖に駆られ、その場を離れた。すると突如航空事務局に通信が入った。それはあの黒い物体からだった。曇った声によると彼らの乗る物体が故障してしまい、燃料もほとんどなく修理するために着陸許可をもらいたいとのことだった。担当者は相手が日本語で話してきたのに安心し、人命優先を優先し、近くの空港に着陸許可を出し、誘導した。無事着陸した物体は飛行機らしく尾翼に「000」と刻まれていた。機長と副機長らしき人物はすぐさま誰の手も借りず修理を始めた。一方、機内に入った事務局の人々はその内装の素晴らしさに驚いていた。シャンデリアがいくつも並び、まるで豪華ホテルに来たかのように感じられた。また乗客の安否を確認しようとした1人がおかしなことに気づいた。誰も彼もが眠ったように静かなのだった。そこへ機長が現れ「修理は完了した。感謝する」とのこと。すると担当者が「ぜひこの飛行機に乗せてもらいたい」と言った。機長は快く引き受け、その友人も登場させてもらった。
離陸した「000便」は静かだった。担当者の近くの乗客も物音一つせずに座っていた。担当者は傍にいた客に行き先を尋ねようと肩に手を置こうとした。するとなんとその手がすり抜けてしまった。担当者は内装がみすぼらしくなっていることにも気づいた。すぐさま一緒に乗った同僚に知らせ、機長室へ向かった。しかしそこにいたのは人間ではなかった。なんと誘拐怪人ケムール人だったのだ。同僚は腰を抜かして気絶。担当者は逃げようとしたが謎の物体に触れて消えてしまった。そしてケムール人の1人が同僚に液体を浴びせ消してしまった。再び空の彼方へと消え行く000便。まるで燃料を得たかのように順調なフライトだった。そして乗客はいつまでも静かに眠り続けている。もちろんあの2人も・・・・もし貴方が飛行機に乗るときは何便かをよく見てください。間違って000便に乗ると二度と帰ってこれなくなるかもしれませんよ・・・・・

いかがでしたでしょうか?1年前くらいに構想したこのストーリー。まぁ内容がボロボロなのは勘弁してください(笑)。この作品はフィクションであり、実際の人物、企業、団体、地名とは一切関係ありません。
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さらばクロサギ

2006-06-24 09:01:00 | テレビ・映画・ドラマ
昨日最終回を迎えたクロサギのあらすじと感想。

6年前に父親を騙した春日を騙し、その背後の御木本にたどり着こうとする黒崎だったが、警察が大勢動き出しているためになかなか春日に接触できない。一方の氷柱は桂から御木本の居場所を教えてもらうも、黒崎に伝えようかどうかを迷う。そして黒崎は遂に春日に接触し詐欺に成功。御木本の居場所を自ら突き止めた黒崎は氷柱に別れを言い、御木本のビルに向かったものの、そこにいたのは因縁の警察、神志名だった。御木本が逃げたことを知りビルから飛び出すも、既に警察によってビルは包囲されていた。必死に抵抗する黒崎だったが遂に逮捕。パトカーに乗せられ去る黒崎に「あなたは1人じゃない」と氷柱は叫んだ。その夜、ゆかりが氷柱を訪れ、自分があの場所を警察に通報したと涙ながらに告白。自分の過ちに気づいたゆかりは泣き、氷柱も涙をこらえ切れなかった。しかし黒崎は証拠不十分で釈放が決定した。ゆかりは黒崎に謝罪し「出直してくる」と言った。そして黒崎と再会した氷柱は「検事になっていつかあなたをつかまえる」と決心した。黒崎の復讐はまだ終わっていないのだった・・・

こんな感じで最終回が終了。にしても今回は逃亡劇が中心で、詐欺がかなり適当感があった。今までのように段階を踏んでようやく騙し取るのでなく①接触②交渉③振込み(=詐欺成功)というわずか5分くらいで終わったのである。「人間切羽詰まると決断が早い」とはいううものの、あまりにも適当感があった。
また警察に逮捕されそうになったとき、黒崎は「笑わしてぇんだよ」と叫んでいた。一体誰を笑わしたいのか?それを検討してみた。
①吉川氷柱・・・ありそうだけど可能性は微妙。
②亡くなった家族・・・これもまた微妙。
③詐欺にあった一家(10・11話)・・・個人的に一番ありそうなのがこれ。自分と似たような境遇の家族を見て、金を奪い返し、その一家を笑わしてやりたいと思ったのかもしれない。

全体的に面白いドラマだった。詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ。原作でも読んでみようかな。


余談・・・氷柱の「あなたを捕まえる」宣言。二重の意味が隠されていると思うのは私だけ?
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強いぞ!レオ

