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明後日本番

2018年01月19日 15時22分26秒 | 第九に挑戦
3回目の第九がもう明後日です。時というのはほんとに確実に過ぎていきますね。時の経過をしっかり見てる人にも、なんとなく過ごしてる人にも同じスピードで過ぎていきます。これほど「平等」なものは他にないんじゃないこと思うほどです。
明日は昼からGP(本番同様の最終練習)。初めて本番の舞台での練習です。最初で最後の本番舞台練習。こうなるのはしょがないですね。みんなが使いたい、スケジュール一杯のホールですからね。その点座間の合唱団は常に本番ホール内の施設で練習してて、空いてると大ホールや小ホールで練習をさせてもらえるから恵まれてる。
明日のGPはいつもと違うとのアナウンスが出てる。市内のロータリークラブからの要請で障害のある子供達を客席に入れての練習(ある意味「本番」)になるとの事。客席の一番後ろと2階席に入るらしいが。
出演者にとっては最終調整だから、途中で止めること、もう一度歌い直すこともありだと思うが、「客」がいるとなるとこっちペースで100%とはいかんのだろうね。要はマエストロの判断かな。
先週のオケ合わせの時、第九を譜面持たずに歌ってる人が多かったように見た。挑戦してみたのか、もう譜面持たずに歌うと決めたのか、マエストロが「自主的に暗譜で歌ってるの?」と嬉しそうに聞いてたからね。「譜面持っても持たなくてもいいよ」と言われると挑戦する人が出てくる。隣の人が暗譜で歌ってると誘発されるってこともあるんでしょうね。ぼくはいいことだと思います。歌えるんですよ、やれば。でも怖いから保険がほしいんです。それでいて合唱の15分間、見るかというと見てられないのが実態。マエストロの指示、素振りを見たくなるからです。暗譜が多くなればその分いい合唱になるというのは自論。
僕は 明日、明後日の早朝散歩時の歌練対象は「愛妙」です。もう最後の数センテンスを覚えれば全部暗譜というところまできてますからね。この勢いを大事にしたいです。
コメント (1)
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