世界観

2006-07-12 22:47:33 | Weblog
今日の朝、目を覚ますと
まるで変わり映えのしない現実だった。
・・・ふうん。
まあ、そりゃそうだろうけどさ。
それにしても何とか・・・・
もうちょっとやりようがないもんかね?

   まあいい。

昨日もちょっと言った、
”不特定多数のまえで思ったこと(歌詞)を大声で叫ぶ”
というのは、よーするに
「世界観の表明」
ということであるのだな・・曲とかを含めてね。

俺の目から見ると、世界はこんなんなんですよ、という。

それでどないやねん、と言われると、
いや、別に・・・となるけど。

快感なのはきっとそこだ、と思ったんだよ。
歌詞を書く面白さのひとつは確実に
そんなところにあると思う。

こんな日記とかもそうなんだけど、
歌詞の方が好き勝手に、ダイレクトに、
嘘なんかも平気な顔で織り交ぜて、かっこつけたりとかして
もうホント野放しに、あーっはっは、
やりたい放題な感じで、表現できるのだ・・・・・・・
・・少なくとも俺は。

もうすぐ、しあさってかな?7月15日は、
梅田ハードレインにて、
「SHU`S BAR」開催。
MITT`s THE SLAPSTICK RECTANGLEが出演するよ。
俺の、そんな野放しの(笑)世界観を、
覗きに来てね。
コメント (2)
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僕は大声で嘘をつく

2006-07-12 00:00:47 | Weblog
昨夜も、MITT`s THE SLAPSTICK RECTANGLE
のスタジオだった。
バンドが少しづつ熟成していく。
それにしても、大声で、
不特定多数の人の前で、
思ったこと(歌詞)を大声で発声するのは楽しい。
快感、である。
それでふと思い出したのだが
ピーナッツ、というアメリカの漫画。
あの、スヌーピーで有名なやつね。
あれは哲学的だったり、徹底的にシニカルだったりして、
俺は中学生の時からファンなのだが、
ある一編。
ひとコマ目で、主人公のチャーリー・ブラウンが、
意地悪で気の強いルーシーにけちょんけちょんに言われてる。
ふたコマ目、悠然と去っていくルーシー。
さんコマめ、去っていくルーシーの背中に向けて、
チャーリーが叫ぶ、「君が僕を傷つけようとしたって
無駄だからね!僕は君に何を言われたって平気だよ!」
よんコマ目、ひとりぽつんと立つチャーリーが、
こちら(読者の方)を向いて呟く
「僕は大声で嘘をつく!」

ははは。
大声で嘘をつくのは楽しいなあ。
・・いや、嘘ばっかりじゃないんだけれども。
あれっ?・・・って言うか、今・・言ってることが
矛盾してるなあ、俺。
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