みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

真実の鬼、炎の心

2020-04-23 09:59:26 | 社会
東京の感染者数が峠を越えたかのようだが、よくデータを見るととんでもない。検査数が相変らず少ないのだ。最近の陽性率(検査人数に対する感染者数の割合)は2割に達している。怖ろしいことだ。
国も都もメディアも御用学者たちも、「自粛、自粛、自粛」と唱えるだけ。感染拡大はお前らが自粛しないせいだ、と責任転嫁したいだけ。

もちろん、自粛が出来る人は自粛するべきだ。しかし、国や都やメディアや学者たちが今やらなければならないことが山ほどあるのに、不作為と誤魔化しばかり。

この事態の真実を、理性の刃で切り取って見せてくれているのは児玉龍彦先生だ。今、私たちを救うために国・都をはじめとする行政側がやらなければならないことを突き付けてくれているのが児玉龍彦先生だ。児玉龍彦先生は真実の鬼であり、炎の心で私たちを救いたいと叫んでいらっしゃるのだ。

児玉龍彦先生が語る真実を、デモクラシータイムスの以下の動画(新しい順)で是非多くの人々に視聴して頂きたい。

①「東京を止めなければ日本が滅びる~コロナが迫る思考の転換」   20200420
②「自粛で東京は救えるか~ウィルスは変異した! PCRと抗体検査」 20200412
③「自分で考えいのちを守れ! 新型コロナと闘うその先の未来へ」  20200408
④「新型コロナ重大局面~東京はニューヨークになるか」       20200403
⑤「金子勝の言いたい放題」NO.9                  20200317

 注:⑤の内容はタイトルと異なり、主な発言者は児玉龍彦先生です。日付は少し前ですが、問題の本質を、実に明快に説いて下さっているので、これも必見ものです。

「山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信」のサイトも、貴重な情報を網羅的にアップして下さっています。

児玉龍彦先生、そして山中伸弥先生、有難うございます!

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