このまま時が過ぎればと、ただそれだけを望むけど

2006-07-17 11:47:42 | Weblog
梅雨はたぶん、まだ明けてはいないのだろう
外では静かに雨が降っている。
何かの悪い冗談のような人生。
今は7月の半ばで、
俺は特にどう、ということもなく暮らしている。
今日みたいに心穏やかになれた日は
この雨のように
密やかに過ごしたい。
何処にも出掛けず、
誰にも会わず
電話にさえ出ず。

・・・・・・とか言っても無理なのよねあたし。

今日は久しぶりの「京都行き」なのである。
ピカレスク・・・・・
あのドタバタ酒盛り転覆撃沈トリオ(笑)の
メンバーなのだ、俺は。
馬っ鹿じゃなかろか。
大騒ぎしてバカ笑いして酔っ払って悪酔いして
二日酔いして自己嫌悪して自己嫌悪して自己嫌悪して
酒止める決心して・・・・。
でもまた大騒ぎしてバカ笑いして酔っ払って
(以下永遠にリピート)・・・・・・・。

タメ息・・・・・。
今日はアンニュイに雨を見ながら
倦怠と退廃の乙女を気取って
日記を書き始めたのだが
途中でピカレスクのこと思い出してしまった(笑)。
しかしイイ年こいてなにが乙女じゃ。
しかも俺オトコやし。
アホらし。
京都行く準備でもしよ。

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