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後期高齢者医療制度へ

2024年06月16日 14時15分59秒 | つれづれなるままに
この6月は健康保険、介護保険の新年度納税額 及び 年金の支給予定額に関する通知が来て毎年忙しく、頭を悩ませる。
今年度は私もかみさんも75歳を迎え、晴れて「後期高齢者医療制度」に転向する年でもある。 さらに今年は所得税の3万円減税と地方税の1万円減税も予定されてて、しっかり実態を捕まえる、知っておくことが大事と思ってる。そこで入念なチェックを。
特に減税措置は年間の所得税が3万円なんていかない身なので、どう減税してくるのか、減税しきれなかった分をどう支給されるかは見届けないと。岸田さんが難しい制度を作るから。
そこでまず「国民健康保険納税(国保税)通知書」の確認を始めた。いやいや厄介ですよ。
通知書に記載されてる課税対象月はかみさんが今年の8月まで、僕が来年の1月までという点は正しく記載され、これによって納税額が計算されてるものと思われる。
昨年はお互い1年フルに課税対象だった。しかし今年は対象月が少ないのだから納税額は昨年より減るはずだと考えるのですが、どっこい増額になってるんです。 
「えっそんなばかな」までが現状。 これにさらに後期高齢者医療制度分が後日請求されてくるんかいな? だとしたら変じゃないですか? ただただ「?」です。
国保税の解説書には 後期高齢者側に転向した際の「緩和措置」みたいな解説もあるのだが、理解の「り」の字にまですら至ってない。
介護保険は「75歳だから」は無いはず。大きな変動はないと思うが、まだチェックもできない。
減税措置についてはこれからだから6月の年金支給で所得税がどうなってるかをまず確認です。
いやはや「面倒な年」ですぞ。 僕の同期はみな同じ悩みでこんがらがってるんだろうな。特に減税処理は各自治体相当に苦労してるようです。しっかり確認することが必要ですよ。
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徒然なるままに(20240616)

2024年06月16日 13時47分11秒 | つれづれなるままに
 まだ6月半ば、梅雨入り前だというのに気温30℃を超える日が出てる。明らかに異常ですよね。温暖化と言ってしまえば「そうか」で簡単に納得しちゃう世相なのかもしれない。でも見直してみると、とんでもない異常ともいえるんじゃないか。ほんとに暑いのは8月のお盆休み、まだ2か月先ですよ。今から海水、土、空気をこれだけ温めちゃったら、気温のベースが高い所に変化すりよね。「暑い夏」 覚悟してた方がいいんだろうな。
 それと 異常は梅雨入りの遅さ。 今日現在だと観測史上遅い方から4番目なんだそうです。史上一番遅いのは6/26という記録があるようです。遅いからといって、明けるのも遅いかというとそうじゃなく、明けるのは例年同じようなものだそうです。
 ともかく 「暑い夏」への心の準備、体の備えをやっておきましょう。
 昨日から立ち稽古が始まった。初めての小ホールでの公演。演出的にも小ホールバージョンというのがあって、これまでと全く違う。これがまた刺激かな。面白みは感じたけど、かえって「難しい」かもとも印象。お客さんと近いだけに「ごまかし」が聞かないと言うか。それと「見せる」に重点されるようで、演技の下手さ加減がまともに出ちゃう。これ出ちゃうとお客さんが「興ざめするんだよね」とはいつも言われてること。何回経験しても難しいのは変らんね。
 旧墓始末、新墓作り 順調に進んでて、こんなに順調でいいの と思うほど。 教訓は「動くこと。決めにいくこと。」という事かな。
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経団連が自民党を叱る

2024年06月15日 09時06分22秒 | つれづれなるままに
白州に行ってる1週間は当然家に配達されてる朝日新聞は読めない。帰ってきたら火曜日の分からザーッと眺めて、読みたい記事にマークして片付けてる。
昨日も白州帰りの後始末が一通り終わった段階で新聞の始末を始めた。そして最初の記事(火曜日朝刊一面)に驚いた。あの経団連がお仲間の自民党にクレームを点けたという話。
選択的夫婦別姓 をそろそろ制度化しろと言うのですね。 とうとう仲間内からも文句を言われる事態になった。これには自民党も焦るだろうな。おそらく自民党の後ろには経団連なみに影響力を持ってる組織があって、「男女一対一で夫婦となり、姓はどちらか一方に統一して家族を構成する。これが我が国の原則」と主張してる。自民党もこれに表立ってあがらえず、これまで永々とほったらかしにしてきた。
経団連も内部で力を持った女性が多くなり、当事者から「世界に出て行った際、旧姓を通称として使っていたのではいろいろ不便、トラブルがある」 との報告も多くなってきて、そろそろ本腰入れて変革せんといかんね に至ったんでしょうね。 当然と言えば当然。 こうなるのは以前から解かってた事。
この件から類推するのは 「自民党の体質の古さ。 しがらみの強さ。 もう末期だろう。」ということ。 50年このかた営々と築いてきた自分達の文化 それが世の中と不整合になってるという事が見えなくなってる。きのうまでこれで成功してきたからそれで行ける そうなっちゃってるんだろう。 今問題になってる「規制法改定」なんか典型でしょう。

「選択的夫婦別姓」 これで進むだろうな。 良い事だ。 障壁のように存在してる古い規制文化にいろいろ穴が開いて来て、ガラガラ崩れたあとに、やっと新しい日本が芽生えてくるといいな。 もう限界をこえてるもの。

ちうなみに ちょっと調査。 野田聖子さん この人は複雑な養子縁組があった後、野田姓で結婚して旦那さんが野田の改姓。 高市さん この方も結婚して旦那さんが高市姓になった。 事実婚というわけにもいかず、かといって売れてる姓を変えるわけにもいかなかったのかな。 
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梅雨前の庭掃除

2024年06月13日 11時48分59秒 | 白州の四季
やる気が失せててもやることはやらんとで、梅雨前の庭掃除をやった。

草刈りは火曜日に終わってて、今日は木の剪定等々。         
ドウダンを丸く剪定してやり、ヤマボウシ、ヒメシャラ、サワフタギ、フサザクラ、アセビ、ユキヤナギなどを夏姿にしてやった。 疲れるね。 体力いるな。 綺麗になると、こっちの気持ちも明るくなる。 小さい感動かもな。
ハナイカダの実。 葉っぱの真ん中に花が咲いて実ができる。      
              しかもこの木は雌雄異株ときてる。 変わったのがいるよな。

    ヒメシャラの花。 ちょうど花の時季。 花芽のある枝は切らなかったので、木の剪定は見栄えが悪い。
野生のアジサイ。 名前はわからん。 可愛いだけでいい。    

これで梅雨が始まってもどうにか涼しげだろうし、お隣にも迷惑かけんで済む。
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マンネリ、刺激が無い

2024年06月12日 19時42分01秒 | つれづれなるままに
ここんとここのBLOGに記事を書く気力が薄れてる。 もう3年になると思うが、せっせと書いてきた。 そういう決断をしたんですよ。なんでもいい、「心に移り行く良し悪し事を」でいいから書こう。 続けることで何か得られると思ってね。それなりに得るものもあったよ。
今週白州に来て、何故気力が薄れたかを考えてみようと思ったんです。 生活の全てが「マンネリ化しちゃってて、新しい刺激が無くなってる」 こういうことらしいんです。
例えばこんな事。 白州に帰ってくるにつけ4泊5日の食事を事前に決めて、必要食材を買い込んで入ってくるんです。買い物に出るなんて面倒だからね。ほらほらここにあるじゃないですか、「面倒だから」 これなんですよ。 そして献立考えたって、ほぼいつもと同じ。これも新しいことやってみるのが「面倒」なんです。だからついついワンパターンに。 2週神奈川、1週白州のペースにしたって、昔はもうちょっと意義を感じて遂行してたようだが、今は変えるのが「面倒」だからになってるような。「ケジメ」をつけて生きよう 位は意識してるのかな。
こうなってくると世相、周りもどうでもよくなってくる。なんとかしたい、なんとかなる みたいな積極性は消えていくね。「勝手に政治ごっこしてたらいい。どうせ変わらんしな。」です。
ことほど左様に生活全般 ミクロにもマクロにもマンネリ化して、刺激を感じなくなってる。この一ヶ月はこんな「アリ地獄」みたいば所にいるようです。 以前は生活の刺激と思えた活動 例えば「オペラ歌練」なんかもただの行事になってるかもな。演目が違って、歌は違っても、努力して、公演やって そこまで。 そんなふうに見るようになってるな。
気づき始めた段階だから、まだ復活チャンスはあると思ってる。いや、復活せんと!
何か熱くなる刺激が欲しいな。
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白州 風呂が無い

2024年06月10日 19時53分55秒 | 白州の四季
今日帰ってきたのに、温泉が今日から28日まで臨時休業になってた。 だめじゃん、これが最大の楽しみなのに。2週前には予告がなかった。ということは何か緊急の事故、補修が発生したんだろうな。だいぶ痛んでたのは知ってる。
5月のGWでは都会人が多くてゆっくり入浴できないを理由に帰ってくるのを日程変更したくらい ここの生活の必須アイテムなのに どうすっか。 ともかく今日は隣部落の温泉にまわった。このあたりは「北杜市」に合併する前、町村ごとに温泉開発をやった。だからそんなに困ることではないんだけど、好き嫌いがあるでしょう。それといつもの温泉仲間が分散してしまい、
近況会話ができないのが寂しい。今日だっていつもの仲間は1人だけだった。
明日明後日はうちのお風呂シャワーで我慢しよう。木曜は小淵沢まで行くんで、そこの温泉にはいってくることにすっか。
楽しみが一つ剥奪された感だけど、そんなことがあるのも人生。笑って受け入れて行こう。
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この手もあるか

2024年06月09日 08時40分49秒 | 旧墓•新墓
新しい墓を準備してる話は何度か書いてきた。そしてその墓石に「楽」という文字を彫むつもりも書いた。 振り返ったらこのBLOGの4/20に試作中の写真をあげてましたね。
その後 墓の場所が決まり、墓石の石材、デザインが決まって、もう残るは「楽」のデザインだけということに。 でもこればっかりはそう簡単にはね。
いろいろ俗世の欲が走るじゃないですか。 もう100枚以上書いたろうな。 最初は書道的に「美しい字」を書いてみたが、所詮無理。素養が無いもの。 返って「滑稽」になっちゃう。
「楽」に「滑稽」が滲んだのでは方向が違う。 そこで行き着いたのは単純に「僕らしい楽」。その字を見た時に僕の何かを思い出してもらえるようなもの。
数日前 最終シリーズ(と思ってる)を書いて、6枚の候補にしぼった。  
白い大きな台紙がありますが、これが墓石の字を刻む面と同じ大きさ。 ここに置いて、バランスもみてます。ただし、石が黒っぽくて、字がちょっとグレーっぽく出るはずなので、視覚的には反転させないといけない。それと筆ゆえに出るかすれ、濃淡は表現されないことも考慮しないと・・・・。 難しいね。 まっ ここすらも楽しんでるんだが。
そしてこんな手があることに気づいて、世界を広げたんです。写真に写ってる字、何枚かは書いた紙を裏から見てるんです。「楽」が左右対称な字だから可能で、書いたのでは出てこない雰囲気になるのが面白い、というか「楽」しい。
まっ僕らしいんじゃないかと思ってるんですが。 もうこんなところですよ。
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栗の花研究

2024年06月08日 13時56分25秒 | つれづれなるままに
栗の花 と聞いて「あの臭い花ね」と思わない人には最初っから意味のない話だと思うけど。
毎年この時季 あの独特の匂いを嗅ぐと 凄く大きな疑問を持つんです。一度観察してみようと思うのですが、忘れてるうちにあの実状態に変化しちゃってる。
何を観察したいかというと、 あの白い細い房がぼうぼうとなってる花のどこがどうなってあの栗の実になるかということです。昨年までは?で?で。 今年は現物をしっかり見たので、「これか」と今は分かりかけてます。正しい確証ではありません。あと半月も観察を続ければ正確な知識になるはず。
あの白い房々は全部「雄花」なんですよ。              
この雄花の房の元の所に小さいイボみたいな「雌花」があって、これが成長して栗の実になるらしい。 写真でも2個写ってるでしょう。
今は こいうことだったのか です。 これからの観察が楽しみです。
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えっ、そんな移住

2024年06月05日 19時18分42秒 | つれづれなるままに
夕方 昼寝の延長でゴロゴロしてるところに、かみさんが「驚きよ」とはがきを1枚持ってきた。 差し出し人を見れば、田舎福井の小学校時代の女性友人からだ。
えっ何か不幸事 が第一感。 でも明るい色調のハガキ。 何! 移住、しかも中央区勝どき橋の高層マンション? 何じゃそりゃ!
そう言えば昔から 歳とったら福井を出て表日本、あるいはハワイにでも移住したいな と言ってる女性だった。そうそう、白州に家作った時招待して、一泊してもらったな。その時彼女の描いた絵を1枚貰って、今も部屋に飾ってある女性です。数年前、彼女の方から「年賀はもうやめます」の挨拶をもらって、連絡が途絶えたところの今日の1枚でした。
スマホに登録されてるアドレスにメール、残念抹消されてた。 しょうがない、使われてないかもしれないが、電話してみる。彼女の声がでてきたね。第一感は「元気そうな声」だった。 いろいろ詳細はこれからということにして、LINEで繋がろうだけ決めて電話を切った。
僕の母も「こんな福井はいや。いつか気候のいい表日本に行きたい」とよく言ってた。だから彼女の望みは理解できます。でもそれが「東京 中央区勝どき の 高層マンション」にはなかなか繋がらんです。75歳くらいの夫婦が突然来るか? 現代はそういうのもありなんだろうな。 こうなった入口のところは聞いたが、詳しいところは今後だ。 興味があるな。
「LINEに招待はお願いしたいが、お宅にも招待してよ」とほんとかうそかの約束をして電話を切った。僕35歳の頃 佃島の高層マンション建築現場に2年ほど務めたんです。作ったけど、住んでない。 38階ってどんな所なんだろうか。
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男性助っ人が来た

2024年06月03日 17時53分28秒 | オペラに挑戦
昨日の歌練 男性の助っ人が4人、女性が2人来てくれた。お願いしてるのは男性が10人ほど、女性は昨日の2人だそうだ。みなさん顔見知り、公演のたびに助けに来てくれる若人。
僕ははるかに年上だし、一応正式な団員だから、丁寧な挨拶をくれる。「今年もご一緒させていただきます。よろしく。」みたいな。 嬉しいね、挨拶をくれること、またこの上手い仲間と歌えることがね。
歌ってても美しいテノールが絡んでくる感じがいいし、同じメロディーを歌ってくれる、しっかりしたバリトンがいる これは大きな安心感。今までの「男一人だけ練習」と雲泥の差。
どんな響き、合唱になってるのかは中で歌ってるとわからんものです。前でピアノ伴奏してる「なぎさ先生」に聞いてみると、いかにも「そりゃ良いわよ」と言いたそうな笑みを作ってた。 伴奏だって合唱からもらう熱でよりやる気になるというものでしょう。
いつもはただただ厳しい先生も褒めはしない、でも「これが最低線の合格点」と感想してた。合唱団の熱も上がったんだろうな。初めての合格点。
今回の演目はそんなにポピュラーじゃない。助っ人さん達も経験がないらしい。軽く予習はしてきてるんだろうが、譜面見ながらだけどガンガン攻めて歌ってくる。やはりプロだね。こうやって3、4回練習すると覚えちゃうんだろうな。ぼくは詞とメロディー覚えるのに5ヶ月かかったというのに。しかたないか。
先生が考えてる演出も少し聞かせてくれる。そして次回からは立ち稽古。最高に楽しい時間がやってくる。 小ホール、軽い演出ということで、バミリする量もそんなにないらしい。
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