萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

そろそろ、“自転車の旅”を企画するか。

2009年04月27日 | 自転車の旅

<北上尾駅前の花壇>

今週は珍しくずっと仙台にいるつもり。一時期、仙台も初夏の陽気まで暖かくなったことがあったが、ここにきて、また寒くなってしまった。それでも、冬の寒さから比べればどうということはない。そろそろ、自転車の旅なども企画していこうと思っている。

小生が持つ自転車の中で、もっとも小回りが効き重宝なのは御免丸なのであるが、さらなる、機動力アップを目指して現在改造中である。改造内容がメカオンチの小生では手に負えないので、いま、北上尾在住の知人に丸投げで頼んでいる。今日、その知人から5月の連休前にはできあがるとの連絡あり。後、一週間ほどだ。

世の中最大で16連休なんて会社もあると聞くが、小生の所は5月3日~6日の4連休でおしまいだ。昨年はこの連休で讃岐・阿波を走ったが、今年の四日間は前半は仙台~山形、後半は大宮へ帰る。その時に御免丸を引き取る予定だ。即、走れる状態であれば、「おくのほそ道を走る!」を実行しようかと思っている。本所深川の芭蕉庵跡から出発して、春日部あたりまで走って、大宮に戻る。

その後は機会をうかがいながら、つなぎつないで北上していく。輪行して電車で行って、走り繋ぐというやり方だ。旧中仙道を走った時の要領である。大宮と仙台に拠点があるので、旧中仙道の時よりは条件はいい。ただ、難点は旧中仙道と違って、「ここがおくのほそ道だ!」という道があるわけではないことだ。ま、その辺は旅をしながら、考えるとして、まずは実行である。

御免丸の機動力アップとともに待ち遠しい“楽しみ”が増えた。
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