久々の日本酒記事。
嫁の甲子園・兵庫ツアーのお土産。
赤穂市坂越の1601年創業で赤穂藩主浅野家の御用酒屋でもあった奥藤商事で直接購入。
口当たりは一瞬トロっとして甘いかな~と思った刹那、すぅ~っと切れる。
食中酒でもいける吟醸酒ですね。
久々の日本酒記事。
嫁の甲子園・兵庫ツアーのお土産。
赤穂市坂越の1601年創業で赤穂藩主浅野家の御用酒屋でもあった奥藤商事で直接購入。
口当たりは一瞬トロっとして甘いかな~と思った刹那、すぅ~っと切れる。
食中酒でもいける吟醸酒ですね。
前々回から写真はミノルタXZ2で撮ったものですが、どうでしょう?
絵心の無いおらがAUTOモードで撮って縮小したものですから・・
それでも鮮明な感じに見えるのですが・・
いよいよ日本酒の季節。
でも最近ますます酒に弱くなり一合も飲んだらヘロヘロなんですけど・・・
銘酒の裕多加で一番安くて純米酒で燗でも旨そうな和歌山の紀土を購入。1升で2,000円弱。
安くても十分おいしゅうございます。(さすが裕多加)
バランスがよくて、単独でも料理のお伴でもOK。
連休はあっと言う間に終わり、また普通の日々・・・
就職2年目の二男が会社への不満を漏らし、転職をほのめかす。
転職人生のおらとしては、諭すべき言葉も持ち合わせず、「まあ、よく考えろ。」としか言えず、不安感だけが募る。
子供がいることは幸せなんだろうか?自分だけでも精一杯なのに、子供のストレスまで・・・
ああ、おらにも親がいた、いまだに心配させているのか・・・
毎日ワインをガバガバ消費する嫁に対抗して、今月の1本としてようやく確保した日本酒。
滅法美味かった「手いっぱい」の記憶もあり、大信州ブランドから一番安い酒を選択。
敢えて(ここでは強く”敢えて”と言っておきます。)安い酒を選んだのは、いい蔵元ならば
ローエンドの酒でも十分水準に達しているに違いないと踏んだからです。
はい、正解でした。これも大信州。
すっと口に入り、ズバッと切れる。これぞ辛口。
脂の強めの料理にぴったり。
(単体だとおらにはちと辛い・・甘口好きなお子ちゃま・・)
消費税上がる前に、大量にCDレンタルしてコピーしまくってます・・借りるばかり、買えません・・シクシク・・
嫁が恩師(中学の担任だったらしいが、もう今は飲み友達?)の退職祝に送った日本酒の味を確かめるために自宅用に1本買ってきた。。
「玄米を米選粒選りし、精米から醸造、貯蔵に至るまで、大信州で出来うる限りに
『手いっぱい』手塩にかけて醸した純米大吟醸の中から、さらに選抜したお酒」というものらしいですが
これ、うめえ~!!今まで飲んだ酒の中でもトップクラスです。
フルーティな香り、とろっとふくよかな口当たりがすっと切れる。
「こんな値段で出せるお酒ではないんですけど・・」と店の人は言っていたというのも頷けます。
正月呆けからやっとまっとうな生活に戻らなければいけないのですが、オヤジ部屋に蘇らせた
アナログシステムでレコードを聞きだしたら止まらなくなり、連夜夜更かししております。
しばらく聞いていなかったのと、記憶力が低下しているので、どのLPもとても新鮮!!
これぞ老人力なのか?・・
ハンコックのライブ盤「洪水」なんか4面聞き通してしまった。
アコースティックなジャズは新旧色々あるけど、案外こんなエレクトリックな作品が貴重になってきたような気がします。
正月はいろんな日本酒が飲めました。
末廣「山廃吟醸」~自腹で買った。ちょいと辛い。
久保田「萬寿」~長男が買ってくれた。やっぱり、それなりに旨い。
会社の宴会の残り
龍力「米のささやき」~名のとおり、米の味わい豊か。
獺祭「2割3部」~米を77%削り落とすという、超ハイスペック大吟醸。
会社で飲んだの
〆張鶴「大吟醸」~バランス良し。
人気一「大吟醸」~忘れた・・・
千歳鶴「雪原の舞」~内地の酒にまったく見劣りしない。この酒が一番先に空いた。
それぞれ個性があったけど、おらはやっぱり獺祭かな。
「萬寿」は名ばかりでは無いことが分かりました。(自分では買わないけど貰って嬉しい?)
