２泊３日で小豆島、栗林公園、金比羅宮、倉敷強行軍のてんこ盛りツアー、やっぱり疲れました。
香川行ったのにうどん食う暇もありませんでした？！
内地って何処行っても想像していたよりスケールが小さく感じますね。
期待した倉敷も小樽と変わらないお土産ストリートだったし、金比羅宮はさすがと思ったけど、参道のお土産ストリートを見て、日本人の観光スタイルって昔から同じだったことに気付きます。
で、そのお土産ストリートが嫌いかというとそんなことはなく、買い過ぎて持ちきれず宅配便を利用するバカ夫婦でした。
訪れた名所よりも、道端にいた猿やトカゲ、堀で餌をねだるコブダイ、ツアー参加者で朝から酒を飲み観光をほとんどしない７０歳過ぎ位のやくざっぽい爺とそのジジをパパと呼ぶ低学年のガキのコンビなんぞが印象に残ってます。
小豆島では干潮時に道が現れるエンジェルロードが目の前の宿に泊まり、デジカメに納めたのですが、接続コードが見当たらずアップできません。
（フジだけなんでカードの形式違うのじゃ？！）
仕方ないので、四国限定のぷっちょと岡山限定の白桃キャラメルでも。
4月２７日～２９日に嫁と旅行に行きます。
嫁が貯めていた５００円玉貯金箱がいっぱいになり、開けて数えたら１０万円以上になっていました。
旅行に行こう、それも小豆島！と言う。
（小豆島のオリーブ製品を愛用しているかららしい）
新聞広告で４万円ちょいで行けるパックツアーがあったので申し込みました。
１日目は千歳（１１：４５発）から直行便で岡山に、備中国分寺を観て小豆島へ。
２日目は８：００にホテル発、ほとんど小豆島、栗林公園、高松市で泊。
３日目は７：３０ホテル発、金比羅神社、倉敷、千歳１６：１５着。
という典型的なパックツアーで自由時間もほとんどない、名所てんこ盛り、観光地めぐりまくり、
でも発着はユルイ？
まあ、ビンボで生活に追われ夫婦旅行なんてしたことがなく、行った事のない町並みを見るだけでも楽しいと思います。
これで今年の我が家のメインエベントは終わり?
日曜日の午前中に、取引先の建設会社の研修会で講師として登壇したのですが、準備した資料に間違いがあり、それに気付いた途端すっかり舞い上がってしまいました。
午後は泣いて過ごしました。
それでも建設新聞に記事が載り、おらの名前も、あ～恥ずかしい！
何故だか好きなギタリスト、タル・ファーロウ。
定評のある名手に”何故だか”もありませんが、まあとにかく気に入ってます。
白人ギタリストのスウィング感あふれる代表作なんですが、思いのほかピアノのエディ・コスタがゴリゴリ、ハードに弾きまくっていて、これも聴き所となってます。
管ものが苦手な今（元々かな・・）はこういう渋めのギターなんぞがいいですね。
”忙中閑あり”ということでしょうか、仕事忙しいのに職場で更新っす。
どれも時間経たないと片付かない案件ばかりで、なんかぽっかりと手が空いてしまいました。
昨夜池波正太郎読みながら聴いたのはＴボーン・ウォーカー「Imperial Recordings」。
池波作品はストーリーが”ああ、もうそうなっちゃの！？”的な部分もありますが、
それも含めて娯楽小説の王道ですね。
Ｔボーンもブラックエンターティメントの王道だすね。
ジャズとブルースがまだ同居していた至福の時代というか、
黒人達だけが内輪で楽しんでいたブラックミュージックはとても豊かだったと思えます。
それにこの時代の録音が、うちのアルテックにぴったり。
現代のものよりも活き活き鳴ります。
ああ、もう仕事終えて、ビールでも飲みながら音楽聴きてえ～
あと１時間辛抱ですだ・・・・
週末に３台の車のタイヤ交換をしたら、やっぱ疲れました～。
ゴルフは夏タイヤが摩耗していたので、中古タイヤ（グッドイヤー）を入手し、タイヤショップで組み替えてから
交換を行いました。あ～夏ワイパーもボロボロだぁ～
ふぅ～・・・
全く作っておりませんが、模型好きオヤジのおら。
同年代の方ならわかると思いますが、子供の頃の欲しいものの上位には必ずプラモが入っていました。
いまやプラモを売っている店がこの札幌でもわずかしかありません。
ものづくりが廃れるのも道理ですね。
そんなプラモ世代のツボを押しまくるのがモリナガ・ヨウ氏。
今回は1/144スケールで再現された戦車モデルをテーマにした食玩『ワールドタンクミュージアム』の解説書をまとめたもの。
スペックだけの建前的解説ではなく、”重くて直ぐ埋まってしまった””視界が悪くてとにかく前に進むしかなかった”とか
戦車のトホホなウンチクが満載。
戦争のしんどさが技術的な面からよくわかります。
図書館で借りた本ですが、オヤジの絵本として所有したい気持ちですね。
臀部の粉瘤摘出手術も木曜日に抜糸を終え、通院終了。
痛むこともなく、まだおらにも再生能力はあるみたい。
傷跡が盛り上がらないように、１月くらいの間テープを貼るように指示されました。
