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いいかげんにしてくれ

2014年10月29日 21時01分36秒 | 国を憂う
今日29日 安倍さんが「これで撃ち方やめになればいい」と言ったんだって?
民主党枝野さんに政治資金問題が発覚したことをうけてらしいが。

いいかげんにしろよ。あんたら税金使って何やってんの?
他人のあらさがしかよ! こっちだけが一方的にやられるのはうれしくない。あっちのだれかを探せ。できればちょっと上のやつ。それが枝野さんだったてこと? 枝野さんの件事実でも事実でなくてもどっちでもいい。

疑惑のかかったやつは国民がわかるように説明しろ! 国民は「あやしいやつ」を許さない鉄拳を持とうよ。

先日新聞の読者の意見の中に「国会内に査問委員会を別途作れ。予算委員会であらのつっつき合いはやめろ」というのがあった。まったく同感。
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My 楽譜

2014年10月29日 08時49分04秒 | オペラに挑戦
      

写真はイタリア語の歌を覚えるために僕なりに工夫した「My楽譜」です。こんな苦労してでも歌うんだという一端を紹介します。

左は今ほれ込んでる「カヴァレリア・ルスティカーナ」の「復活祭の合唱」という部分のMy楽譜です。頭の3行が以前に「難しい、これが歌か」と紹介した「レジナ・チェリ」と言われる賛歌です。この15行の合唱は新年早々コンサートで歌うことになってるので全部覚えなければいけないのです。
右はこの「レジナ・チェリ」だけを書き出した楽譜です。

まず自分が歌う詞をパソコンデータに書き落とします。発音は書き込みません。イタリア語は音にしやすいし、カナをふるとそれを読むからです。
見ての通り音符は当然ありません。音符が五線の上に書かれてても僕には意味がないんです。その高さの音を出せる能力がないんですから。
ミミズがはってるような鉛筆の線、これが音の高低です。あくまでも前後との相対高低です。

練習の本当の最初は本物を聞いて聞いて、好きになって、オペラ全体のイメージを頭にいれることからです。これは後で効果がでてくる必須作業です。
それから自分で歌う練習です。最初は本物の楽譜をみながら練習用CDを聞き、口で音をなぞります。
だいたいのイメージがつかめたところで、My楽譜を見ながら練習用CDにあわせて歌うんです。時々本物の楽譜で確認がかかせません。何度も何度も繰り返しているうちにメロディーと詞が脳のどこかにこびり着いて「覚えた」となるんです。
「レジナ・チェリ」はテンポが遅く、音の長さが重要なのと、異様なメロディーなので「音と休符の長さ」が解るように工夫して作りました。発音カナも書き込みました。

この練習法で毎日歌ってます。おかげで40%位までは修得してきたかな。難関の「レジナ・チェリ」も70点はもらえそうなレベルに。

まだ40%だというのに日に1回は本物(YouTube)とあわせて歌うようにしてます。覚え度合いの確認になるし、舞台上での雰囲気で歌えるから必須練習ですね。

こういう苦労が苦労でなく、楽しいんだから「のめり込んでる」っていうんだろうね。
コメント (4)
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