来年3月に向けて新しいオペラ学習プログラムが始まった。
あの公演からもう1月が経つ。僕は先日本場物のコンサートを聞きにいったこともあり、まだまだ興奮中。この興奮を引きずったまま、また新しい半年が始まった。
来年3月6日の無料ガラコンサート公演が目標。とりあえず演目は以下。
・ ヴェルディー 「トロヴァトーレ」 より アンヴィルコーラス
動画 https://www.youtube.com/watch?v=QZN01_pAxro
・ ヴェルディー 「アイーダ」 より 凱旋の合唱
動画 https://www.youtube.com/watch?v=xxgOIwOd_5I
・ ドニゼッティー 「ランメールモールのルチア」 より 二幕のフィナーレ
動画 https://www.youtube.com/watch?v=Yx4VqLMd23k
・ ヴェルディー 「椿姫」 より 乾杯の歌
動画 https://www.youtube.com/watch?v=rONjnNsFCtc
・ ヴェルディー 「ナブッコ」 より 行け、我が想いよ、金色の翼に乗って
動画 https://www.youtube.com/watch?v=nVngOIHSVuI
下の2つは過去に勉強してるからOK。上の3つが僕には新曲、でも曲自体は有名で知ってるからさほど苦にならないと思う。またワクワクしながら難しいイタリア語と美しいメロディーを体得しなくちゃ。
昨日は今期の最初の集まり。初めての参加者が多かったのが嬉しかった。女性で14,5人の新人さん、男性も5人の新人さん、しかもテノールさんが4人だったかな。そしてこの男性新人積極的だったのが好印象。練習でテノールをⅠ、Ⅱに分けたいとなった時に「ハイ僕上やります。僕下歌います。」と自主的。バスもバリトン部をとの話になった時、「いなけりゃ僕がやるか」と考えてたんだが、新人のおじさんが「僕バスよりバリトンだから」と立候補、前からいらっしゃるKさんが「じゃ僕もバリトンを」となって少ない男性群はすんなり4パート分けが完了。初日から実にいい雰囲気、おもしろくなる予感。
こんなに人が集まったのも8月の公演の成功からきてるのかもしれない。
昨日は早速ドニゼッティーの勉強。ここで男性4パートの話が出たのです。曲は短いし、覚える詞も多くない。でも有りました難しいメロディーが。聞けばすてきなメロディーですが、捕まえづらい半音があります。まっ反復練習で自分のものにするしかない。早速Youtubeから音源を拾いだした。
やはり僕はオペラ曲が好きだ。実感する。だんだん第九が遠くなってる。ここで表明しちゃう。別途練習してる暮れの第九、ステージには立ちません。許される範囲で練習には参加予定。自分の勉強と発散を目的に。
あの公演からもう1月が経つ。僕は先日本場物のコンサートを聞きにいったこともあり、まだまだ興奮中。この興奮を引きずったまま、また新しい半年が始まった。
来年3月6日の無料ガラコンサート公演が目標。とりあえず演目は以下。
・ ヴェルディー 「トロヴァトーレ」 より アンヴィルコーラス
動画 https://www.youtube.com/watch?v=QZN01_pAxro
・ ヴェルディー 「アイーダ」 より 凱旋の合唱
動画 https://www.youtube.com/watch?v=xxgOIwOd_5I
・ ドニゼッティー 「ランメールモールのルチア」 より 二幕のフィナーレ
動画 https://www.youtube.com/watch?v=Yx4VqLMd23k
・ ヴェルディー 「椿姫」 より 乾杯の歌
動画 https://www.youtube.com/watch?v=rONjnNsFCtc
・ ヴェルディー 「ナブッコ」 より 行け、我が想いよ、金色の翼に乗って
動画 https://www.youtube.com/watch?v=nVngOIHSVuI
下の2つは過去に勉強してるからOK。上の3つが僕には新曲、でも曲自体は有名で知ってるからさほど苦にならないと思う。またワクワクしながら難しいイタリア語と美しいメロディーを体得しなくちゃ。
