20日の金曜日2週間ぶりの第九練習でした。僕個人はカラオケでの通し練習を毎日最低1回をノルマにしてるから練習そのものに「ひさしぶり感」はないけど、大勢でのまさに合唱練習は全く違う雰囲気で、「こうでなくちゃ」と刺激を受ける練習になる。
だいぶ細かい注意がとぶようになった。
まず、練習もあと10回、半分はマエストロ(指揮者宮本さん)練習だから実力アップはもう5回しかないよ。
次に、本番は楽譜持ち込みOKだけど、指揮者を見て歌わないといけない。だから楽譜見て歌おうなんて甘いよ。出だしのタイミングを計る程度の楽譜です。暗譜するように。まちがってもいいからもう楽譜見ないで歌おう。
さらに、細部ではマエストロがどう歌わせたいかがあるからそれに対応できるゆとりをもってないと。指揮棒の振り方もマエストロの特徴があるのでそれへの対応もあるよ。
それと、合唱は通して歌うのは体力がいる。みんなで作る気持ちにならないとだめ。しっかり歌うところ、手を抜くところ、それぞれが自分のペースを作ること。手をぬいてもいいが、中途半端な抜きはかえって歌を汚くするからメリハリを意識すること。
だんだん要求が高度になってきたようです。マエストロが来たら最高品質を求めてくるのは当然だから、ここ数回の練習が大事だと言ってるわけですよ。
僕個人は進んでますよ。95%は暗譜で歌ってますが、出だしが2拍早くなったところが1か所(但し2度同じ間違い)、メロディー不明になったところが2か所、特に1か所はちょっとストイックになるほどできない。普通の高さ(バスの音域では出しづらい)のファーミーミーレと一つのフレーズを歌い終ったあと、オクターブ低いファに落として次の語彙を歌うところ。この下のファがスパッとその高さで出てきません。この高さがとれないと、ここからしばらくのメロディーが行きどこ不明になります。
今こう解説してて解決方法に近いものを感じました。最初のファに意識を強く持ったまま流し、そのファから1オクターブ低いファを出そうとすれば行けるかも。
合唱の中にはこの1オクターブの変化がたくさんあって、僕の音感の中にその幅がだいぶ定着してきてるようなんです。ほんとにいいかも。
2時間半の練習、大声を出すのはいい発散になります。後半なんかは声まで良くなってくるのがわかります。
だいぶ細かい注意がとぶようになった。
まず、練習もあと10回、半分はマエストロ(指揮者宮本さん)練習だから実力アップはもう5回しかないよ。
次に、本番は楽譜持ち込みOKだけど、指揮者を見て歌わないといけない。だから楽譜見て歌おうなんて甘いよ。出だしのタイミングを計る程度の楽譜です。暗譜するように。まちがってもいいからもう楽譜見ないで歌おう。
さらに、細部ではマエストロがどう歌わせたいかがあるからそれに対応できるゆとりをもってないと。指揮棒の振り方もマエストロの特徴があるのでそれへの対応もあるよ。
それと、合唱は通して歌うのは体力がいる。みんなで作る気持ちにならないとだめ。しっかり歌うところ、手を抜くところ、それぞれが自分のペースを作ること。手をぬいてもいいが、中途半端な抜きはかえって歌を汚くするからメリハリを意識すること。
だんだん要求が高度になってきたようです。マエストロが来たら最高品質を求めてくるのは当然だから、ここ数回の練習が大事だと言ってるわけですよ。
僕個人は進んでますよ。95%は暗譜で歌ってますが、出だしが2拍早くなったところが1か所(但し2度同じ間違い)、メロディー不明になったところが2か所、特に1か所はちょっとストイックになるほどできない。普通の高さ(バスの音域では出しづらい)のファーミーミーレと一つのフレーズを歌い終ったあと、オクターブ低いファに落として次の語彙を歌うところ。この下のファがスパッとその高さで出てきません。この高さがとれないと、ここからしばらくのメロディーが行きどこ不明になります。
今こう解説してて解決方法に近いものを感じました。最初のファに意識を強く持ったまま流し、そのファから1オクターブ低いファを出そうとすれば行けるかも。
合唱の中にはこの1オクターブの変化がたくさんあって、僕の音感の中にその幅がだいぶ定着してきてるようなんです。ほんとにいいかも。
2時間半の練習、大声を出すのはいい発散になります。後半なんかは声まで良くなってくるのがわかります。