山菜

昨日からグダグダである。
車のドアや物干し竿に頭をぶつけたり、植木鉢や猫の水の皿を蹴飛ばしてひっくり返し、自転車で走っていて携帯電話を落としてしまったり、昨日からやることなすことがグダグダである。
疲れているのかな、それとも老いやボケが進行しているのか・・自分が嫌になってきます。
こういう日は事故が怖いので車の運転は控えて、静かに庭いじりでも・・あ～爺くさい！

親戚から、ウド、たけのこ、蕗をもらい今夜は山菜づくし。
でも大体こういうのって食べきれないくらいの大量なんですよね。
一口、季節の味を楽しみたいのですが、どんぶりにてんこ盛りではねえ・・・

スイングジャーナル

スイングジャーナルが６月発売号で休刊となってしまう。
若い頃は欠かさず購入し、読者プレゼントでフィニアス・ニューボーンやブランフォード・マルサリスなどのライブ招待券をゲットしたりした。
でも、いつしかブルーノートとおねーちゃんＪＡＺＺばかりになって立ち読みオンリーになってしまった。
批判的に見ていたけど、批判する対象そのものが無くなってしまうと、やはり寂しいですね。

「ジャズとオーディオ」という世界はこの程度の雑誌ひとつ維持できない程衰微しているのだろうか、それともジャズの今を伝えることを放棄した当然の結果なのだろうか。

もう日本でこれ以上ジャズが”普及”する可能性は無いでしょうね。
まあおらの残りの人生楽しめるだけの材料は充分にある、それで良しとするか・・・

キース・ジャレット「ジャスミン」

先日、西條ＴＢ先輩にお会いしたときに言っておられた作品。
別のものを目当てにタワーレコードを訪れたのですが、やっぱキースとヘイデンとなると手が出ますねえ。
久々に”新譜”というわくわく感。こういう気持ちはもうジャズでは味わえないと思ってました。

３１年振りにチャーリー・ヘイデンとの旧交を温めるキースにはいつもの緊張感は全くなく、しみじみプレイに徹しています。
ＥＣＭレーベルだけどキースの自宅での録音のせいか音質もいつものクールさはなく温かく柔らかい。
他人の目を意識しない二人のまったり加減に心を委ねればいいのでしょうが・・・

おらはもう少し構えたキースが好きだな・・充分聴ける作品ですけど。

トレーニング中毒？

モータウンレーベルの３枚組ベストアルバムが気に入り、車ではこればかり聴いている。
洗練されていますね。

ジムのスケジュールが変わり、おらが受けたいスタジオメニューが毎日２コマずつになった。
１コマおよそ１時間だから、８時からスタートして入浴して家に帰ると１１時になっている。極めて夜が短い日々。
日曜、金曜を除いてここ２週間、毎日通ったら、さすがに疲れが残り、日中あくびばかりしていた。
日々元気で過ごすためなはずなのに、ジムの疲れを仕事中に癒している。


昨日の一番ハードなトレーナーが筋トレ中に言った一言が心に残る。
「はいっ！疲れた時が、筋トレ時！」

さあ、今日も行こう！（病気・・・）

アスパラ

会社のそばの路上に、中途半端な位置に車が止まっており、運転席のじいさんが目をつぶっていた。
交通量の多いところで、なんだあ？と思いつつ通過した。
あれは寝ているのか、昏倒しているのか・・気になりつつ結局放置してしまう、おらも冷たい現代社会の一員か・・・
１０分後、現場を通ったらその車はいなくなっていた。
寝てただけかよ！というかあんな所で寝るなよ！
これだから、なるべく面倒に関わり合いたくないという傾向が高まるのだ。

この前の日曜の話ですが、おらがおからドーナツを揚げていたら（諸般の事情でおからドーナツがマイブームなのです。）嫁の友人がアスパラを届けてくれた。
南富良野の実家で採れた朝もぎというので、ドーナツを中断し串揚げ粉をまぶして揚げてみました。
これはうま～い、もう昼間からビールですね。
採れ採れの旬のものは格別ですね。

ハンク・ジョーンズ

ピアニストのハンク・ジョーンズが１６日に亡くなった。９１歳。
最近までＴＶＣＭに出たりして、衰えることなくずーっと現役で天寿を全うしたというのはジャズマンとしては珍しいでしょうね。

自宅でジョーンズ氏を偲ぼうと、棚を探してみると・・・
「サムシング・エルス」と「グレート・ジャズ・トリオ」とローランド・カークとアル・ヒブラーのアルバムくらいしか参加作品がない・・・

