演歌の女王第１話

一応カテゴリーも作ってみたのだが、最後まで見るかどうかは微妙なところ。

正直第１話は期待はずれだった。主役の大河内ひまわりがとんでもなく不幸なのは良く分かった。犬の糞を踏んづけたり、借金を払ったと思ったらまた借金が出来るし、挙句の果てには誘拐犯と間違われる始末。ここまで不幸な人間はそうはいない。

だが前半の展開はかなりグダグダ。途中で見るのをやめようかと思ったほどだ。後半に来て何とか持ち直したといった感じ。このつまらなさはどこから来ていたのだろう。まぁヒトシのあの手紙の文面はよかったと思う。

そして唯一気になったのが幸子なる存在。当初はヒトシとの娘かと思っていたが、実はひまわり自身であることが判明。服が変わらないからおかしいとは思っていたが。どうなってるんだこれ？「こんな大人になるとは思わなかった」と言っていたからあれは明らかに過去のひまわり。しかも１３年前のことも知っているということはその時からいたのだろう。一体どういう設定なんだ。まさかただ単に精神面を描いたとかではあるまいな。

次回からはこの幸子がどのような存在なのかを気にしてみることにする。次回の本編は期待できるのか？

それと平井堅が歌う「君の好きなとこ」だが、かなり気に入った。

残り１週間

体のダルさ、軽い喉の痛み、そして腹痛とくれば風邪だろうか。風邪なんだろう多分。まだ軽いからいいのだが、ちょっと疲れ気味。久しぶりの学校がこうも疲れるとは。

さてあと１週間でセンター試験である。最後の追い込みの時期であるこの１週間、去年の私は友人の携帯で「クイズマジックアカデミー」なるものを昼休み、放課後に遊んでいた。そんなんだから当日あんな結果になったわけだが。それとも最後の模擬テストで過去最高得点を取ったから浮かれてしまったのだろうか。

１週間というとあっという間だ。この期間をどう有効利用するかによって決まってくるかもしれない。しかしあまり気合を入れすぎて、当日燃え尽きるなんてことになったら大変。休憩は必要だ。

でこの時期よく見かけるのが合格祈願のお菓子。先日たまたま見かけたので購入したのが上のコアラのマーチ（本当は季節限定の方がよかったのだが）。「コアラは寝ていても落ちない」ということなのだが、実際試験開始から寝てたら落ちてしまうと思う。

他にも「きっと勝つ」と言うことで「キットカット」がもてはやされたりしている。そういえば去年宿泊したホテルにも置いてあった。あとは「受かる」にかけた「カール」とか。受験をも金に換えてしまう商魂たくましい日本人である。

ともあれ受験生の方々には頑張ってもらいたい。まぁ見ているかどうかはさておき。