2006-06-23 13:15:24 | ウルトラシリーズ
何故か花粉症がぶり返して来た本日はレオのオススメ作品。といってもほとんど見たことが無いので感覚的に面白そうなのを取り上げる。

第9話「宇宙にかける友情の橋」・・・トオル少年と仲良くなった宇宙星獣ギロ。地球に住もうとしたギロはトオルを誘拐しようとするが・・
「ウルトラビックファイト」というビデオで戦闘シーンだけは見たことがあるこの作品。ギロを助けてくれるよう頼んだトオル少年の優しさが見られる。タイトルもまたそれを意識したものとなっている。

第15話「くらやみ殺法!闘魂の一撃」・・・分身宇宙人フリップ星人に苦戦するゲン=レオは星人を追い払った盲目の青年・津山洋一の下で修行を命じられる。それは心眼を会得するためだったのだが・・
これも先ほどのビデオで見た作品。声がバルタン星人そっくりなのがこの宇宙人の特徴。また津山が自分の彼女・百子と親しいのを見てやきもちを焼くシーンが見れる(はず)。

第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」・・・二面凶悪怪獣アシュランによって仮面を着けられた帰マン。果たして帰マン=郷秀樹の運命は?
珍しくM78星雲のウルトラマンが登場。しかもレオと共闘するという帰マンファンの私には感動の作品。また1分間しか戦えないが激しく強いセブンガーも登場。

第40話「MAC全滅!円盤は生物だった!」・・・円盤生物シルバーブルーメによってMACは全滅させられ、さらにゲンの友人や恋人も命を落としてしまう!レオの新たなる戦いが始まった。
タイトル通り、本当に全滅してしまうMAC。ここまで不遇な防衛隊は類を見ない。合計12体の円盤生物とレオは死闘を繰り広げたのだった。

4作品でした。にしてもMACは本当に不遇である。隊員が殺されたり全滅させられたりと散々。また倒した怪獣といえばバイブ星人(ダン隊長の特攻)、宇宙こうもりぐらいという果たして役に立っていたのかどうかも見ていないのでわからない。DVDが今年中に発売されるので見てみようと思う。



余談・・・当時の本に「レオの7大弱点」とかいう記事があった。内容はうろ覚えだが「変身にかかる時間が他の戦士より0.7秒と遅い」とかだった。そんなの子供は気にしないと思うのだが、とにかく掲載して誰が得するのかがわからない記事だった。
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きづいたら

2006-06-22 10:18:39 | ウルトラシリーズ
ブログ開始して一ヶ月経過していたことが判明。でも特にコレといったことが無いのが現状。土曜日辺りに「000便出現す」でも更新するかな・・・
それはさておきタロウのオススメ作品。

第11話「血を吸う花は少女の精」・・・吸血鬼殺人事件が続発。孤児の少女・かなえが持つ謎の花は恐るべき蔦怪獣バサラへと変貌した!捨てられた子供の無念を晴らすかのようにバサラが荒れ狂う。
タロウにしては結構暗い感じがする。捨てられた子供の悲しみを題材としている。

第17・18・19話「2大怪獣タロウに迫る!」「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」「ウルトラの母 愛の奇跡!」・・・恐るべき強さを誇る火山怪鳥バードンの前にタロウが、ゾフィーが死んでしまう!果たして対抗策はあるのか!?
ウルトラシリーズ初の3部作。タイトル通りに話が進んでいく。18話ではバードンの火炎によって頭が燃えるゾフィーが見られることでも有名(?)。またバードンがタロウと食葉怪獣ケムジラを殺すシーンは圧巻。

第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」・・・かつてウルトラ兄弟に倒された怪獣が合体した暴君怪獣タイラント。ウルトラ5兄弟を倒し遂に地球へ飛来した!タロウは勝つことができるのか?
ジャンボキング(A)以来の合体怪獣。といっても知名度の低い超獣のパーツが使われているので、全パーツを言える人は少ないのでは?以下に紹介文あり

第52話「ウルトラの命を盗め!」・・・泥棒怪獣ドロボンによってカラータイマーを奪われた帰マン=郷秀樹。タロウはしぼんだ帰マンを救えるか。
世にも珍しいしぼんだ帰マンが見れる貴重なストーリー。敵が奪ったカラータイマーを身につけるというのも新しい。しかしやはり3分間が限度らしい。

6作品を紹介。ちなみにタロウはDVDやビデオの収録の都合上、前後編が巻をまたがることが多いので結構見づらい。先日4・5巻を借りたと思ったら3・5巻を借りてしまい、バードン編第1部が見れなかった・・・



