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2回目の練習

2014年10月12日 14時36分59秒 | オペラに挑戦
1月10日の「ニューイヤーコンサート」まで練習時間がそんなにない。しかも歌う曲数も6曲。たいへんだ。先生にも軽いあせりがあると見た。

・ナブッコ    前回一通りやった。あとは各自CDを聞いて練習しておくこと。
          昨日の練習では最初に1回だけ復習して終り。
・乾杯の歌    多くはない。昨日1時間弱で一通り教わる。
・カヴァレリア1   「レジナ・チェリ」といわれるラテン語の22小節を教わる。難しい。
・カヴァレリア2   まだ何も。
・カルメン    まだ何も。量は少ない。団員の半分以上は2年前の公演で歌ってる。
・ラ・ボエーム  8月に歌ってるからちょっとやれば歌えるでしょう。

   楽譜から詞だけ書きだした僕なりのノートです。
メロディーを覚えて、このノートだけで歌えるようにする。そのうちに詞を暗記してるだろうから、ノートすら見ないで歌うようにする。これが僕の練習法。

ナブッコはこの1週間YouTubeを伴奏に歌いまくってきた。おかげで「会議は踊る」とは完全に別の曲として頭に整理されました。コンサートも譜面持ち込み可なので、詞の暗記はいらない。ならばこの曲は80%の仕上がりと言っていいだろう。毎日数回歌い続けるのだ。

乾杯の歌はメロディーを知ってるのが安心材料。バリトン部は当然違ったメロディーにはなるけど、曲想がわかってるのは大きい。ちょっと難しいかなだけど量も少ないから大丈夫だろう。

カヴァレリアの「レジナ・チェリ」。この22小節はラテン語なんです。その難しさもあるけど、教会音楽のあの独特の和声、複雑な音階 これはただものではない。昨日の段階では全くお手上げ。それにまだ練習用のCDが頂けてないので自習するすべもないのです。これは1週間お預けです。
カヴァレリアは8月の公演演目だからいずれ暗譜しないといけない。いままでとは違うぞ。
    「レジナ・チェリ」   この動画の20分30秒から1分間のコラール
                カトリック教会で歌われる重要な讃歌の一つ。
                「アヴェ・マリア」と並んで有名な聖母マリアに関する讃歌の一つ。 

カルメンも曲想をしってる。それに日本語だ。自分としては全く問題と思ってない。正直、あれを日本語でやるのか?との違和感をもってるほどだ。

ボエームは問題ないでしょう。「ノッ」の出だしをまた失敗しないように注意するだけです。

カバレリア以外はCDをいただいたので車の中でも練習ができるようになります。明日からの白州はオペラスタディオです。

「追記」 ノヴェッラ団員の方でしたら必見。
      「レジナ・チェリ」のパート別の伴奏をYouTubeで見つけました。
      これはバスパートですが、近くに別のパートも見つかるでしょう。
コメント (2)
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初さんま

2014年10月12日 13時59分36秒 | つれづれなるままに
秋はサンマ。 サンマといえば炭火焼き。 これがうちの流儀。
今年は不漁なのか、油代の値上がりのせいなのか、1匹130円位で見てからなかなか2桁になってくれなかった。
そうしてるうちに娘のところから「食べたわよ」と写真付きでメールを送ってこられた。
今日98円を見つけた。型もなかなか。7匹買ってきて、3匹は昼のおかず、定番の炭火焼き。4匹は圧力鍋で煮つける。これも定番だ。

      真昼間から庭で煙と香りを巻きたてて焼いた。

うまかった。さすがにサンマ。満足、満足。これでこそ秋だ!!!
煮つけた方は明日から行く白州に持って行って、頂くことに。

台風19号は九州南で弱まってくれそうだ。そんなに心配せんでいいだろう。火曜日にザーッと来ておしまいと見た。
コメント (5)
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