



戸塚区にある「俣野別邸庭園」を歩いてきた。会社時代の先輩が「こんなとこへ行って紅葉の写真撮ってきたよ」と紹介してくれた横浜市が管理してる庭園跡だ。
戸塚区といっても藤沢市との境にあって、我が家からは小田急江ノ島線善行駅まで行って、駅からは徒歩20分で行ける。
先輩からの写真では適当な管理状態、手を入れ過ぎず、かといってぼうぼうではない庭園を想像し、「これは僕好み」と思ってでかけたが、どうしてどうして、しっかり管理されてる庭園でした。
この庭園の元は住友財閥が作った別邸だったらしい。こんな環境のいい所に(とっても田舎だったはず)6haの土地を買って、ど~んとこのスケールの庭園を作り、仲間を引き連れて遊びに来てたわけでしょう。高台なので西には富士山がしっかり見えるのです。さすが財閥と言われるだけありますね。びっくりポンでした。
庭園の西側、境川を渡って藤沢市に入ると、県立の運動公園、藤沢翔陵高等学校の広い敷地なんだが、その昔「藤澤カントリークラブ」という当時では大変格式のあったゴルフ場があったよし。運動公園の一角に当時のクラブハウスの建物が現存してる。下がそれ。

中はだれでも入れる実に庶民的な(もう少し大胆に言えば「古い」)食堂をやってました。かつ丼が760円だったかな。ここもちょっとおもしろそう。今日のお昼は別のお店で済ませちゃったけどね。
街の見落としている古食に入り、思いがけない拾いものをする。
ふるしょくを探し歩いて生きている
昼下がり大和より電鉄に乗り長後で降りる
京都には行かず日帰りランチ10回す
海行きの電車に乗り海手前で降りひとりランチす
どこにある昭和の食堂北京亭
紅葉は白州の方が上か‥雑文になり申し訳ない。
おー、なんと、ドリームのあったところか。俺はなんとなくあのドリームが好きだった。小さな遊園地だったが、巨大なディズニーではないところがよかった。あそこは墓地になっていたはずだ。数年前に行ったときだが。あそこのことであったか‥俣野町のことであったか。朝から頭は頓珍漢で暗い。ミーヤー、風邪引くなよぉ。
ええっ、でも、俣野違いじゃねえか‥
でも寒くてしょうがねえ、またの機会に調べよう。
腹も空いてないし、ランチへの興味がわかない朝だ。もうこな長文はやめにしょ。
身近な街でおみおつけかけてひとりランチせよかぁ
こんなにステキな色の写真を紹介し、歴史を感じさせる建物を紹介してる記事なのですが・・・・。まず素直にそこに対する思い、評価があってしかるべきと思うのですが、この飛びようはなんだ。お3方はM中、K高同期だよね。そういう思考回路を身にちゅけたか?
女史は京都大の高価なランチに飛んだでしょう、かつ君は鉄道の社会発展寄与力を語るでしょう、kano君は高校の学食に飛んで、次にかつ君を見つけドリームランドに行っちゃった。このように主権者がまとめて書くと「うん、そうだな。ちょっと飛び過ぎかもな」くらいは思いません? いいんですよ、そういう変人を作った高校の同期ですから。
うんそうだ、素敵な庭園だったな、古風な建物もよかった。あらためて振り返って思いだしてる。
気になるのは女史が推薦してたスイス人が設計した公園。あそこはいつか行くぞ。
自分で見に行くしかないかな^_^
昨日は暖か過ぎたんじゃないですかね。もやっと霞んでました。こっち方向にみえるはずはわかるけど、残念。
ただ往時と異なり、高い建物が多くなって見栄えはだいぶわるくなってるのじゃないか。
行ってみてください。
ところでね、我区内、鉄道の駅9駅あり(相5駅、地4駅)以前、○○総研の講師の先生が、鉄道の駅数と社会発展は比例するとおっしゃってましたが、このところ、こう不景気が続くと、それも足踏み状態です。ドリームランドの中の、プリンス系のタワーだったような、展望レストランがあったような、夜景がきれいだったような、伝説のそれも今は昔、街は経済により、自然淘汰されていくのか、さわやかな、晩秋のお散歩がこういう展開になるのも、人生を重ねた人たちならではかしら。
またまたというか、もっともっと飛んでっちゃった。今度はラブアドベンチャー巨編を披露される仲間だぜ。
なんと変人の同期か。numata君 写真の美しさをを日本人の感性で誉めてからにしてほしいな。
【小栗判官と照手姫】 これは知らんぞ。「照手桃」ならしってますがね。
たびたびおこしくださいよ。