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どこか気力抜け感

2014年09月12日 09時18分36秒 | つれづれなるままに
天気のせいも大きいな。なんか気力が減退してる。オペラも終わって生活のリズムを作るイベントがないのも大きい。夏バテ(睡眠不足)もあるな。
大声をはりあげてるか、チェーンソー振り回してるとリズムができるようだ。

何とか気力UPしないとズルズル生活になっちゃうので、やりっぱなしの塗装作業をやってる。涼しくなって仕事はやりやすくなった。

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傷んでた庇の下とベランダの屋根を支えてる柱やってない2本を塗った。これでここは耐用年数は間違いなく延びた。僕の存命中はもう手をいれなくてもいいな。
そう考えると、今家に手を掛けてるのはやれる時にやっといて、「終の住処」を安定させておこうとの努力に違いない。形は違うがだれしもやる人生終盤戦の作業だな。
部分的に耐用年数が延びると、その横が気になる。前は見えなかったのに、目立ってくるから困る。まっおいおい。

来年のオペラの予習をやってる。YouTubeを検索するのと、ストーリーを頭に入れようとしてる。「カヴァレリア ルスチカーナ」を追跡中。「道化師」はおいおい。カラヤンが指揮した全編版を見つけた。これがいい。ソリストも凄い。イタリア語だから言葉わからないが、ストーリーから「こう言ってるんだろう」と想像しながら聞いてる。これが理解にはいい勉強みたい。美しいメロディーも何か所か耳についてきた。好きなオペラになりそう。

先日健康診断に行ってきた。1週間後に結果を聞きに行ったら、心電図のとり直しを言われた。こういうのって不安。機械が不調だったか、機械のセットを間違えたかだろうと納得させて再調査。顔なじみの看護師さんに「なぜ?」と聞いたら、「脈拍数が少ない」という。分44回だそうだ。「えっそんなこと指摘されたことないぞ」。「洞性徐脈」と言うらしい。「大丈夫でしょう」でそれ以上の事件にはならなかったが正常が分60回とすると3/4しかない。アスリートに鍛える過程ででてくることがあったり、老人性ででることもあるらしい。僕の場合はスポセンでのまじめな特訓がこんな結果をもたらしたのではないだろうか。でも要注意だ。あまりいい変化ではないだろう。
コメント (4)
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