僕にとっては全く新しいエネルギー技術「ペロブスカイト太陽電池」というのが数日前に紹介されてた。聞かされてみれば、この分野もまだまだ技術革新があって当然で要注目技術との感想。
ただ今回の紹介で気になる点は経済産業省が国の将来エネルギー源として注目し、2040年までに原発20基分の発電をやりたいと言い出してること。これまでは言葉を濁しながらも「原発回帰」で将来のエネルギー構想を作ってるように見えていた国がです。「方針転換」ですかね。
ほんとに凄いと思うのは15年後という超近未来像だということ。材料、製品の製造技術も相当に見通せてるんでしょうね。技術自体は純国産、主材料はヨウ素、これは自前で生産できるらしい。だから実現にさしたる支障はないとも報じられてる。
これが実現していくなら将来のエネルギー像が全く変わりますね。原発辞められるじゃないですか。電力の送配電分離ももっと進むでしょう。
以前から唱えてる「水素社会論」はまだ降ろしません。電力の蓄積にはやはり「水素」がいいんじゃないかと考えてます。
ただ今回の紹介で気になる点は経済産業省が国の将来エネルギー源として注目し、2040年までに原発20基分の発電をやりたいと言い出してること。これまでは言葉を濁しながらも「原発回帰」で将来のエネルギー構想を作ってるように見えていた国がです。「方針転換」ですかね。
ほんとに凄いと思うのは15年後という超近未来像だということ。材料、製品の製造技術も相当に見通せてるんでしょうね。技術自体は純国産、主材料はヨウ素、これは自前で生産できるらしい。だから実現にさしたる支障はないとも報じられてる。
これが実現していくなら将来のエネルギー像が全く変わりますね。原発辞められるじゃないですか。電力の送配電分離ももっと進むでしょう。
以前から唱えてる「水素社会論」はまだ降ろしません。電力の蓄積にはやはり「水素」がいいんじゃないかと考えてます。
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