ジムのヒップホップレッスンでシャーデーのリミックスが流れていたので、「lovedeluxe」をかけながらキーボードに向かっております。
いいですね、時代に淘汰されていない。
しかしこの後は音楽の雰囲気とまったく関係なく便に関する表現がありますのでお食事中の方はご注意を!
明日21日に大腸検査を受ける予定です。
おらはもう4度目なので慣れたものですが、未経験の方のために大まかな流れをご紹介いたします。(何故?)
まず病院に行き、検査日を予約し、検査前に必要な薬剤等を受け取ります。
検査2日前の夕食後に、下剤(150㏄の水に溶かす粉薬ですが、けっこう粉の量が多い)を飲みます。
おらは晩飯食った後ジムに行き、帰ってきてから12時頃に飲み、明け方の5時頃便意に起こされました。
朝3回トイレに行き、すでに腸はかなり空っぽの状態。
検査前日は、普通の食事はできず、検査用食になります。
朝、昼はレトルトのお粥と粉末の味噌汁、夜はポテトスープと間食にビスコ、ゼリーと粉末ジュース、すべてグリコ製。
お茶、コーヒーは飲んでも可。
食事毎に胃腸薬を飲みます。(おそらく粘膜保護用?)
粉末スープだけの夕食後、マグコロールPという下剤粉末を1800㏄の水で溶き、20分置き位のペースで200ccずつ9回にわけて飲みます。
(直後に下剤飲む夕食スープはただの気休め?)
下剤水一升飲み、これがつらいですねえ。
グレープフルーツ風味ですが、なんか微妙な味で5杯目あたりからだんだん腹に入らなくなります。
服用後1時間位で効果が表れ、後半はトイレに行っては、下剤水飲むというパターンになります。
お粥しかお腹にないので、直ぐに水様便になり、数回で色もない状態になります。
肛門がひりひりしてくる場合もあるので保護用の軟膏もついていますが、ウォッシュレットでなんとかなります。
お腹は空いているはずですが、食欲は湧かず、翌日知らないおじさんやおねえさんに肛門見られることに想いを馳せながら床に就きます。