「グレート・・」はトニー・ウィリアムスのドラム聴くもんだし、カーク作品は陰に隠れているし、う～ん「サムシング・エルス」になるかあ・・

万能かつ粋なピアニストとして評価が高いが、おらはあんまり分かってないようです・・・

おおっ！「 Bass On Top」「 So Much Guitar!」「 We Free Kings」も参加してたのか・・
リーダー達の音追うのが精一杯で、渋いサイドメンまでは無理なんですね・・

ワゴンＲ修理

サックス奏者の川下直弘さんから２００５年１２月６日の記事にコメントをいただいた。
もの凄～く「遅ればせながら」ですが猫好きであることがよくわかる嬉しいコメント。
失踪したラグドール猫みきおの写真はいまだに胸が痛みますが・・・

左後輪が発進・停止時にはばたばたした感じがするワゴンＲ。
一度工場に行ったときは症状がはっきり出ず様子を見ることにした。
しばらくは小康状態だったがより強く症状が出てきたので、再び工場へ。

どうも車軸周りに問題がありそうだが、取りあえずデフオイルを交換した。
３３００円で済んだのは良かったが、いずれ後輪に駆動が伝わらなくなるか、固着してデフロックしたような状態になるおそれがあるが、その時直せば良いという。
古い車は仕方ないかあ・・・・

健康診断

本日、健康診断を受けた。
フィナーレは胃カメラ。
おらの前が中年女性だったのですが、なにやら騒がしくナースが慌て気味に「血圧計ありますか」と言いつつ検査室から出てきたりしてる。
そして「お゛え～、ひえ゛～」と大きな声が、「声出さない！」とそれに負けない大きな声でドクターが一喝！
胃カメラだろ、一体何が起きてるのだ？
やがてその女性はナースに抱きかかえられて出てきた。

次はおら。
カメラが鼻からは挿入されるとき、ぎっちり目をつぶっていたら、「目を開けるとモニターで見れますよ～」と言われ、すっかりびびっているのがばれてしまった。

でも自分の胃のライブ映像に見とれているうちに無事終了。異常なし！

モータウン５０周年アルバム

ワゴンＲのクーラント液、ホーマックでは１本２００円ちょっとでした。
ガソリンスタンドは３倍取られた、高いのは承知だったとはいえ、ぼったくりにも程がありますね。

ツタヤでレンタルした３枚組ＣＤ。もう返却してしまったので正確なタイトルではないかもしれません。

モータウンレーベルのあまたある名曲の中からの選りすぐり、耳たこのものから、どこかで耳にしたことがあるものまでどれも珠玉。
コンピレーション作品はどこか物足りなさやまとまりのなさ、所詮寄せ集め的寂しさが伴いますが、本作はまさに”名曲の玉手箱やぁ～”（彦麿風に・・・）。

何故かワゴンＲのスピーカーとの相性がばっちりの音質でさらにご機嫌ですね。
（そういうミックスなのかな？）
ぐ

車の不具合

VWゴルフのヘッドライトの電球が切れた。幸い右側だったので簡単に交換できた。
左側だとバッテリーが邪魔で大事になってしまうところ。
普通ライトやバッテリーなんて自分で交換すべき部分なのにやりにくいです。
何でもセルフでやりそうなドイツ人なのにどうもゴルフはメインテナンスしづらい作りになってますね。

ワゴンRの左後ろがどうもがたつく感じ。
修理工場で見てもらった。
後輪は特に異常は無いが前輪のベアリングは近いうちに処置が必要だと言われた。
１２年落ちだがまだ走行８万㎞未満、もう３年、１０万㎞以上は走って欲しいので・・あ～また修理代がかかるなあ。

PS:今日、ワゴンＲで走行中、警告灯がついた。
マニュアルには燃料噴射装置のトラブルとある。
自宅に着いてボンネットを開けるとややきな臭い。
あじゃ！クーラントが無い！タンクが空っぽ。やばいやばい。
昔ダイハツリーザをオイル不足でエンジンを焼き付けてしまったことがありますが、危なくその二の舞になるところでした。

慌てて次点者で近所のスタンドに、高いのは承知とはいえ３００ｃｃで６３０円とは。
取りあえず２本入れたけど、エンジン回したらリザーブタンクにほとんど残りません。
明日、安い所で買って入れよう。

いけませんね、こういう基本的なことをおろそかにしては。