市に「音楽家協会」という団体があり、市内在住のいろんなジャンルの音楽家が所属してる。この団体が年に何回かコンサートを開いてるようだ。
昨日今日の両日 「冬のコンサート」と題して公演があり、友人が行けなくなった入場券をいただいて昨日聞いて来た。
これがプログラム。
久しぶりのピアノの生音 やはりいいね。ショパンを聞かせてくれた田名網さん、クラシックのJazzアレンジを楽しく聞かせてくれた早稲田さん どっちも良かった。
早稲田さんが「手拍子入れて」と言って弾いてくれたチック・コリアの「スペイン」はテンポ難しくて「あれは素人さんに手拍子は無理」。それがわかったのか、お客さんの強い要望で弾いてくれたアンコール曲では客席は手拍子で埋まってた。
高齢の方が多い会場だが、皆さんこんな曲でもわかるんだな。すばらしい。
サックスとピアノとコントラバスの3つで演奏する管弦楽曲も興味深かった。
こういういろんなジャンルのコラボは新しい世界を聞かせてくれる。面白いものだ。来年は新ホールで聞ける。毎年聞きに行くようにしよう。
声楽家の発表もあるのだが、この世界はなかなか酔えないな。最近世界的に有名な人の声、歌をききつけてるからな。なまいきだけどね。
昨日今日の両日 「冬のコンサート」と題して公演があり、友人が行けなくなった入場券をいただいて昨日聞いて来た。

久しぶりのピアノの生音 やはりいいね。ショパンを聞かせてくれた田名網さん、クラシックのJazzアレンジを楽しく聞かせてくれた早稲田さん どっちも良かった。
早稲田さんが「手拍子入れて」と言って弾いてくれたチック・コリアの「スペイン」はテンポ難しくて「あれは素人さんに手拍子は無理」。それがわかったのか、お客さんの強い要望で弾いてくれたアンコール曲では客席は手拍子で埋まってた。
高齢の方が多い会場だが、皆さんこんな曲でもわかるんだな。すばらしい。
サックスとピアノとコントラバスの3つで演奏する管弦楽曲も興味深かった。
こういういろんなジャンルのコラボは新しい世界を聞かせてくれる。面白いものだ。来年は新ホールで聞ける。毎年聞きに行くようにしよう。
声楽家の発表もあるのだが、この世界はなかなか酔えないな。最近世界的に有名な人の声、歌をききつけてるからな。なまいきだけどね。
とまれ、盛りだくさんのプログラムですね。私もショパンのノクターン、好きですね。ピアノのメーカーはべーゼンドルファーの落ち着いた感じがいいですね。スタンウェイは、何となくキンキンするような感じで、オケとの協奏曲には主張して向きますが、歌の伴奏や、ピアノ曲をじっくり聞かせるには、やはり、ベーゼンドルファーです。私の好みにすぎないかもしれませんが。
スペインはギター曲ですよね。ピアノに合わせて手拍子は無理と思います。
ところで、イブの日も女性3人、友人たちのところも、家族パーティです。印象に残るクリスマスパーティは、英語講座の先生方が、大きなボールにフルーツポンチをあちこちで作ってふるまったパーティ、異国で迎える夜への思いを感じさせられたパーティでした。
岳さんもかみさんと場所を隔てたイブになるのでしょうか。ま、一人のイブも楽しですかね。
プログラム最初のソプラノさん 何語で歌われてるのかもよう解らんかった。声楽家なんだね。オペラ歌手とちがうところがある。まじめに美しく歌おうが強いのかも。もっと楽しませて欲しいものだ。しかも最初のプログラムできたから、こっちとしてはのってもいけない。
ピアノにもうるさいんですね。スタンウェイまでは知ってるが、べーゼンドルファーなんて知らん。そういえば、水曜日のNhkTv ショパンコンクールの裏話でピアノメーカとその調律師がしのぎを削るドラマを見せてくれるらしい。興味あるのだが、TVのないとこにいる。ビデオの予約だな。これを見ればピアニストがメーカーをどう見てるかが少しは解るかもな。スタンウェイはそれぞれのピアノ1台1台を番号ふって個別管理してるという話を聞いたことがある。誇りか経営的品質ほしょうなのか。でも凄いことだ。
ジャンニ・スキッキ撮りました。さっき頭の所だけ見た。演出もよさそう、漫才みたいな話らしい。しかも短いから見易いかもな。「オペラへの誘い」としていい舞台じゃないか。僕も含めた「初心者」むけと見た。じっくり年末に見よう。「私のお父さん」は知ってる曲だね。オペラやりだしてから何度か聞いてる記憶だ。かわいい曲だな。
どこかで心配してたね。座間の先生の体。だいぶ戻ってきてますよ。我々の練習には必ずいらっしゃる。だまってられない人だから、ついつい講義を始める。すると発声法の話になって、知らず知らず腹に力入れて声出してる。「おっ出るようになってるじゃん」。 我々は講義内容より、出た声に感激してるんだ。舞台で歌うのはどうかな? 動きができんからな。
さて、寒い白州に行きますかね。行く時の朝はいつもだが、「さて、何して食うか?」です。今回は鍋かな。なんせこれが簡単、栄養豊富、暖まる 冬食No1だからな。
プログラムの歌、ロッシーニのイタリア語、フォーレとグノーのフランス語、確かにベルカントのイタリア語のように興奮しないかもね、先日のガラコンと違って、出だしが地味だったですね。旗揚げ公演と比較してはかわいそうですが。
いま雨があがりましたが、薪は天日で乾かして使用ですか。スキレットさんは同行かな。先日TVの料理番組でやっていた、バターライス、ピラフみたいにバターでいためて炊くのかと思いきや、炊き立てご飯にキュービックに切ったバターをいくつか入れてかき回すだけ、イージーなやり方に感心しました。いろいろ、飛びましたが、楽しい山生活をご堪能ください。
今回はすき焼きの準備をしてきてまっせ。思いがかさなったね。これもスキレットの使用例としてテスト。口に入ればみな美味い。
夕方は小雨だったが、もうお月さんがやんぶんでコウコウとしてる。冷えてもきた。ストーブの上に今年初の湯たんぽ。
あすは晴天でっせ。しかもこの時季にしては暖かいらしい。まずはタイヤの交換だ。いい写真摂れそうでっせ。八つはたぶん上半分白くなってると思う。定点を期待あれ。