萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

仙台に戻ってきた

2009年03月04日 | 日々の記録

<蔵王の樹氷。人が雪だらけになっているようにも見える。>

朝、7時22分の大宮発「はやて」で仙台に戻る。昨晩は首都圏地方も雪が舞っていたが、ほどなく止んだ。今朝起きたら、雪景色が見られるかと思ったが、あまかった。「はやて」で北に向かっていると、白河の関を越えたあたりからは一面の雪景色となる。綺麗なので車窓からの眺めを撮ろうとカバンに手を伸ばし、カメラを探すが見つからず。

しまった!

大宮の家においてきてしまった。しばらくは大宮の家に戻らない。明日は盛岡、週末は北海道なのに、カメラ無しとは。トホホホ。ブロガーとしては致命的忘れ物だ。こんな時のために、デジカメは他に2機持っているのであるが、全部大宮にある。万事休すだ。幸い、前に撮ったSDカードを数枚携帯していた。ここ数日は、そこから写真を引っ張り出さねばならない。上の「蔵王の樹氷」も1月下旬に撮ったものだ。

9時に仙台の事業所について、10時半から15時半まで打合せ。夕方、お得意様に商談に行って帰ってきて、会議資料作成で20時過ぎまで会社にいた。小生にしてはよく働いた一日である。仕事場から家までは二キロほどなので、定食屋で食事して、家に帰ってきたのは21時。職住接近のありがたさである。これが、都内勤務だと、20時まで仕事してから食事して帰ると22時は過ぎる。シラフで満員電車に乗れるか!ってんで、呑んだら最後、零時は回って午前様。

もっとも、今は喪中につき断酒している。これで6日目だ。禁断症状というのは無いが、時々ふと呑みたくなることはある。しばし、うっちゃっておくとその気はそれる。が、4月初旬まではまだひと月もある。今週末から来週末にかけて、“会食”とやらが、3回はある。意地でも呑むわけにはいかない。目下、それをどう乗り切るか思案中である。
コメント
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