我が家に来て、もう1年以上になるが凶暴で抱くことが出来ない。
爪を切るのも悟られないように、さっと捕まえて力づくで抑え込まなければ。
それがちゅーる(このブランド、あまり使いたくないですね・・)につられたのか、
身柄確保に成功!!
我が家に来て、もう1年以上になるが凶暴で抱くことが出来ない。
爪を切るのも悟られないように、さっと捕まえて力づくで抑え込まなければ。
それがちゅーる(このブランド、あまり使いたくないですね・・)につられたのか、
身柄確保に成功!!
5/4 居合の師匠宅で、試斬。
巻藁を5本斬ったが、序盤は邪心と力み過ぎで全然斬れない。
間合いも、うまく取れず、すべて浅い。
動かない藁なのに、目標がずれてしまう。こりゃ、動いて反撃してくる敵なんか絶対無理ですね。
後半、”基本的な型”を行うことだけに徹して動くとスパッと斬れた。
心穏やかに、脱力気味になればうまくいく・・戦いの場でこんな心境になれるのかしら?
いまだに使ったことのない部分筋肉痛。
猫の後ろ姿、大好きです。
ベンガル猫
ソマリ猫
レコードプレーヤーの上に乗って欲しくないのですが・・・
我が家に来てほぼ1月経ち、かなり慣れてきたベンガル猫。
ごはんより遊ぶのが好き。
上目遣いで人を見つめ”遊ぼう!!”オーラを放ち続ける。
あまり構わないと段ボール箱を破壊している。
歴代の猫と違う個性、やっぱ山猫の血が騒ぐのか?
珍しく椅子の上でくつろいでいた。
8/19にソマリ猫を迎えた。
初めは、オラの顔みて「しゃ~!!」だったけど、今はオラの布団の上でいっしょに寝ている。
ようやく慣れだしたソマリ猫さんにはちょっとしんどいかもしれないが、もう一匹飼うことにした。
ラグドール猫おくまが死んで、2年程猫不在期間があったが、ようやく嫁がその気になり
ソマリ猫を迎え、どうせ飼うのならもう一匹ね!という勢いになったのです。
ソマリ猫を譲ってくれたブリーダーさんのところに、繁殖卒業したベンガル猫がいることを知り
ソマリ猫を連れてお見合いに行った。
たがいに距離置いて絡みなし、取っ組み合いの喧嘩にもならなかったので、即決して譲ってもらった。
来た当初は、部屋の隅に姿をくらまして、探し回ることもあったが
日中家にいる嫁が徐々に手懐け、呼べば来る程度に。
触り心地がとてもシルキー。
何と言ってもヒョウ柄のワイルドな模様がカッコイイ。
顔は”びっくり顔”というか・・
ソマリ猫が我が家にやってきました。
4歳雌、名前は検討中。
家に到着した直後は、なついて撫でることもできたのに、
その後警戒モードに入り、ずっとベッドの下に隠れて人を避けようとする。
オラと目が合うと、「シャア~!!」
歴代の猫達は、皆気の良い連中だったし、
今まで野良猫にも「シャア~」されたことが無いのでショック!!
環境激変で戸惑っていることもあろうが、それだけでは無いような・・
ブリーダーに飼われていたということは、ペットとして愛玩されてたことではないのですね。
適切な栄養管理、健康管理はされていたけど、猫部屋でほぼケージで暮らし、人と日常を共に過ごす
経験は無かったのか。
猫じゃらしにはとてもよく反応する。
じゃらしで遊んだことが無いのか?
