アルテック銀箱②
アルテック604を取り外し、音蔵さんにユニットを持ち込んだ。
スピーカーの取り付けなら自分でもできそうなものだが、取り付け螺子の締め付けトルクも微妙らしいので、プロにお願いするのです。
箱の材質は、いわゆる米松合板ですが、これもいろいろあるらしく(魚箱も米松?)、なかなか日本にはスピーカーに適した材が入って来ないそうです。日本のユートピア社のものより、少し粗雑な仕上がりのようですが、アルテックの箱のことを解った職人が作ったという。
土曜日の音蔵さんは、マニアがいっぱい来るらしい。自宅でA7鳴らしてる人や、マッキントッシュのモノラルの真空管パワーアンプ(MC20?)を購入していった方もいた。皆さんすげえなあ。
そんな中、背広を着た二人連れが、マッキントッシュの真空管アンプ(40万円位)を鳴らすためじゃなく飾りとして探しているという。店の人が熱心に説明してるのも上の空で、途中で携帯鳴って出ていった。
あの人達なんだったのでしょう?
アルテック604を取り外し、音蔵さんにユニットを持ち込んだ。
スピーカーの取り付けなら自分でもできそうなものだが、取り付け螺子の締め付けトルクも微妙らしいので、プロにお願いするのです。
箱の材質は、いわゆる米松合板ですが、これもいろいろあるらしく(魚箱も米松?)、なかなか日本にはスピーカーに適した材が入って来ないそうです。日本のユートピア社のものより、少し粗雑な仕上がりのようですが、アルテックの箱のことを解った職人が作ったという。
土曜日の音蔵さんは、マニアがいっぱい来るらしい。自宅でA7鳴らしてる人や、マッキントッシュのモノラルの真空管パワーアンプ(MC20?)を購入していった方もいた。皆さんすげえなあ。
そんな中、背広を着た二人連れが、マッキントッシュの真空管アンプ(40万円位)を鳴らすためじゃなく飾りとして探しているという。店の人が熱心に説明してるのも上の空で、途中で携帯鳴って出ていった。
あの人達なんだったのでしょう?