振り込め？

いよいよ雪ですね。
今朝はいつもより15分早く家を出たがバスが遅れ、ようやく乗れてもノロノロで会社に着いたのは９時１０分。歩いた方が確実だったが、中途半端にバスを待ってしまったのが敗因でした。
明日からは地下鉄駅まで２５分歩きます。

おら宛てに封書が届いてた。
送り主は国連難民高等弁務官事務所 （UNHCR）！？

世界で難儀している人達への寄付を募るもの。
「マイナムちゃんには全く笑顔がありませんでした。・・・」というアフリカの子供のエピソードが綴られていて、おらの名前が既に印字された振込用紙が入っている。

何か怪し臭い。
おらの住所・氏名を何処で入手したのだろう・・・

UNHCRのホームページを見ると、確かにDMの住所は一致するし、DMには電話番号の表示もフリーダイヤルが小さく表示されているだけだし・・おっ！「DMによる支援のお願い」というのがあった。
確かに送られてきた封書と同じモノが掲載されてる。
本物であることは確認出来たけど、今時DMで寄付を要求されても素直に受け入れられないですよね。

デューク・ピアソン「ハウ・インセンシティヴ」

何の予定もない日曜日。
午前中はスーパーに食材の買い出し、昼間から息子が借りてきたDVD（「ミスト」とかいうSFホラー、スティーブン・キング原作、後味微妙な娯楽作）なんぞを観て、夕食まで音楽でも聴きましょうか・・・

図書館で借りたCD。
ほとんどがブルーノートで、それ程選ぶ余地は無い中で、聞いたことがない本作をチョイス。

当り！でした。（ジョビンのアルバムタイトル曲がとても良い！）
「星影のステラ」から始まり、後半はボサノバナンバー。
LPで出たときはスタンダード・アメリカンサイドとブラジル・サイドという趣向だったのかな。
CDで通して聴いても違和感ないですね。アメリカの冬っぽいのがいつしかブラジルの暖かさになってる。

コーラスとコロコロしたピアソンのピアノがまったりからむ甘口感。
生真面目な青年期に聞いたら「軟弱じゃ、ざけんな！」と一蹴していたかもしれないが、今なら甘さも充分堪能できるのね。
辛口ばかりがお酒じゃないのよ、甘口ゆえの豊潤さもあるのよ。（最近日本酒飲んでないなあ・・・）

エリントン

おらの通ってるスポーツジムは階下の風呂を経営するグルメシップが撤退することがきまり、継続が厳しい状態にある。
ジム通いはもう習慣になっているので、他のジムを検討しなければならないのかな。
ジム通いを生き甲斐にしている年寄り達のとても残念そうな顔を見て感じたこと。
平凡な安定した生活というのは幻想なんですね。
変化というのは否応無しにやって来るというか、変化そのものが人生なんですね。
安定を求めるということは、変化のなかで踏みとどまることでありこれも力が要ることなのかな。
たとえ外部の状況があまり変わらなくても、自分自身が変わっていくわけで・・・
（当たり前のことか・・）

前に買ったデューク・エリントンのお買得5枚組セット（送料込みで１６６７円！！）ああやっぱり予想通りあまり聞いていませんでした。

でも貯金みたいなもので、今月のようにきわめて厳しい経済状態の時にフレッシュな気持ちで聴けるアルバムがあるというのは嬉しいですね。
以前はビッグバンドものはやかましくてあまり聴けませんでしたが、近頃とてもすっきりした音質になった我が家のシステムも心地よく（オペアンプの交換が効いてる？）冬の夜長にエリントンサウンドを堪能してます。

エリントンの音楽はまさにジャスの玉手箱ですね。練りに練った構成と各ソロイストがノビノビと個性を発揮するという相容れない要素が全く矛盾なく同居してますね。

差別or区別

ジムで「FIGHT-DO」というメニューがある。
これはボクシングや空手の動きを取り入れたもので、パンチや蹴りのアクションがあり前後左右の移動もあり、動きを間違えると隣の人とぶつかってしまう虞がある。
人気メニューなのでけっこう混んでるが、まあ互いに間合いをとってやっている。

先日のレッスンでおらの後ろに知的障害と思われる子がいた。
曲が流れると体は動かすが全く振りになっておらず、嬌声を発している。
まあ楽しんでいるのは構わないのだが、危惧したとおり立ち位置がおらの間合いに入ってきて、邪魔、危ないのである。
もうおらの動きはグダグダ。
中年女性が２名同行しているが、自分達の運動に専念しておりほとんど注意もしない。
その女性達がその子を挟むような位置どりをしてくれれば他に迷惑も掛からないだろうになあ・・・


大人が思い切り体を動かす空間に幼児は絶対入場させないのは当然、ならば幼児程度の能力しか無い者も入場させるべきではないのではないか？
おらは自分の子供が周囲に迷惑をかけないよう、いつも配慮してきたつもりだが、何故この女性達はそうしないのか？
危ないし、実際おらは迷惑被ってるわけだし、もう少し配慮してくれるよう言うべきか？
有償の施設なんだから、安全配慮義務はジムにある、ならばジムにクレームをつけるべきか？

いやいや、そういう野暮は言わずに、優しく温かくノーマライゼーション（社会的に不利を受けやすい人々（弱者）が、社会の中で他の人々と同じように生活し、活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方。）の心でさあ・・・