餌の食いつきは良いというか、ガツガツしてる。
出産で体を酷使したのか、きっちりカロリーコントロールされてきたせいなのか、痩せて貧相。
避妊手術を受けたので、今後はすこし丸くなるかもと言われた。
我が家は基本的に食い放題方針なので、ふっくら猫を目指そう。
(肥満猫、犬がテレビで紹介されるがあれは虐待ですよね。程度の問題かと。)
慣れるには時間がかかりそうです。
昨年5月にラグドール猫おくまが死んでしまい、嫁は「もう猫飼わない!!」と。
最近、テレビの猫番組見ているうちに、ようやく「また猫飼ってもいいかな・・」
よし!気が変わらないうちに、猫を探さねば。
ペットショップの猫は30万円!!値段もさることながらショップで買うことにも少々疑問。
やはり保護猫か・・・
テレビでは保護猫を飼い慣らすことをほのぼの美談として扱っているけど、
実際は大変で、何時まで経っても人に慣れず、”家庭内野良”のままだったり・・
里親になるにも、まず年齢条件があり、我が家のような初老世帯(オラ65歳、嫁58歳)は結構きわどい。
保護団体の家庭訪問や脱走フェンス設置義務、譲渡後の定期報告など飼育条件がある。
里親募集で検索していると目に留まったのが、ブリーダーで役目を終えたソマリ猫。
我が家で”素直で一番いい奴”という評価があったアビシニアン猫ねおのことがあり、
ソマリ=毛の長いアビシニアンなら、いいかも。
※人間に絶対爪を立てなかったアビシニアンねお君。
まだ3歳の雌、費用は避妊手術実費だけで良いとある。
「先ずは一目会わせてください」と連絡を取り、行ってみた。
(一目見てしまうともうダメなのはわかってたのですが・・)
雄と違って雌は繊細でお澄ましした感じ。
オラはでかくてむふっとした猫が好きなので、ちょっとイメージと違ったけど・・
飼育経験があり、環境が整っているみたいなので初老夫婦でも先方様はOKを出してくれた。
即決せず、家に戻って、嫁と協議。
嫁もやんちゃ坊主の雄がイメージにあったようだが、年寄世帯には大人しい優美な雌もありかという結論。
8/19に迎えに行く予定です。
5/17 7:30頃に呼吸を止めました。
出勤支度中に、嫁が「もうダメかも・・」
呼吸がほぼ止まりつつ、肺に溜った空気をケホッと吐き出し動かなくなりました。
オラと嫁が在宅中で、看取ることができました。
最後まで、日常のルーティーンをこなそうとし、
(きっと)確固たる平常心を持ち続けて逝ったのだと思います。
猫たちの死に様は、本当に見事で、オラもかくありたいと勉強させられます。
猫なんて寝てばかりの、ウンコたれぬいぐるみみたいなものですが、
猫のいる日常がどれ程価値があったのか失って気付かされます。
というかこれから喪失感が深まっていくのか・・・
嫁が「会話の無い夫婦になちゃうねえ・・」とぼそり。
帰ったら、庭に埋めます。
お久しぶりのラグドールおくまです。
もう13歳になり、ふっくら狸みたいな体も今はガリガリになってしまいました。
元気なので加齢によるものと思われます。
我が家は人も動物もできるだけ病院に行かない方針(そうだっけ?)なので実際はわかりませんけど・・
昨夜はカレー屋五〇堂のジャズ喫茶営業。
アメリカの人種騒動を受けて「JAZZ INSIST」特集。
コロナ禍によるフラストレーション、何者かの煽り(?)等今回のアメリカの騒ぎ方はよくわからないけど、
やっぱ未だに簡単に黒人を殺してしまうのは変わっていないのですよね。
マックス・ローチやミンガスが命懸けの、”怒り”の表現は凄味があります。
そういう重い作品の中で、ハンコックの「プリズナー」が。
表に出さない”青白い炎”を感じる本作はハンコックで一番好きかも。
1曲目「I Have A Dream」のブルーノートらしくない張り出さないホーン陣が絶妙!
昨日、平日にわざわざ有休をとって旭山動物園にマヌルネコを見に行ってきました。
人気のレッサーパンダの隣、檻の奥の高い台の上に座っていた。
眠らずにどこか遠くを眺めていた。体はイエネコより大きく見えるが体重は5kgくらいなので
うちのラグドールより軽い。というかアビシニアン並み、着膨れしているのか?
濡れると貧相になってしまうのか・・
昔1年弱暮らした深川に向かう。
30年経ったけど、かつての職場、道の合同庁舎や公宅はそのままあった。
昼飯はムッシュサンダカンのほたてバター釜飯。
「おにぎりあたためますか」に出た店。リーズナブルなお値段でおいしい釜飯いただきました。
何もない雨竜の道をフィアット500ですいすい走っていたら、悲劇が・・・
左の草叢に隠れいていたパトカーを発見、慌ててブレーキをかけたが時既に遅し、赤色灯を灯しながら
追尾される。「ちっくしょー、うぬぬ80kmは出ていた、ブレーキは間に合わなかったか・・」
慣れた感じでパトカーの後部座席に。
「出てましたね~(50km制限)17kmオーバーですね。」
おおっ、ブレーキを踏んだ後の測定値にしてくれた?
「点数1点、罰金12,000円です。」
「はいはい、わかりました。さっさとやってくれい。」
不機嫌になった嫁を横に無言の帰路・・・
でもなく金滴酒造や浦臼ワインや道の駅でうまいもの買い漁って帰りました。
でも痛い・・・
去年も嫁を乗せて、千歳で捕まった。永遠のブルー免許。
旭山動物園に7月19日からマヌルネコがいる。
『マヌルネコはシベリア南部から中国、イラン、アフガニスタン等の高地に生息する小型ネコ科動物で体重は約2.5kgから5kg程度になります。
※日本の動物園では5つの園館で14頭が飼育されており(2017年末データ)、旭山動物園が6園館目になります。』
ということで10/4に高齢夫婦が動物園に行くことになりました。
夜行性なので日中見られるかどうか・・・
我が家のマヌルモドキネコの後姿・・・