とある魔術の禁書目録Ⅱ 第20話「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」
目の前に現れたインデックスを救うため、一方通行は力を振り絞って車に飛び移り、運転手を脅して逃走。インデックスを救出した彼を狙い打とうとする木原。そこへ現れたのは前方のヴェント・・・容赦なくぶっ放した木原でしたが、ヴェントにそんな攻撃が通じるはずも無く。ヴェントの始末を部下に任せて去る木原。彼にはヴェントに対する敵意が無いようで。
車内で「みにくいアヒルの子」をインデックスに説明する一方通行。打ち止めの話、ちゃんと聞いてたのなwアヒルと仲良くなりたかったのに、白鳥という事実を突きつけられて仲間の輪に入れないことに絶望する話・・・どこまでいっても白鳥は白鳥。そして一方通行はインデックスにカエル医者の所に行くように告げ、帰りを待たずに発進。
向かった先は、猟犬部隊の嗅覚センサーを振り切るための薬品探し。尚も追って来た猟犬部隊に対し、容赦の無い攻撃を仕掛ける一方通行。能力を使わず、暗闇で、残酷な方法で精神を追い詰めていく・・・逃げ出そうとした1人をも殺害。だがその現場を警備員に見られてしまい、一方通行は指名手配されることに。
一方の当麻&打ち止め。逃げている最中にたどり着いたレストランでヴェントと遭遇。ハンマーの動きと実際の攻撃の方向がずれており、その要因は十字架にある。戦いの場から打ち止めを「助けを呼んできてくれ」と逃がす当麻。自分1人だけで逃げるということに負い目を感じさせないための「助けを呼んできてくれ」です。その戦いの最中、突如ヴェントが吐血し、一旦その場を退却。
その間にも学園都市では次々と人が倒れていた。連絡でヴェントの事を聞いて写真を見た黄泉川、テレビでチラッと見た初春も。何かと戦う土御門。次回はいよいよ再登場?
感想
みにくいアヒルの子。アヒルの仲間に憧れても、自分は白鳥。美しくても、仲間には入れない。どんなに力があって強くても、光射す世界に暗黒が住まう場所無し。一方通行と打ち止めの世界は同じなようで、違うのかもしれません。
シリアスな空気の中にお姉さまを持ち込んできた黒子はさすがでしたwが、初春気絶。まぁ初春の反応が当然と言えば当然なんですが、ヴェントの脅威よりも、必要なら要請があるし、さっさと書類を終わらせようとする黒子の精神もある意味凄いかもしれません。
一方通行の残酷なまでの猟犬部隊殲滅。闇の中で恐怖を誘い、僅かな物音でも反応してしまう。心を折られては強くても意味を成さないですね。
目の前に現れたインデックスを救うため、一方通行は力を振り絞って車に飛び移り、運転手を脅して逃走。インデックスを救出した彼を狙い打とうとする木原。そこへ現れたのは前方のヴェント・・・容赦なくぶっ放した木原でしたが、ヴェントにそんな攻撃が通じるはずも無く。ヴェントの始末を部下に任せて去る木原。彼にはヴェントに対する敵意が無いようで。
車内で「みにくいアヒルの子」をインデックスに説明する一方通行。打ち止めの話、ちゃんと聞いてたのなwアヒルと仲良くなりたかったのに、白鳥という事実を突きつけられて仲間の輪に入れないことに絶望する話・・・どこまでいっても白鳥は白鳥。そして一方通行はインデックスにカエル医者の所に行くように告げ、帰りを待たずに発進。
向かった先は、猟犬部隊の嗅覚センサーを振り切るための薬品探し。尚も追って来た猟犬部隊に対し、容赦の無い攻撃を仕掛ける一方通行。能力を使わず、暗闇で、残酷な方法で精神を追い詰めていく・・・逃げ出そうとした1人をも殺害。だがその現場を警備員に見られてしまい、一方通行は指名手配されることに。
一方の当麻&打ち止め。逃げている最中にたどり着いたレストランでヴェントと遭遇。ハンマーの動きと実際の攻撃の方向がずれており、その要因は十字架にある。戦いの場から打ち止めを「助けを呼んできてくれ」と逃がす当麻。自分1人だけで逃げるということに負い目を感じさせないための「助けを呼んできてくれ」です。その戦いの最中、突如ヴェントが吐血し、一旦その場を退却。
その間にも学園都市では次々と人が倒れていた。連絡でヴェントの事を聞いて写真を見た黄泉川、テレビでチラッと見た初春も。何かと戦う土御門。次回はいよいよ再登場?
感想
みにくいアヒルの子。アヒルの仲間に憧れても、自分は白鳥。美しくても、仲間には入れない。どんなに力があって強くても、光射す世界に暗黒が住まう場所無し。一方通行と打ち止めの世界は同じなようで、違うのかもしれません。
シリアスな空気の中にお姉さまを持ち込んできた黒子はさすがでしたwが、初春気絶。まぁ初春の反応が当然と言えば当然なんですが、ヴェントの脅威よりも、必要なら要請があるし、さっさと書類を終わらせようとする黒子の精神もある意味凄いかもしれません。
一方通行の残酷なまでの猟犬部隊殲滅。闇の中で恐怖を誘い、僅かな物音でも反応してしまう。心を折られては強くても意味を成さないですね。