昨日は今期の最初の集まり。初めての参加者が多かったのが嬉しかった。女性で14,5人の新人さん、男性も5人の新人さん、しかもテノールさんが4人だったかな。そしてこの男性新人積極的だったのが好印象。練習でテノールをⅠ、Ⅱに分けたいとなった時に「ハイ僕上やります。僕下歌います。」と自主的。バスもバリトン部をとの話になった時、「いなけりゃ僕がやるか」と考えてたんだが、新人のおじさんが「僕バスよりバリトンだから」と立候補、前からいらっしゃるKさんが「じゃ僕もバリトンを」となって少ない男性群はすんなり4パート分けが完了。初日から実にいい雰囲気、おもしろくなる予感。
こんなに人が集まったのも8月の公演の成功からきてるのかもしれない。
昨日は早速ドニゼッティーの勉強。ここで男性4パートの話が出たのです。曲は短いし、覚える詞も多くない。でも有りました難しいメロディーが。聞けばすてきなメロディーですが、捕まえづらい半音があります。まっ反復練習で自分のものにするしかない。早速Youtubeから音源を拾いだした。
やはり僕はオペラ曲が好きだ。実感する。だんだん第九が遠くなってる。ここで表明しちゃう。別途練習してる暮れの第九、ステージには立ちません。許される範囲で練習には参加予定。自分の勉強と発散を目的に。
オレは何にほれてたかな? あの頃。 天井がなくなって、パッパラパとしてただけだったような。
さっき「のど自慢」見てたら、甲府の男子高校生が「将来イタリアに行って、オペラ歌手になりたいんです」と言って、「見上げてごらん夜の星を」を素直じゃない発生のテノールで歌い、合格してた。おれもあの頃に近づいてたらどうしたかな? 「これは苦しい道」とか屁理屈つけて逃げてたかもしれんし。
「内外で見たこの5曲」というところが凄いじゃん。
その仲間もみんなやめて、ダンスに流れたり、レクイエムに流れたりしていますが、時々懐かしく集合。座間OPAもそれ。座間の3000円は安い。20日のテアトロジーリオショウワの「DON CARLO」、8000円でした。
舞台装置は同じように簡単、外国人のソリストが一人ぐらいが、大きな差でしたかね。あ、第九の話に戻ります。毎回第一楽章から座らせていたので、マエストロが楽器を指示する瞬間や、それにつれて、どこで音が出るか確認できて、おもしろいことなどもありました。
しかし、祭りが終わると終わりなのです。「おませ」どうかしらね。確かに殆どのOPAは色恋沙汰。音の美しさや、昨今と違う華美な舞台に感じ入っても、それについてはあまり、理解していなかったような。歌にありますね。「恋の意味さえ知らずにいたの」。たいして「凄いじゃん」ではないですが、そろそろ強調したいのは、かみさんと是非平城京へ。ベローナの野外劇場を2回経験しました。野外ならではのスケール燃えますよ。トゥランドットだって、命を賭して愛する女を獲得するのは生物界にはあること、人間だって同じでは。ながくなりましたので、このへんで。see you
、
海外公演をいくつも見てるのは「見ること目的の海外旅行」「旦那の仕事でイタリアに滞在」 どっちなんだろうと想像してる。ロシアに夫婦でOPA観に行った友人がいます。(元 座間の仲間) パリのオペラ座に生バレーを観に行く小学時代の男友達もいるんだけどね。 っで君は?
平城京はどんどん近づいてきてます。行くことになるんじゃないかな。
今日は来春用に楽譜、音源の整備、イタリア語の詞をデータ化、印刷をやりました。僕流の練習に入れます。
OPAを「オパー」と発音すればヨーロッパは大丈夫とあればまんざら役立たずでもないわけで、「オペ―ラ」とでも発音してばかにされるかもしれない将来を想えば、いいことを教わったというもの。
来年の8月は新作の日本語のオペラとアナウンスされてて、ちょっと引いてる感なのです。平城京がかぶるとでも理由にして1回お休みもいいかな。生意気かなと思うのだが、やるならちゃんとした作品、できればイタリア語でやりたいと思うのです。
今日から金曜までまた山で1人生活。歌の練習がばっちりできるのですよ。