結局、オリンピックを見まくってしまう日々。
スポーツ団体なんてのは、昔からロクなもんじゃないけど、個々の競技は見らさりますね。
でもスケボーの技の凄さが全く理解できません・・・
コーチャンフォー新川店の店頭でTボーン・ウォーカーのアルバムを発見、1,100円なら買うてしまう。
モダン・ブルース・ギターの父Tボーン・ウォーカーが1968年と1969年にフランスで行ったセッションをまとめた作品。
乱暴かもしれませんが”チャーリー・クリスチャンが唄えばTボーンになる。”と考えております。
ジャズとブルースの根というか分かれ目がこの辺にあるのではと。
ま、そんな歴史的な事よりも、Tボーンの音楽が好きな訳で。
ガレスピーとの共演動画などを観ると、とっても粋でお茶目ですよ。
本作はキャリア的には後期になり、セッション録音で若い時の凝縮感に若干欠けますが、
貴重な作品であることは間違いないです。