9/23~24芸術の森で行われる「アジアン・ミーティング・フェスティバル」に入場できるらしいので
札幌国際芸術祭のパスポートを購入した。道民用1,300円。
他の会場にも使えるようだが、HP観てもどこで何をやるのかよくわからない。
ノイズ電車YPY、湿った犬はもう売切れだし、
テニスコーツのライブ?いつ、どこで、いくら?わからん・・気が付いたら売切れか?
この値段なので芸森ライブだけでも良いのですが、なんだかな~(YPY、湿った犬を逃したのが腹立つ!)
カレー屋五〇堂さんのジャズ喫茶営業、今月はコルトレーン特集。
マイルスの命日は覚えてないけど、コルトレーンの命日(7/17)だけはしっかり覚えているのが古いタイプのジャズファン?
この時期になるとトレーン聴こうかなと思います、というかこの季節以外あまり・・・
カインド・オブ・ブルーやインパルスのオリジナル盤が惜しげもなくかかる。
「コルトレーンと知らずに聴くと、もの凄いサックス奏者だと思いませんか。」と五十嵐店主。
おお、確かにコルトレーンなら当たり前だけど、これほど一音一音重みのある音楽はそう無いですね。
ヴィレッジ・ヴァンガードライブあたりは、これぞジャズ!
トレーンに続いてドルフィーが登場するんですぜ!
こういうのを聴かずしてジャズを語れないですね・・・と言いつつ敬して遠ざけてきた。
インパルス時代だけでプレスティッジ時代をほとんど聞いてこなかったことも判明。
愕然(いつものことですけど)とする反面、フレッシュなコルトレーン作品群がまだあることに喜び!