ひびレビ

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電光超人グリッドマン 第36話「やったぜ!ベイビィ」

2019-12-10 07:04:53 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第36話「やったぜ!ベイビィ」(暴君超獣デビルフェイザー登場)

 桜が丘に新しく出来たショッピングビルは、コンピューターによる自動制御がなされており、ハッカーも侵入できない強固なセキュリティが施されている・・・それを聞いた武史はセキュリティ突破を試みるが敢え無く失敗。ならばとカーンデジファーに唆された武史は、暴君超獣デビルフェイザーを送り込むことでセキュリティを突破。コンピューターで制御されていたエレベーターは階の間で止まってしまう。
 折しもそのエレベーターには、ゆかと出産を控えているイトコが乗っていた。果たして直人と一平は3人の命を救うことが出来るのか・・・


感想
 「従妹」を「イトコ」と書きたくなるのは某ラノベ&アニメの影響なわけですが、あれからもう10年近く経つんですねぇ・・・

 さて今回はゆかとイトコがエレベーターに閉じ込められて大ピンチ!な回。一平が「2人」ではなく「3人」の命がかかっていると言いなおすシーンが印象的でした。
 エレベーターに閉じ込められたイトコが産気づく場面があったために、「ここはゆかが医者の子供として、知識を振り絞ってエレベーター内でお産を手伝う流れ!」かと思いましたが、そんなシーンは無く。まぁ医者と一口に言っても専門分野は多岐に渡りますしね。ただ、咄嗟に自分の衣服やバッグを枕代わりにしたり、汗を拭いたりといった落ち着いた対応はさすが、といったところでしょうか。

 また、同じビル内にいた直人と一平が、次々に閉まっていくシャッターに行く手を阻まれる、というシーンがあったがために、「今回はビルのコンピューターからアクセスフラッシュか!?」と思いましたが、そんなシーンも無く。気づいたらあっさりジャンクの部屋に移動していました。降りてくるシャッターの下をスライディングで潜り抜ける、というのをやるのかなーと思ってましたが、子供が真似したら危険ですしね・・・

 
 ゴッドゼノンの助けも借りて、勝利したところでまた次回。次回は直人のパパが死刑に!?・・・あー、この話覚えてるわー。レンタルビデオ店でたまたまグリッドマンのビデオを見つけて、裏の収録話紹介のところにこのサブタイトルが書いてあって、心底「嫌なタイトルだなぁ・・・」と思った記憶があります。内容は知らないのですが、サブタイトルだけは強烈に印象に残っていました。
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