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股関節の痛み

2015年06月23日 08時11分26秒 | 体の悩み
ここんとこ左股関節に異様な痛みがあって、悩み続けてる。症状が出始めたのは2,3ヶ月前頃か。不思議なのはランニングはできること。鈍痛はあるのだが、時速10Kmでも走れる。それなのに階段を上ろうとすると左足は上げづらい。ひどい時は左腰、お尻、左膝の上あたりまで鈍痛を感じることがある。
これだけはっきりしてて、かつ「走れる」という奇怪な症状だから病院へ行けばすぐ原因は解るものと考えてた。
数日まえ長女(理学療法士)と話す機会があり、相談してみた。すぐさま「自信ありげな」解答が返ってきた。専門用語で「○○症」と言ってたが、そこはどうでもいい。彼女の説明が100%納得いくものだったので「そういうことか」と合点した。

体には「力を出す」筋肉と「細かい動きを制御する」筋肉がある。関節周辺は小さい後者の筋肉(インナーマッスル)が多くあり、老化で衰えることがあるらしい。これが衰えると、そこをかばうために周りの肉を本来の使い方じゃない使い方で使い、それが無理となって周辺に痛みがでてくるものらしい。  納得。
よくある症状らしいです。「典型的」とまで言われた。「整形外科にいってもだめ。マッサージとかリハビリ系に行け」とも指示された。「筋肉を鍛える」=「負荷を掛けて、反復」と思いがちだが、負荷をかけると即「大きい筋肉」が運動してしまい、小さい肉はなにもしなくなっちゃう。だから負荷を掛けずに対象の肉専用の運動をつづけるのだそうだ。解説しづらいが、2つの運動を教えてくれた。
老化が原因だし、痛み出してだいぶ時間が経ってるし、元々簡単に鍛えられる筋肉じゃないだろうから時間かかるのだろうな。しょうがない、のんびり付き合うしかないなと考えてる。
コメント (8)
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今朝の朝日一面

2015年06月23日 07時50分40秒 | 国を憂う
「国会95日延長」と「内閣支持下落39%」の記事が併記されてる。想定内の変化だけど、現実化してくると「怖いな」を改めて思う。
権力を握ってる方が少数化していく。ここで冷静に引けるタイプとより強引に(意固地になって)突き進むタイプがあると思うが、安倍君は後者の典型だろう。「戦後最長」の国会延期を決めたところにもう出てる。

あちらの「権力」に対抗するにはこちらは「量」と「回数」で圧倒していくしかない。しかも日に日に増加していく現実を見せつけることだ。
数日前「戦争に行きたくない若者」という集団も国会前に現われたらしい。若者は無関心と嘆いていたが、動き出した。
ここからが大事だと思う。明日夕方また国会周辺に行く。「今だ、今こそ」と思う方がいらっしゃれば、参加しましょう。
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