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また歯の治療

2010年11月11日 09時10分45秒 | 体の悩み
ちょうど1年前に加療した左下奥歯2本がまた疼きだし、通院を始めた。
元来僕の歯は頑丈な方で親不知もまっすぐ上を向いてでてくる進化していないが現代の軟弱さなんて持ち合わせていないしろものなんです。その慢心が左の奥歯では災いしたようです。
虫歯に対する対応が悪かったようで、歯下の骨がだいぶなくなってるんだそうです。わずかだが歯がぐらついてるし、歯周ポケットも11mmの深さになってる。
この歯周ポケットの深さが問題でどうしても虫歯菌が発生し、歯と骨の損傷を進めてるようだ。もうひとつ、虫歯の炎症で歯が持ち上がってくるんだそうで、これがかみ合わせを悪くし、さらに虫歯を進めることになるらしいんです。
今回はまず歯周ポケットを浅くする治療をされた。無駄な歯周肉を切り取ったんです。歯周ポケットはしっかり掃除するよう注意されてるので痛い思いをして歯ブラシを入れてます。いまだに出血します。
これからどうするかはまだ未決定です。医者としては今残してる歯の基部(損傷もしてるし、ぐらつきもある)が今後どれくらいもつかの判断に困ってるようでした。「抜歯するかな」「もったいないな」治療しながらつぶやく先生なんです。
通院始めて2週間今は疼きもほとんどなくなってます。このまま金属をかぶせるのであれば今月中に終わるだろう。「もう諦めて抜きましょう」となったら越年かな。来週16日に結論が出る。
コメント (2)
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