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大型液晶に替えた

2012年01月29日 10時10分21秒 | つれづれなるままに
   

とうとうブラウン管から液晶に替えました。
鮮明じゃなくて、字も読めない古いTVを見てるなとは常々思ってたし、いつか替えなきゃいかんとも思ってました。でもちょっと我慢すれば不自由ではないし、替えるきっかけがなかったので今日までひっぱってきました。
娘も昨年液晶に替えたらしいし、親戚でしかと大型の美しさを見せられ、ついでに「もう時代遅れよ」くらいに言われてはかみさんと2人「買い替え」にヒートアップしちゃいました。それに今年は五輪の年ですからね。
量販店の広告では5,6万円で売られてて、「安くなったな。これなら買ってもいいか」と思うようになったのですが、いざ店に行ってみると、次々と欲がでてきて、徐々に高額になっていったのはいずこも同じ。TVを買うのはこれが最後と思い、ちょっと奮発しました。

うちは厚木飛行場の関係もあるのですが、TV信号は全てCATVからとってます。地上デジタルの映像はみごとにきれいですが、BSの映像がいまいちかなと思うのです。CATVチューナーとTVの接続を「D端子」から「HDMI」に変更して幾分よくなったかとは思います。直接パラボラで受信するともっと美しいのかなと思案してるのですがどうなんですかね。
そんなに欲ばらんでもいいやろ とも思うのですが、持ってる能力は出させてやりたいとも思いますしね。
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終末期医療

2012年01月29日 09時01分11秒 | 国を憂う
前日記で「70歳死亡法案」への思いを書いたが、今朝の新聞で「日本老年医学会」が高齢者の終末期医療の基本原則を修正するとのニュースが出てた。
「胃ろう」や「人工呼吸器の装着」などは慎重に考え、差し控えることも考慮すべきだとするのだそうだ。

正しい方向だと思うのです。単に「延命」だけでしかない治療はやりすぎだと思ってきました。延命したことによって本人と関係者がかえって苦しむことになってる例はたくさん見ます。

ひねって、わざわざ裏から考えることはないけど、「70歳死亡法案」とつながってるところもあるんじゃないかな。「単に生かし過ぎた」「社会保障が膨大になった」との反省もあるんでしょうね。「70歳になったら死んでください」とは言えないから、「生きなくてもいいんですよ」とやんわりと言い出した。
新しい死生観が始まったんじゃないだろうか。
コメント (2)
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