結局何も言わなかった。（言えなかった・・）

以後ジムでそういう子をみたらおらは・・・・

エコポイント駆け込み

ここ数日全然音楽を聴く気にならず、変だなと思ってましたが、先日の資格試験が終わったら、また音が心に染み入るようになりました。
けっこうプレッシャーかかっていたのかな？
そのくせ、気が入らず半端臭い得点に終わってしまった・・・
受検料８５００円・・

寝室用TVは古いブラウン管タイプの14型を使っていた。
映りもいいので地デジチューナーの購入も考えていたが、先日の不用品廃棄のときに捨ててしまった。
廃棄するにも金や手間がかかるし、プラズマテレビ買ったときのエコポイントでベスト電器の商品券をゲットしている（一番お得な換金率だった）ので、それを活用して買うことにした。

駆け込み需要でお店は朝から混んでる。
小さいTVってけっこう高いのですね。名の通ったメーカーだと平気で3万円以上します。
他の量販店のチラシには無いお安めの小型TVがベスト電器にはありました。
地デジチューナーしか付いていないシンプル、ローコストモデル、１６型で１９０００円位。（エコポイント7000点！）
ベルソン（オリオン電機社のセカンドブランドらしい）という知らんブランドだが、5年保証付けたし量販店が品質を確認した上で販売したはずだからまあ使えるだろうということで購入。

チャンネルを替える度に上辺に番組説明のバーが表示されるのがややうっとおしいが
嫁が寝室で洗濯物たたむ時に流すのが主な使い方のテレビなので充分。

舐めたらあかん・・

昨日、貸金業取扱主任者試験を受けてきました。

ひょ～、前年と全く違う難しさ！
段々難しくなっていくのは予想できたこととはいえ、過去問題が割と簡単だったことと直接仕事に関係ないというモチベーションの低さから、かなり舐めた態度で試験に臨んでしまった。

自己採点で２９点。
今までは５０問で３０～３３点が合格ライン。過去問ではどんなに調子悪くても7割５分以上は取れてたし、４択だから判らなくてもカンでなんとか乗り切れるだろう（この辺から間違ってる？）と高を括っていた。

試験を受けた誰しもが去年までとはかなり違うレベルだと思ったに違いない。
資格学校で受講した人は、その辺の情報を取り込んだ準備ができただろうが、テキスト１冊、問題集２冊の独学のおらにはなかなか今回の問題レベルを想定した準備はできないなあ。（まあそれでもテキストに載っていないことは出題されていないしなあ・・・）

近い将来、宅建主任程度の難易度になることは必定だろうから、取るなら早く緩いうちなんだろうなあ・・・
微妙に届かない点数が・・・
悔しいですっ！

試験前

２１日に貸金業取引主任者試験を控え、パソコンなんかいじっている場合ではないのですが、どうも気分が臨戦態勢にならない。
法律関係の試験ではあるが、それほど難関ではなく、過去問、模試で例年の合格ラインを何とかクリアしていることで安心しているのか。

あ～ビール飲みてぇ、嫁は美味そうなワインとチーズで独り宴会やろうとしているし、のらないなあ・・・

出来たばかりの資格なのではじめは緩く、だんだん厳しくなっていくはずなので、レベルは上がっているはずなのですが・・・・

まず飲んでから・・・・だめだこりゃ・・

ジムは続くのか？

おらの行っているスポーツジムはグルメシップの４階にあるが、経営はグルメシップと別でそれぞれがテナント入居している。
今まではジムの会員もグルメシップのフロントも対応し遅い時間でも入浴できたのだが、最近ジム会員はジムのフロントだけの対応となりジムの営業時間外の入浴ができなくなってしまった。

３階にあるたこ焼き屋は「現金払いでお願いします。」とエレベーターに貼紙がしてあった。（”グルメシップのレジを通さずに”ということなのだろうが、たこ焼きの売上金が滞るほどなのか？）
あかすり、マッサージも一時期休業していた。
備え付けのシャンプーの質が落ち、いつの間にかヘアリキッドは無くなった。
う～ん、やはり厳しいのか？

ジム側は、家族割引制度などを作って積極的に営業しているが、お風呂に入れなくなるとねえ・・・

何とか頑張って欲しいですね。

喪中欠礼

喪中欠礼はがきが来る時節、今日も２枚来ていた。
１枚はおらのおじから、祖母が亡くなったことを・・って身内は省略していいだろうに。

もう１枚は、馴染みのない女性が送り主・・・・それは昔の職場の先輩の奥様の名前・・・
慌てて文面を読む、先輩ご本人が亡くなっていた。享年５６歳。

２５歳の頃のおらを公私ともどもお世話してくれた先輩。
バスケットマンで高い身体能力の持ち主だったけど、そんなの関係ないのか。
西別川でイトウやニジマス釣ったり、あぁ～若い頃の良い思い出とともに先輩のことが・・・


人生一寸先は・・・やりたいことはやれるうちにやった方が良いみたいだね！と嫁とうなづき合うのでした。

不用品処理

父宅で亡くなった祖母の遺品整理のついでに我家の不用品も処分することにした。
車を出してガレージに箪笥、ソファー、自転車、TV等などを運び込んだら、これがけっこうな量。
業者の見積では父宅とあわせて5万円くらいになるとのこと。
一瞬高いと思ったがただ運ぶだけの引越でもその位取られるし、ゴミとはいえ分別しなければならないらしくその手間を考えると妥当なところなのかな。
これからの時代は捨てることにも手間暇コストをかけなければならいのですね。

今回は父の日程に合わせたので、衣類や細かい物まで手が付けられなかったが、まだどっさり出てきそうな気配。
狭い家だけどゴミだけはいっぱいあります。