余談・・・タイラントのパーツを紹介。
頭部・・竜巻怪獣シーゴラス(帰マン)
耳・・異次元宇宙人イカルス星人(セブン)
腹部・・宇宙大怪獣ベムスター(帰マン)
両脚・・どくろ怪獣レッドキング(マン)
両腕・・殺し屋超獣バラバ(A)
背中・・山椒魚超獣ハンザギラン(A)
尻尾・・大蟹超獣キングクラブ(A)
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カブトの神話

2006-06-21 15:35:50 | 仮面ライダーシリーズ
今回はライダーの紹介。

仮面ライダーカブト・・・天道総司がカブトゼクターを用いて変身する第1のライダー。必殺技は目にも留まらぬ回し蹴り「ライダーキック」。また専用武器としてはカブトクナイガン、ゼクトマイザーが挙げられる。ちなみにライダーフォームに変身する際の電子音は「チェンジ・ビートル」と言っている。その名のとおりカブトムシがモデルである。

仮面ライダーザビー・・・スズメバチをモデルとした第2のライダー。変身者が度々変わっている。初めは矢車想だったが部下を見捨てる戦い方により資格を失う。2代目は加賀美新だが、天道との友情のため自ら資格を捨てた。3代目は影山瞬で今なおその資格を有する。また三島正人がザビーゼクターを捕らえ、一時的に強制変身した例もある。必殺技は右腕のニードルによる鋭い突き「ライダースティング」。変身時の電子音は「チェンジ・ワスプ」。ワスプとは英語で「スズメバチ」を意味する。

仮面ライダードレイク・・・風間大介が変身する第3のライダー。モデルはトンボ。必殺技は波動化したタキオン粒子を光弾として放つ「ライダーシューティング」なおこの光弾は軌道を大量のタキオン粒子をぶつけることで変えることが可能。即ち他のライダーとの連携技が可能である。変身時の電子音は「チェンジ・ドラゴンフライ」。ドラゴンフライとは英語で「トンボ」を意味する。

仮面ライダーサソード・・・神代剣が変身する第4のライダー。モデルはサソリ。必殺技はサソードヤイバーでの斬撃「ライダースラッシュ」。両肩部の「ショルダーブレード」を利用した突進「ショルダータックル」という技も存在。変身時の電子音は「チェンジ・スコーピオン」。スコーピオンとは英語で「サソリ」を意味する。「サソード」の名の由来は「サソリ」+「ソード」=「サソード」かと思われる。

仮面ライダーガタック・・・加賀美新が変身する(予定の)第5のライダー。モデルはクワガタ。必殺技や詳細は不明。

以上5人のライダーを紹介。今後何体のライダーが現れるのか?



余談・・・気づかない人が多いと思うが、最近のタイトルはウルトラシリーズのサブタイトルをもじったものが多い。
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エースに祈りをこめて

2006-06-20 09:47:30 | ウルトラシリーズ
5回目はウルトラマンAのオススメ作品。

第13話・第14話「死刑!ウルトラ5兄弟」「銀河に散った5つの星」・・・ウルトラサインに導かれゴルゴダ星に飛来したウルトラ兄弟。しかしそれはヤプール人の罠だった!殺し屋超獣バラバ、エース以外のウルトラ兄弟の必殺技を得た異次元超人エースキラーの出現に5兄弟の運命は!?
マン・セブン・帰マン・ゾフィーが磔にされてしまう衝撃の展開を見せる前後編。前半の一大イベント編でもある。この回でしか使用されなかったA最強技・スペースQを見逃すな!

第26話・第27話「全滅!ウルトラ5兄弟」「奇跡!ウルトラの父」・・・地獄星人ヒッポリト星人によってウルトラ5兄弟はブロンズ像にされてしまった!かつて無いピンチの際に現れたのは宇宙警備隊大隊長のウルトラの父だった!
ウルトラの父初登場!と思いきや長旅のためにやられてしまうお父さん。しかし命をはってAを助ける場面は必見。ブロンズ像にされ行くシーンはハラハラする。

第40話「パンダを返して!」・・・パンダグッズが盗まれる事件が続発。その影では宇宙超人スチール星人が暗躍していた。果たしてスチール星人の目的は?
特に気をいれずとも見れる作品。星人が何をしたかったのかは未だに不明である。当時のパンダブームを感じれる一作。

第52話「明日のエースは君だ!」・・・遂に出現した最強超獣ジャンボキング。子供たちがかくまうサイモン星人の引渡しを求めるヤプール人。しかしサイモン星人こそがヤプール人の変装だった!どうする北斗星司=エース!
時を経ても変わらない珠玉のメッセージは聴くべき。またエース最後の戦いも見逃すな!