昨日は仕事の合間に(さぼりだす)ジャズ喫茶「ミントンズ・カフェ」に。
フレンドリーな店主が、おらがあまり詳しくないウェストコーストのレコードを色々聴かせてくれる。
まだまだ未踏峰の山々がいっぱいある。嬉し!
正月用に準備したはずのお酒をやっぱり開けてしまった。
嫁の「もう正月モード、いいんじゃねぇ?」という囁きについ開栓。
けっこう辛くて頑固な味、これが会津の酒か。
グリエールチーズ(これも正月用だったはず・・)を肴にしても、ギリっと切れます。
年内に食材が尽きてしまうかも・・・
何とか3月を乗り切ったけど、まだ片付かないと言うか更に新規案件が、忙しいときに限って・・
こういう法則か・・・
うちの社長が戴き物の酒をくれた。桐の箱入り、豪華・・・
土佐の亀泉酒造の純米大吟醸。
香りよく、酸味のある口当たり、旨みが拡がった後の、さらっとした抜群の切れ味!
なんぼでもすいすい飲めるちゃう!
これは旨いぞ!今まで飲んだ日本酒の中でベストかも・・・
山田錦を35%精米してる・・超ハイスペック!
なんとお値段五千円也!これは大切に飲まないと・・・
今年もあとわずか・・・これから慌てて年賀状書き、やれやれ。
(わずらわしい事早く片付けて、自作スピーカーの改修をしたいのですが。)
まずは二男の就職が決まり、そこそこ趣味を楽しみ、まずまずの1年でした。
無事で健康なのが一番。
年末年始にご馳走を!という気負いも少なくなってきたけど、蟹とチーズ(ハード系5000円分)と酒くらいは準備しました。
日本酒は秋田の鳥海山の純米大吟醸の生酒(限定品)。
香り高く、一瞬甘いかな?という口当たりだが、米のうま味が広がりふわっと切れる。
なるほど、これが”生”か。
今年は今回で最後かな、皆様良いお年を!
9月23日に隣の父宅で親戚の集まりがあったが、宴もたけなわの午後2時頃に激しい雷雨が。
雷鳴が轟くと同時にテレビがダウン。
再起動を試みてもウンともスンとも、他の部屋のテレビや電気器具は無事だが、リビングのテレビだけダメ。
瞬間的な電流というのはヒューズが融ける間もなく回路に入ってしまうみたい。
おら宅は無事でしたが、町内の少し離れた家にも被害があったという。
幸い保険が適用されるようなので、よかったけど、保険では落雷事故の件数が1番多いらしいですね。
おらの父がこの日の宴会のために準備した京都の酒。
三越に北海道の酒を買いに行ったのに試飲させられ買ってしまった。
4合で吟醸は2,100円、大吟醸は5,250円(ワォ!)。
大吟醸は、値段の割(?)になんか地味な感じ。
精米歩合40%というハイスペックだけど、あまり香りも立たず、未熟なおらにはまだ分らない・・
吟醸は、濃くて強いボディ、飲みごたえありながら切れがあり、飲んべえのおじさん達もこっちの方が美味いと言ってました。
酒は一定のレベルを越えると値段とは別の嗜好の世界になりますからねぇ・・・
就活中の二男の就職がまだ決まらない。
コネも無いし、あったとしても使う気もなく(ほんと?)、静観するしかないのですが・・・
そんな二男が昨日朝早く出掛けて行った。
帰ってきた二男に問うと、遠軽方面の会社の面接を受けてきたと言う。決まるのか?!
企業にとって、新卒の頼りない若者を選んで採るというのは新規事業並みのリスクがありますね。
二男を見てそう思う。自分が採用し育成するとしたら、気が重い・・・
使ってくれる会社があれば大変ありたいです。社長さんにご挨拶に伺わないと・・・
国分寺の導師様よりまた岐阜のお酒をいただいた。
この夏はビールもとい発泡酒更にもとい第3のお酒ばかりで久々の日本酒だす。
(あっ!2回手造りビールを仕込んだので、”ビール”も飲めました。)
酒造米「ひだほまれ」を50%精米した吟醸酒。
香りがふっと来て、とろりとした口触り、濃い米の旨みが広がりぎりっと切れる。
夏の終わりの夜、食後に冷やして楽しもうとしましたが、ちょいと違いましたね。
そういう爽やかフュージョン系ではなく、がっつりしたミンガス系?
もう少し寒くなってから、料理とともにぬる燗でいただいた方が良さそう・・・
と、思ってたら嫁にけっこう飲まれていた・・・