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これでも怒らないの

2019年06月12日 07時07分54秒 | 国を憂う
自分が諮問した審議会の報告書、一旦公表しておいて、世の中の反応に反応して、「あれはかってに公開した物、私は認知してない。受け取れませんよ。」とやる。 こんな茶番劇を見せられても、この国民をバカにした態度 これでも国民は怒らないのですか?
この報告書が出た時「国もやっと実態を知らしめ、国民もまじめに考えてください」と丁重に出てきたか、「うん、これを機に国の将来の形を議論できるかな」と思ったのもつかの間、一転してこの事態。
麻生さんは「不安や誤解を招く」と言ってるが、「不安」は以前からあり、「大丈夫」と思ってる人がいるの? すでに期待しない方向で動いてる人が多いんじゃないの? 「誤解を招く」ってどんな誤解なの?
今回の報告書 その中味は政府も内心認めてることじゃないの? ひょっとすると「そろそろ実態をチラッと見せて、失敗だったこれまでの施策を反省することなく、次の施策に転換する」ことを狙ったんじゃないの? でもちょっと甘かった。近々選挙もあることだし。そこであわてて「無視する」方向で意思統一。 口をひん曲げて、人を食ったような上から目線の会見。  いい加減にしてもらいたい。
みんなしっかり怒れよ。 口にしなきゃ変わらんよ。
コメント (6)
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