政府与党の支持率UPをもくろんだ施策(=給付金)が功を奏しなかったと見るや、解散先延ばしですか。
その理由が「金融不安、不況対策がまったなし」だって。所詮出てくる施策は「仲間からも不満がでるもの」でしかないのでしょう。
麻生さん「あなたは八方ふさがり状態」なんですよ。そしてまたまた突然の辞任じゃないでしょうね。あなたはしたたかだから「しがみついちゃう」かただと思いますが。
今一番の景気対策は「国民の審判を受け、それをバックに積極的で強い施策が執行できる政府」の樹立だと思うんです。
僕個人はここで与野党交代がいいと思いますが、そうならなくてもいいんです。まず審判を受けてほしいんです。
無駄な時間が過ぎていくようでいらついてる僕です。
その理由が「金融不安、不況対策がまったなし」だって。所詮出てくる施策は「仲間からも不満がでるもの」でしかないのでしょう。
麻生さん「あなたは八方ふさがり状態」なんですよ。そしてまたまた突然の辞任じゃないでしょうね。あなたはしたたかだから「しがみついちゃう」かただと思いますが。
今一番の景気対策は「国民の審判を受け、それをバックに積極的で強い施策が執行できる政府」の樹立だと思うんです。
僕個人はここで与野党交代がいいと思いますが、そうならなくてもいいんです。まず審判を受けてほしいんです。
無駄な時間が過ぎていくようでいらついてる僕です。
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
(ウィキペディア「椿事件」)
もう15年も前からこんなことやってたんですね。
短くみても15年間は変われなかった国であり、保守の牙城の強さと、保守的国民性を感じます。
変わることは何ら怖くないこと、むしろ緊迫感が出てすばらしいことと知るチャンスさえ奪い取られてる感です。ここまでくると断末魔の暴力じゃないですかね。
ではないよね。
来年には解散するから、あせらずに待ちましょう。
日本のメディアは中立ではないのですね。(知らなかったふりをして)
与党養護なんですか、与党に批判的なんですか。
僕としては後者的マスメヂアなのかなと見ますが。
現下の政治情勢では与党に不利だと思いますが、この情勢で選挙を先送りするのは与党として当然取りうる判断でしょう。
だからと言って任期切れまでに情勢が好転する保証は何もありませんからずるずる先送りすることが傷口を広げることにならないとも限りません。そのリスクも織り込み済みだとは思いますが。
新聞やTVなどのマスメディアは使命感で時の政権をあまり評価せず批判ばかりの報道になるのかもしれませんがじゃあ一体どうしようというのだも一緒に報道してもらわないと国益を損なうことにもなるのではないかと思っています。
僕らが子供のころのマスメディアはエリートが世論をリードするという使命があったと思いますが高学歴社会の現代ではリードしたい気持ちはわかりますがそれより事実を冷静に報道してもらったほうが読者や視聴者に喜ばれるのではないでしょうか。
政府与党に与えられてる権利(解散)だからといって自分達の都合がいいように使うのはやり過ぎと考えます。そんな見え見えの姑息な手段を使う国であってほしくないのです。国政が故に堂々とやってほしいと願う僕です。それぞれの主張を明確にし、そして「どっちがいいですか?」と国民に問えばいい。勝った方は小泉さんのようにばりばりやればいいんです。
では今「審判」を受ける必要があるか?ですが、僕はあると考えます。衆院で自公優位は小泉さんの遺産です。それから3代目の首相です。小泉さんの業績も批判的に見る割合が増えてもいます。そんな点から今の自公優位は民意から乖離してる(許容範囲を超えている)と見るからです。
マスメディアについても半分Noです。「事実を冷静に報道する」これは当然です。これなしのマスメディアはありえません。ただそこでとどまっていいかというと、そうじゃないです。事実を元にした解説、評価を発信すべきです。僕たちがいろんな考え方、見方を知れるのもこんなマスメディアの行動があるからです。あとは読者(=国民)がどう判断するかにまかせることでいいんだと思います。