以前北海道獣医師会のボランティアに登録しました。
しかし、地震で罹災した地域でなんとかしのいでいるので、北海道まで来るペットはあまりいない旨の連絡が数ヶ月前に来ていました。
で、震災直後のテンションが落ちつつある(勝手なもんだ・・)先週、
福島県の被災動物の「所有権放棄譲渡対象犬リスト」が届きました。
一時的な地震津波よりも長期的な原発被災の方が動物を飼うことは難しくなるのでしょうか?
(どっちも大変か・・・)
写真付きのリストを見るとどの犬もかわいらしく、かわいそうに見え、なんとか受け入れたい気持ちになるのですが、嫁と我が家の現状について協議した結果今回は断念することに・・
というのは飼うだけなら飼えるが、時間と愛情を充分かけてやれそうにないという理由です。
「毎日散歩は無理」という段階で犬飼う資格は無さそうです。
それほど頭数は多くないので、きっとより良い環境のお宅に引き取られるという楽観的観測・・・・
みんな幸せになってね・・・
猫ならもう1~2匹いてもいいのですが・・・