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ポストに鳥の巣(続編)

2014年06月04日 18時51分42秒 | 白州の四季
昨夕5時にポストの屋根を外した。当然親鳥はもどってこない。卵は抜き身で夜風にさらされたわけだ。この時は自分でもどう対処するのかしっかりした考えはなかった。
小さな反省があって、夜9時に屋根を戻した。親鳥が戻ってくることを期待した。
今朝親鳥が戻って、卵をしっかり抱いてた。まず一安心。屋根をずらしても親は動く気配がない。死んだようになって卵を抱いてる。今夕方7時まだ抱いてる。今日1日こうしてたことになる。巣をはなれた時に1日、2日分の食事をしてきて、あとはただただ卵をだいている これが習性なのかもしれない。それにしても動かないな? 

こんなシジュウカラを見たら冷たく扱うわけにはいかん。雛が生まれて、巣立つまで2ヶ月ほどかかるだろう。その間僕のポストは彼等家族に貸してやることにした。

午前中今年最初の草刈をやった。午後は新&仮ポストを作った。

     倉庫にあった木材を使って簡易のポストだ。

天板は平らな板をおいて置くだけ。これでポストの機能は果たす。雨風にあたるのでペンキを塗らないとまずい。明日塗るつもり。貸し家ポストは今のポスト位置からそのまま移動した。動かしても親鳥は出てこなかった。ペンキ塗られた新仮ポストを定位置に置く予定。
コメント (2)
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