にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ソフトマシーン 「3」

2006年03月02日 | ジャズ、音楽
ドクター若松が連れていたストロングマシーンとは関係ない。
(若松って、芦別かどこかで市会議員やってた?)

ヘンリー・カウに手を出したことを書いたら、アガルタ師匠から御啓示いただいてしまったのだ。アマゾンで中古で500円(送料込でも840円)なんだもん、1クリックで買うてまった。

正直プログレって、何のことだか知りません。単にジャズがかった音楽が好きなだけです。
(ブルーノートなんかのもろジャズより、きわどい音楽にジャズを感じるものですから)

アメリカでは、ジャズとロックは棲み分けられてたけど、イギリスではロックの人達がかなりジャズを取り込んで、けっこう彼等なりに消化し、それにクラシック味までまぶしてしまったんですね。

70年の作品か、軟弱なフュージョンよりは、なんぼかハードな音作りしてます。ふ~ん、こんなやり方もあったのね。 

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