にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

札幌半日観光

2022年04月25日 | ジャズ、音楽

おらの所属する不伝流居合の松江支部の人が来札。
4/23、半日札幌市内をご案内することになった。
札幌は初めてではないので、さて何処に・・・
(札幌って、名所少ないよなあ~)

選んだコースは
北大(広大なキャンパス、博物館、クラーク像等)
スープカレー(おなじみ五〇堂さん)
旭山公園(お気軽に札幌を眺める。)
さけ科学館(北海道といえばしゃけ?)
石山緑地(札幌地元民も知らない穴場?)

夜はジンギスカンで懇親会。

ホスト側の札幌勢でも、
「北大って入れるの?」
「スープカレー食ったこと無い・・」
「石山緑地知らん!」
というメンバーがおり、けっこう新鮮な気持ちでのドライブとなりました。

 

北大の博物館は(無料なのに)見ごたえたっぷりで時間が足りないくらい、
20数年ぶりのさけ科学館も古くてこじんまりした施設ですが、展示がちゃんとしていたし、
石山緑地初めての人たちは、感嘆していた。

移動時間も少なく、コストかけずに、地元勢もけっこう楽しめました。

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北海道交響楽団 第92回演奏会

2022年04月18日 | ジャズ、音楽

4/16 キタラ

シベリウス/交響詩「春の歌」作品16
マデトヤ 交響曲第3番 作品55
チャイコフスキー 交響曲第2番 ハ短調 作品17「小ロシア」

時折、オーケストラの音に包まれたくなる。
お手頃価格で聴かせてくれる北海道交響楽団、結構リピートしてます。
「小ロシア」とはウクライナのこと。
ずっと前からプログラムは決まっていたらしいが、タイムリーというか・・・

ただなあ、チャイコフスキーはかろうじて音楽的心地良さを感じたのですが、
他の曲は、音が鳴っているけど、良いんだか、悪いんだかさっぱり・・・
オラにはムリなのか・・???

4/17はカレー屋五〇堂で実験音楽特集。
世間的にはこっちが訳の分からん音楽なんだろけど、オラは聴いてて楽しい。
Hans Reichelの45回転シングル盤の人の声の様な音色の創作楽器ダグソホンが曲は短いけど耳に残りました。

 

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エンリコ・ラバ「The Pilgrim and the Stars」

2022年04月11日 | ジャズ、音楽

土曜日(4/9)にフィアット500、スズキイグニスのタイヤ交換をした。
心臓手術をしてから初めてだが、なんとかできました。
イグニスの夏タイヤは6年目のブリジストンエコピア。
若干ひび割れが生じております、う~ん、もう1年いきますか・・・


ラバ(tp)
ジョン・アバクロンビ(g)
パレ・ダニエルソン(b)
ヤン・クリステンセン(ds)
1975年録音、ECMレーベル

これぞECM的作品。
浮遊感のあるトランペットに絡みつくジョンアバのギター、けっこう激しいパルスを送り続けるドラム。
熱量の多い演奏なんだけど、そこはECM、全然汗臭くない、洗練された音空間とでも言いましょうか。
普通、灰汁や臭いを取り過ぎると、旨みまで無くなってしまうが、ECMレーベルは違うんだよなあ。
音楽の”芯”の部分が浮かび上がってくると言うか、洗練された”こし餡”みたいな・・・

ラバ達の作品でありながら、アイヒャー(ECMのプロデューサー)の世界を聴いているのかな。

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ジョージ・ベンソン「ホワイト ラビット」

2022年04月04日 | ジャズ、音楽

ここ数日、夜遊びをしたせいで、日中はぐったり。
でもそのおかげ(?)で眩暈っぽい症状が無くなり積極的に”遊び”はできる状態。
雪に閉じ込められて、大人しく”規則正しく”暮らしてきたけど
むしろ”不規則正しい”生活の方がオラには良いのかもしれません・・・??

先日の聴き直した「バッドベンソン」の勢いで、持っていなかった本作をポッチ。
本作もハンコック等のオールスタ―メンバー。
(ハンコックって客演の時の方が張りきってるような・・?)
当時は”スペイン風甘口タレ”の軟弱音楽と思ってたけど、今聴くとやっぱ甘口なんだけど
”芳醇さ”に感じます。

二度と作られない、贅沢なBGMにもなるジャズなのか・・・

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