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憲法改正考(1)

2005年11月04日 10時24分23秒 | 国を憂う
この話題気になってます。あまりの「堅い話題」でここに書くのはどうかな なんて思ってたきたけど、やっぱり書くことにしました。(1)なんて番号つけてるのはこれから何回かに分けて書くことが予測されるからです。

ご存知のように、最近にわかに「改憲」話が具体化してきました。ちょっと待って、新聞によれば、小泉さんが2年前に作業指示してたことで、なにも最近の話ではないらしい。つまり僕はこんな具体的な話として進行してることさえ知らずにいた国民だったということです。
この自己反省から「自分の中の整理」をかねて、このシリーズをやりだしたわけです。

さて「改憲」となると、いずれ国民投票になるのです。国会で決められた「国会案」をつきつけられ、「○か×を書け」といわれるのでしょう。こと憲法です。衆議院選挙で党名を書く時のようなあいまいな気持ちでは臨めないように思うのです。その時までに自分の考えをまとめておくことが必要だと思います。

僕は理系の人間です。憲法とか法律とかこれまで55年間まじめに考えたことはありません。これを機会に考えてみるのもいいでしょう。どうも考える時間はあるようだから。
そこで先月から「改憲」に関する新聞記事を切り取ってます。まだ読んでません。
読む前にある程度は自分なりの考えをもってかかろうと考えたからです。そして今そもそも「憲法って何」「なんで必要なの」「法律との差はなに」そんな入り口でつまずいていて、新聞記事を読むにいたらないのです。

このシリーズを書いていく中でまとめていければと考えてます。

今回はイントロだけ、ここでやめときます。
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