ふ～ん、今はそうなっているのか、オヤジのケツなんて・・・
木曜夜は、会社の飲み会。
バル風の店に行きましたが、料理が遅くてボリュームもなく不評。
女子供の店にオヤジ軍団が行っちまった故か。
安ワイン飲みすぎて翌日もへろへろ。（日本酒、ワインと安醸造酒は要注意ですね。）
北国恒例のタイヤ交換。
ビンボなのにゴルフ、ソニカ、ワゴンＲと３台ある我が家、今日は軽自動車２台を交換。
融雪機や除雪用具を片付けたりでくたびれたけど、冬への準備と違って春は心うきうき。
午後はアビシニアン猫ねおを病院に連れて行く。
相変わらず皮膚の調子が悪く、今は右目の周りが”お岩さん”みたくなっている。
今日は原因を究明すべく、皮膚をえぐって組織検査することに。
麻酔かけて簡単なオペ。26,000円かかりました。
来週の日曜はお客さんの某建設会社の行事で講師をするはめに。
技術系の人の前で語れるほど経験がないので、アワアワしてます。
一週間かけて準備ですね。
こうして日々は過ぎてゆくのですね・・・
あまり期待していなかった栗山ファイターズ、けっこう行けるかも！
2番が効いてますね！
おらの通うスポーツクラブにも体組成計があるのですが、年齢、性別、身長をいちいち入力しなければならずこれがめんどうで、自宅で一発で測れるものが欲しくてタニタのインナースキャン50BC-312を買いました。
オムロン社と迷いましたが、メモリーを呼び出さずとも、載った人を認識する機能でタニタにしました。
ちなみに本日のおらのデータ。（個人情報か？）
年齢 ５４歳
身長１６５㎝
体重６１ｋｇ
体脂肪率１２．６％
基礎代謝１４３９キロカロリー
内臓脂肪レベル７．５
推定骨量 ２．８ｋｇ
体水分率 ６３．５％
ＢＭＩ ２２．４
筋肉量 ５０．５５ｋｇ
体内年齢 ３９才
まずまずというか、これ以上良くはなりそうにないですね。
ジム通い止めたら一気に悪化してしまうのかなあ、ジムやめられない症候群か・・・
昨日、左臀部の粉瘤摘出手術を受けた。
無影灯きらめく手術台ではなく、普通の外来の診察台(犬のおしっこシートみたいなのが置いてある)
に尻を出して横になれと言われる。
プスプスと患部周りに麻酔を打たれ、オペ開始。
ザクザク切って、グリグリえぐっているのが良くわかる。
途中、
医師「切り開くの狭かったかな、スキンストッパーある？」
ナース「え、何ですか？」
医師「切開部を広げておさえとくやつ・・」
ナース「それなら手術室に・・」
医師「無いならいいや・・」
(医師はこの病院に４月に赴任したばかり、とは言えちゃんと道具揃えておけよな～）
そんなやりとりをきかされながら、けっこう時間がかかる。同じ姿勢を保つのが辛い。
医師は「テンションかかる部分なのでがっちり縫わないとね。」と言いながらしつこく縫っている様子。
無事終了し、昨夜は痛みもほとんどなかった。
それでも体重がかかると痛いので、椅子には左臀部をはずし、右側だけで座ってます。
２～３日の辛抱でしょうが、今週いっぱいは運動できません。
太ってしまう～
９か月前くらいから左臀部、丁度座ると大腿骨の角に当たる部分にでき物が生じた。
だんだん大きくなり、長い時間ＪＲや札幌ドームの固い椅子に座り続けると、いずい（北海道弁、異物感）ので
病院に行くことに。
先月、綺麗な女医さんがいる皮ふ科を選び受診。
ドキドキしながら尻を見てもらう。
膨らんだでき物をひとつまみして、「おそらく粉瘤ですね、取りましょう。」
３月は忙しく４月４日が都合が良いというと、
「私、３月いっぱいで辞めるので、来月から来る男の先生に引き継いでおきます。」
とおらの心を見透かしたように言う。
手術前に患部の毛を剃ってくるように言われた。
えっ、ナースに剃ってもらうのを楽しみ（？）にしてたのに。
嫁は”そんなものは自分でやれ！”とにべもない。
情けない恰好でケツの毛を自分で剃り、本日の午後、オペです。
土曜日の麻雀大会はチョンボもせず、１回はトップもとれ、１０数年ぶりに人間相手で楽しめました。
で、今日は月曜日から接待飲み会。でもふぐ食えるから文句ありません・・・
Madlibがプロデュースするジャズコンボ（今時この言い方通用する？）。
ヴィブラホンなどが入っているが、クレジットされているメンバーは知らない人ばかり。
ヒップホップ系の腕のいいスタジオミュージシャンが、「一丁ジャズやったるわい！」的なノリで、けっこうジャズマニアのツボにもはまる出来上がりというところか。
でも、まあ純然たるジャズではなく”お約束系”だしプロデューサーの色が濃厚かな・・・
と、調べてみたら全部Madlib一人でやっている架空のバンドらしい。
おおっ！抜群のセンス、あふれる才能の垂れ流し（あれっ？）・・
純なジャズファンは見向きもしないだろうし、命削った魂の雄叫びもありませんが、
微妙にイイ線いってます。
どんな素材、方法を使ってもすべてMadlibになってしまう、凄いことなのか？