6作品を紹介。また明日。




余談・・・ウルトラマンAは最初「ウルトラA」として企画が練られていた。
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蜂・蜻蛉・蠍・妹

2006-06-20 09:18:12 | 仮面ライダーシリーズ
昨日に引き続きカブトのメインキャラ紹介。

影山瞬=仮面ライダーザビー・・・ZECTの戦闘部隊・シャドウの現リーダー。3番目のザビーの適合者。内通者をあぶりだすため加賀美を囮にしたり、少女を誘拐し、無理やり命令に従わせようとするなど冷酷な性格の持ち主。しかし見捨てられるのを異常に恐れる。ちなみにウルトラマンネクサスの千樹憐を演じていたのも同じ内山眞人さん。

風間大介=仮面ライダードレイク・・・一流のメイクアップアーティストだが、語彙力が乏しく、クールな台詞を言おうとしても言葉が詰まってしまう。風のような男。女性に対しては非常に優しい。記憶喪失の少女・ゴンと一緒にいたが、彼女が記憶を取り戻すとどこかへ去っていってしまった。

神代剣=仮面ライダーサソード・・・イギリスの名門・ディスカビル家の血をひく新たなる「俺様系」。何をやらせても一流で、スポーツとピアノでは天道と互角の実力を誇る。自身の名を用いて自らを「神に代わって剣を振るう男」と名乗る。姉をワームに殺されたため、ワームを恨んでいるが、実は彼自身ワームだったことが判明する。その詳細は不明。

天道樹花・・・天道総司の妹。元気ハツラツな中学生。公式HPによると「天道(兄)をこの世で唯一へこませることができる」とのこと。「おばあちゃんが言っていた」は妹の決め台詞でもある(があまり登場していない)。

とこんなとこですか。明日は各ライダーを紹介。

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帰マンに愛をこめて

2006-06-19 09:47:57 | ウルトラシリーズ
さて4回目は帰ってきたウルトラマンのオススメ作品を紹介。

第5話・第6話「二大怪獣東京を襲撃」「決戦!怪獣対マット」・・・工事現場で発見された謎の卵、それは古代怪獣ツインテールの卵だった!さらに地底からは地底怪獣グドンが出現。孵化したツインテールを食うために、古代の戦いが東京で再現されようとしていた。MATは解散をかけて戦うことに!
前後編であるこれらの作品。何といっても夕日を背負い二大怪獣と戦う帰マンが最高に美しい。ただそれだけである。

第18話「ウルトラセブン参上!」・・・宇宙ステーションを飲み込んだ宇宙大怪獣ベムスターの前に、帰マンもMATもなす術が無い。帰マンは力を求めて太陽に向かうが、逆に太陽に引き込まれそうになってしまう。そのとき現れたのはなんとウルトラセブンだった!
タイトル通り、ウルトラセブンが登場する。当時の子供から見れば大スターの夢の共演だったろう。またセブンが授けるウルトラブレスレットも見逃せない。これ以後、帰マンは確実に強くなっていくのだった。

第31話「悪魔と天使の間に・・・・」・・・「囮怪獣プルーマを倒したときがウルトラマンの最期だ・・」子供に化けたゼラン星人の言葉通り、プルーマを倒したウルトラブレスレットが帰マンを襲う!
通称「11月の傑作群」の一編。その名に相応しくまさしく傑作である。どこがどうと言うのではなく、とにかく傑作。

第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」・・・光を求める光怪獣プリズ魔。その驚くべき強さに帰マンもMATも大苦戦する。そして光を消した街でのMATの一大作戦が展開された!
個人的にこのプリズ魔が好きで選んだこの作品。光が物質の近くまで凝縮した怪獣というその発想が素晴らしい。

第48話「地球頂きます!」・・・宇宙から飛来したカプセルから誕生したなまけ怪獣ヤメタランス。それは侵略者の作戦だった。ヤメタランスの出すなまけ放射能で人々は次々と無気力になってしまい、遂には帰マンすらなまけ始めた!
見ているほうもやる気がうせるこの作品。MATまで怠けて始末。怠けていた人間にはやる気が出るようなので、現代にいると結構な人数がやる気を出しそう。ちなみにウルトラマンマックスでは逆オマージュをした挑発星人モエタランガが登場。

6作品を紹介。サブタイトル部門は第38話「ウルトラの星 光る時」である。ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマンの共演が見られる豪華作品。


余談・・帰マンには夕日のシーンが多い。そのためとても美しい作品が多いのも夕日のおかげであると思う。「ずっと夕日は綺麗だよ」一平君の言うとおりです(by三丁目の夕日)
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