にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ソフトマシーン 「3」

2006年03月02日 | ジャズ、音楽
ドクター若松が連れていたストロングマシーンとは関係ない。
(若松って、芦別かどこかで市会議員やってた?)

ヘンリー・カウに手を出したことを書いたら、アガルタ師匠から御啓示いただいてしまったのだ。アマゾンで中古で500円(送料込でも840円)なんだもん、1クリックで買うてまった。

正直プログレって、何のことだか知りません。単にジャズがかった音楽が好きなだけです。
(ブルーノートなんかのもろジャズより、きわどい音楽にジャズを感じるものですから)

アメリカでは、ジャズとロックは棲み分けられてたけど、イギリスではロックの人達がかなりジャズを取り込んで、けっこう彼等なりに消化し、それにクラシック味までまぶしてしまったんですね。

70年の作品か、軟弱なフュージョンよりは、なんぼかハードな音作りしてます。ふ~ん、こんなやり方もあったのね。 
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日本酒~「日高見」純米酒

2006年03月02日 | 日本酒
宮城県石巻市の酒。山田錦を60%まで磨いた純米酒。
酒の裕多加さんで2000円代で、”辛すぎず味わいのある純米酒”と頼んだところこの酒を勧めてくれた。(1升で2730円だったかな)

飲みやすさの中に、山田錦の米の味わいがしっかりとある。
嫁はもっとすっきりした方が好きと言うが、どんな日本酒飲んでもそういうので参考にはならない。(発泡酒でも飲んでおれ!)
ただ、おらの心境のせいか、地味な酒に感じ、冬の夜長をじっくり楽しむ純米酒よりも、気分が春めいてきたせいかもっと華やかな酒が飲みたくなってたりして、人の心はうつろい易いもので・・・

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