萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

呑み方の研究?

2009年04月14日 | 酒食・グルメ?

<都内のとある公園の風景。4月13日午前撮影。都内では桜もわずかに花びらを残すのみ。菜の花も大分散った。これからは新緑が目を引く季節となる。>


先週末金曜日に“呑み同志”S二郎氏と久々に呑んだ。37日間断酒していたこともあり、話が尽きず、ついつい呑み過ぎた。二軒目の居酒屋に捨て猫がいて、貰い手がいないという女将さんに、猫好きでもあるS二郎氏は酔った勢いだったと思うが「俺がもらってやる!」と豪語していたが、その後どうなったか。

土曜日はタイから帰っているドラゴン氏が大宮の家に遊びに来てくれた。仏壇に線香をあげ母の霊を弔ってくれた上に、香典までいただいてしまった。(ありがとうございました。)昼過ぎから、氏の買って来てくれたパンとワインで、呑みながら野球観戦。夕方になって、大宮の行きつけで一杯やってから、二次会へ。

氏は都内の自宅まで帰るので10時ごろ帰ったが、小生は午前様。昼間からの飲酒は翌日に効く。しかも、金曜日も深酒であった。二連荘はさすがにキツイ。おかげで日曜日は自転車でどこかに出かけるつもりが、気力起きず。食欲もなかったので、そのまま本年度14回目の一日断食日とした。

酒食を一日抜くとさすがにくたびれていた体もとりあえずは元気になる。昨日、月曜日は練馬の事業所で会議。夕方は高田馬場で仲間と呑み会。また、また、久々の連中との宴であったのでついつい呑み過ぎた。今朝、新幹線「はやて」で大宮から仙台に戻ってきたが、体調万全とはいえない。

37日断酒の反動とはいえ、呑みすぎである。これでは、身体を壊す。明日からまた出張が続く。とりあえず、今日は15回目の一日断食をやって、体調を整えてはいる。思うに、呑む日が続いてもいいが、“呑み過ぎ”がまずいのだ。気のあった仲間と呑むとついつい呑み過ぎる。断酒期間中は呑まずに宴を過ごすこともできたのに、一口呑むやいなや呑み過ぎるまで呑むのは、いかにも酒に意地汚い。

もう少し、食事を楽しむとか会話を楽しむとか、“大人な呑み”ができんのか、と素面の時は考える。例えば、少し高くつくが食べ物が旨い店で“呑”より“食”を重視する。高級な鮨屋なんかがいい。親方の薀蓄に耳を傾けながら、会話も楽しめそうだ。

また、呑む仲間との会話を弾ませる為、予め策を練っておいて、その通りに行くかどうかを試すとか。ただ、漠然と何も考えずに「カンパーイ!」から入るからいかんのだ。

明日からの出張では、それらを研究してみようかい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする