初マッサージ

朝９時に初マッサージに行ってきました。
昨年の最後は26日だったので11日間治療なしで過ごしたわけです。それでも少～しづつしびれが取れてるようです。２ヶ月、22回通って急性期は脱したようです。
自主的なチベット体操は三が日もサボることなく続けてます。

そこで先生と今後の方針を相談してきました。
僕の考え
　・これから完治までは時間がかかるだろう。
　・治療より自主的なメンテナンスが大事だろう。
　・治療の量を減らして、どう変化するかを見定めることが必要だろう。
先生も了解してくれ、鍼治療は止めることにし、週１回、マッサージと電気治療、それに左膝の超音波療法　これで続けることにしました。
僕は「体の回復力」を信じてるし、大事だと思ってる。だからそれを抑えてまで治療することは間違いと考えてる。それとこの年齢になると日頃のメンテナンスが大事だと改めて考えるようにもなった。医者のいいなりで過大な医療費も使いたくないですしね。
暖かくなって体動かしたくなる頃までには楽になってるでしょう。そうありたいもんです。

「ステキな金縛り」

表記映画を見てきた。昨年から気になってたのだが、行けずに年越ししてしまった。
三が日は混むだろうからと４日にしたのだが、ほぼ満席。最後列の端の席だった。高校生、大学生、初老の御夫婦（僕たちもこの部類なんだけど）などなど、まだのんびりしてる種族でいっぱいだった。
２時間半軽い笑いが満載の娯楽映画もいいですね。よくこれだけ笑いのネタを次から次と思いつき、盛り込めるものだと感心。才能というものなのでしょう。
「裁判で幽霊に証言させたら・・・」なんてどんな時に思いつくのだろう。ここから先は笑えるストーリーを考え、次に笑えるネタをちりばめる。だいたい「人は何に笑うか」を知ってないとできない作業ですよ。
僕らの前に座ってた御夫婦の奥さまが笑うは笑うは。吹き出して笑ってました。それがおかしくてこっちが笑ったりして。こんな劇場内の笑いまで三谷さんは構想してたのかな。
三谷さん　次は何で笑わせてくれるんですか。

川崎大師詣で

今日かみさんと川崎大師へ行ってきました。初めての大師様です。
我が家の初詣は地元の神社ですから、そこは元日早朝に詣でてます。大師は観光が主で詣では従かな。
毎年240万人の人出ということ、さすがの人出でした。

　　詣で前の規制。並んでここまで40分でした。
　　これから参拝の人達。
　　どこが寺。このあたりの人は三が日どう生活してるんだろう?避難生活か？
　　山門を通ってません。これが山門。これをくぐって境内です。
　　参道は屋台がいっぱい。めずらしい「飴ざいく」屋さんを見つけました。

途中乗り換えの横浜駅も凄い人出でした。初売り袋を提げた人が多かったような。
町に出てみると、家の飾りも質素な感じだし、車の飾りはほとんど見ませんでした。
皆さん質素を心がけてるのかな。

お年賀 2012

　大震災をきっかけにいろんなことを考えた。堅固と思ってたものが弱かったり、安全と
信じてたものが危険だったり。あれっ、思わされ、信じさせられてたんだ。
　我が国だけじゃなかった。地球上のあちこちで「おかしいじゃないか」と声を上げる
人々が現れ、崩壊してしまった体制もあった。
　どうもこれまでの「やり方」は限界に来てるし、「考え方」では解決できない事態になっ
てるのではないだろうか。
　「国民総幸福」を標榜するブータン国王夫妻が来日された。夫妻の周りを思いやる言動、
やさしさに触れ、進む方向を教えられた気がする。

　そんな世の中ですが僕は右肩から右腕の痛み、しびれに悩まされ続けてます。整形で
「頸椎症の痛み、うまく付き合え」と言われ、あきらめて、ほっときました。
　10月にさらに痛みだしたので整体院で診てもらったところ、「こりの痛みです、よくここ
まで我慢してましたね」と言われてびっくり。
　今まで「筋肉がこる」なんて経験したことがない。こってるなんて考えもしなかった。
結局１年以上もこじらせたわけで、「ほぐすのに半年」と言われてます。
　このこりをとらんことには何も始められません。神奈川で治療に専念です。春までには
完治したいな。

今年もよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２４年１月